舟屋より仰ぐ丹後の鱗雲 紅日2013年2月号
鱗雲は秋の季語。漁師仲間では鱗雲が出ると鰯が大漁になると言う。そんな理由から鱗雲は鰯雲と呼ばれることもある。作品は丹後半島の伊根舟屋群集落にて。丹後半島の付け根に天橋立がある。丹後半島北端に経ヶ岬がある。天橋立から経ヶ岬に向かう海岸沿いに伊根集落がある。天橋立と経ヶ岬とのほぼ中点に位置する集落だ。伊根湾は急峻な山に囲まれている。そして沖には青島が浮かび青島も伊根湾を囲んでいる。こんな地理的環境が伊根独特の舟屋集落群を形成した。伊根湾は荒海の日本海から隔離された穏やかな海。その穏やかさが舟屋集落群を形成した。山に囲まれた湾であり、平地が乏しい。平地が乏しいので船小屋の上を居住空間にする。また、波が穏やかなので舟を家屋内部にまで導入しようとする発想が生まれたのであろう。伊根の漁民の舟を大切に扱う思いが見えてくる舟屋群集落である。真っ青な空の下に鏡のような伊根湾も真っ青だった。舟屋から腰をかがめながら青空を仰ぐと鱗雲が広がっていた。その為に潮の香る舟屋の中まで明るかった。作品「舟屋より仰ぐ丹後の鱗雲」は丹後の鱗雲の美しさを舟屋の中から描いた。
さて、聖書にはどのような「仰ぐ」があるだろうか。聖書であるから「信仰」が最も多いと思われるが、「仰ぐ」と言う動詞も多いであろう。私は丹後伊根にて鱗雲を仰ぎ見たのであるが、古代中東地方は何を仰ぎ見ていたのであろうか、それを聖書で調査してみた。何を仰ぎ見たのか聖書全体で拾い上げ調査した。数が多いと推定されるのであるが漢字「仰」を全て丹念に拾い上げ調査してみたい。何を仰ぐか、それはその人のものの考え方をも推定できる。古代中東地方の人々は何をしばしば仰ぎ見ていたのか明らかにしてみたい。何処の学校の校歌でも必ず入っている単語がある。それは「仰ぐ」だ「仰ぐ」のない校歌は日本にはない。聖書にも単語「仰ぐ」は多い。古代中東地方の人々は、何を仰ぎ見ていたのかを明らかにし、当時の人々のものの考え方を推定する一資料になればよいと思う。
(聖書に発見される漢字「仰」の巻別分布)
信仰など目に見えない物を除いて、また「仰る」などを除いて、具体的に人々は何を仰いでいたのか、それを聖書の全ての「仰」を取り上げつつ調査した。聖書全体では521回の漢字「仰」が発見された。聖書の中では中頻度語である。聖書の中では漢字「仰」はしばしば見かける。
●創世記には漢字「仰」は2回発見された。その箇所は以下であった。
創世記では僅か二回の仰」である。そのうちの一回が仰せになる」であり、もう一回が「天を仰ぐ」であった。
・8-5ではを仰せになった。
・15-5では天を仰いでいる。数少ない仰ぎ見るのひとつ。
●出エジプト記には漢字「仰」は22回発見された。その箇所は以下であった。
この巻では22回のうち全てが「主が仰せになった」であり、仰ぎ見るの漢字「迎」は発見されなかった。
・6-2では仰せになった。
・6-10では仰せになった。
・6-29では仰せになった。
・7-13では仰せになった。
・7-22では仰せになった。
・8-11では仰せになった。
・8-15では仰せになった。
・9-12では仰せになった。
・9-35では仰せになった
・10-29では仰せになった。
・13-1では仰せになった。
・14-1では仰せになった。
・16-11では仰せになった。
・16-23では仰せになった。
・25-1では仰せになった。
・30-11では仰せになった。
・30-17では仰せになった。
・30-22では仰せになった。
・31-1では仰せになった。
・32-7では仰せになった。
・33-1では仰せになった。
・40-1では仰せになった。
●レビ記には漢字「仰」は36回発見された。その箇所は以下であった。
19-4の一箇所の「偶像を仰ぎ」以外は全てが、即ち35回の漢字「仰」は「主が仰せになった」の迎であった。また、レビ記のほぼ全ての巻頭には「主が仰せになった」とある。主がモーセに伝える場面が目立つ。
・1-1では仰せになった。
・4-1では仰せになった。
・5-14では仰せになった。
・5-20では仰せになった。
・6-1では仰せになった。
・6-12では仰せになった。
・6-17では仰せになった。
・7-22では仰せになった。
・7-28では仰せになった。
・8-1では仰せになった。
・10-8では仰せになった。
・11-1では仰せになった。
・12-1では仰せになった。
・13-1では仰せになった。
・14-1では仰せになった。
・15-1では仰せになった。
・16-1では仰せになった。
・17-1では仰せになった。
・18-1では仰せになった。
・19-1では仰せになった。
・19-4では偶像を仰いでいる。数少ない仰ぎ見るのひとつ。
・20-1では仰せになった。
・21-16では仰せになった。
・22-1では仰せになった。
・22-26では仰せになった。
・23-1では仰せになった。
・23-9では仰せになった。
・23-23では仰せになった。
・23-26では仰せになった。
・23-33では仰せになった。
・24-1では仰せになった。
・24-13では仰せになった。
・25-1では仰せになった。
・27-1では仰せになった。
●民数記には漢字「仰」は49回発見された。その箇所は以下であった。
・1-1では仰せになった。
・1-48では仰せになった。
・2-1では仰せになった。
・3-5では仰せになった。
・3-11では仰せになった。
・3-14では仰せになった。
・3-44では仰せになった。
・4-1では仰せになった。
・4-21では仰せになった。
・5-1では仰せになった。
・5-4では仰せになった。
・5-5では仰せになった。
・5-11では仰せになった。
・6-1では仰せになった。
・6-22では仰せになった。
・8-1では仰せになった。
・8-5では仰せになった。
・8-23では仰せになった。
・9-1では仰せになった。
・9-9では仰せになった。
・10-1では仰せになった。
・12-8では主の姿を仰ぐ。数少ない仰ぎ見るの一つ。
・14-26では仰せになった。
・15-1では仰せになった。
・15-17では仰せになった。
・16-20では仰せになった。
・16-23では仰せになった。
・17-1では仰せになった。
・17-9では仰せになった。
・17-16では仰せになった。
・18-8では仰せになった。
・18-25では仰せになった。
・19-1では仰せになった。
・20-7では仰せになった。
・21-9では青銅の蛇を仰いでいる。数少ない仰ぎ見るのひとつ。
・24-4では仰せになった。
・24-16では仰せになった。
・24-17では神を仰いでいる。数少ない仰ぎ見るのひとつ。
・25-10では仰せになった。
・25-26では仰せになった。
・26-52では仰せになった。
・28-1では仰せになった。
・31-1では仰せになった。
・33-50では仰せになった。
・34-1では仰せになった。
・34-16では仰せになった。
・35-1では仰せになった。
・35-9では仰せになった。
●申命記には漢字「仰」は7回発見された。その箇所は以下であった。
・1-6では仰せになった。
・1-21では仰せになった。
・2-17では仰せになった。
・4-19では天を仰いでいる。数少ない仰ぎ見るのひとつ。
・25-19では仰せになった。
・32-48では仰せになった。
・33-9では仰せになった。
●ヨシュア記には漢字「仰」は3回発見された。その箇所は以下であった。
・11-23では仰せになった。
・20-1では仰せになった。
・24-27では仰せになった。
●サムエル記上には漢字「仰」は2回発見された。その箇所は以下であった。
・1-22では主の御顔を仰いでいる。数少ない仰ぎ見るのひとつ。
・10-18では仰せになった。
●サムエル記下には漢字「仰」は4回発見された。その箇所は以下であった。
・3-18では仰せになった。
・5-2では仰せになった。
・14-19では仰せになった。
・22-31ではを仰せになった。
●列王記上には漢字「仰」は10回発見された。その箇所は以下であった。
・1-36では仰せになった。
・5-20では仰せになった。
・8-12では仰せになった。
・8-15では仰せになった。
・8-18では仰せになった。
・8-25では仰せになった。
・8-29では仰せになった。
・9-3では仰せになった。
・11-2では仰せになった。
・11-11では仰せになった。
●列王記下には漢字「仰」は1回発見された。その箇所は以下であった。
・21-7では仰せになった。
●歴代誌上には漢字「仰」は1回発見された。その箇所は以下であった。
・11-2では仰せになった。
●歴代誌下には漢字「仰」は9回発見された。その箇所は以下であった。
・6-1では仰せになった。
・6-4では仰せになった。
・6-8では仰せになった。
・6-16では仰せになった。
・6-20では仰せになった。
・7-12では仰せになった。
・20-12では主を仰いでいる。数少ない仰ぎ見るのひとつ。
・32-23では王を仰いでいる。数少ない仰ぎ見るのひとつ。
・33-7では仰せになった。
●エステル記には漢字「仰」は2回発見された。その箇所は以下であった。
・5-8では仰せになった。
・10-3ではモルデカイを仰いでいる。数少ない仰ぎ見るのひとつ。
●ヨブ記には漢字「仰」は15回発見された。その箇所は以下であった。
・6-10では仰せになった。
・16-20では神を仰いでいる。数少ない仰ぎ見るのひとつ。
・19-26では神を仰いでいる。数少ない仰ぎ見るのひとつ。
・19-27では神を仰いでいる。数少ない仰ぎ見るのひとつ。
・27-12では神を仰いでいる。数少ない仰ぎ見るのひとつ。
・31-26では太陽と月を仰いでいる。数少ない仰ぎ見るのひとつ。
・33-26では神の御顔を仰いでいる。数少ない仰ぎ見るのひとつ。
・33-28では光を仰いでいる。数少ない仰ぎ見るのひとつ。
・35-5では天を仰いでいる。数少ない仰ぎ見るのひとつ。
・36-25では主の御業を仰いでいる。数少ない仰ぎ見るのひとつ。
・38-1では仰せになった。
・40-1では仰せになった。
・40-6では仰せになった。
・42-5では主を仰いでいる。数少ない仰ぎ見るのひとつ。
・42-7では仰せになった。
●詩編には漢字「仰」は54回発見された。その箇所は以下であった。
・5-4では神を仰いでいる。数少ない仰ぎ見るのひとつ。
・8-4では神の指の業を仰いでいる。数少ない仰ぎ見るのひとつ。
・12-2では信仰。
・12-7では仰せになった。
・12-8では仰せになった。
・16-11では主の御顔を仰いでいる。数少ない仰ぎ見るのひとつ。
・17-15では主の御顔を仰いでいる。数少ない仰ぎ見るのひとつ。
・18-31では仰せになった。
・25-1では主を仰いでいる。数少ない仰ぎ見るのひとつ。
・27-4では朝を迎える。数少ない迎えるのひとつ。
・31-24では信仰。
・33-9では主を仰ぐ。数少ない仰ぎ見るのひとつ。
・34-6では主を仰ぐ。数少ない仰ぎ見るのひとつ。
・37-3では信仰。
・40-4では主を仰ぐ。数少ない仰ぎ見るのひとつ。
・42-3では神の御顔を仰ぐ。数少ない仰ぎ見るのひとつ。
・46-9では主の遂げられたことを仰ぐ。数少ない仰ぎ見るのひとつ。
・58-9では太陽を仰ぐ。数少ない仰ぎ見るのひとつ。
・63-3では主を仰ぐ。数少ない仰ぎ見るのひとつ。
・66-5では神の御業を仰ぐ。数少ない仰ぎ見るのひとつ。
・90-3では仰せになった。
・90-16では神の御業を仰ぐ。数少ない仰ぎ見るのひとつ。
・97-6では主を仰ぐ。数少ない仰ぎ見るのひとつ。
・105-19では仰せになった。
・107-11では仰せになった。
・107-25では仰せになった。
・119-4では仰せになった。
・119-11では仰せになった。
・119-30では信仰
・119-38では仰せになった。
・119-41では仰せになった。
・119-50では仰せになった。
・119-58では仰せになった。
・119-67では仰せになった。
・119-76では仰せになった。
・119-82では仰せになった。
・119-90では信仰。
・119-103では仰せになった。
・119-116では仰せになった。
・119-123では仰せになった。
・119-133では仰せになった。
・119-140では仰せになった。
・119-148では仰せになった。
・119-154では仰せになった。
・119-158では仰せになった。
・119-162では仰せになった。
・119-166では主を仰ぐ。数少ない仰ぎ見るのひとつ。
・119-170では仰せになった。
・119-172では仰せになった。
・121-1では山を仰ぐ。数少ない仰ぎ見るのひとつ。
・123-1では主を仰ぐ。数少ない仰ぎ見るのひとつ。
・138-2では仰せになった。
・138-4では仰せになった。
・147-15では仰せになった。
●雅歌には漢字「仰」は1回発見された。その箇所は以下であった。
・3-11ではソロモンを仰いでいる。数少ない仰ぎ見るのひとつ。
●イザヤ書には漢字「仰」は14回発見された。その箇所は以下であった。
・1-12では主の御顔を仰ぐ。数少ない仰ぎ見るのひとつ。
・6-5では主を仰ぐ。数少ない仰ぎ見るのひとつ。
・17-7では主を仰ぐ。数少ない仰ぎ見るのひとつ。
・17-8では祭壇を仰ぐ。数少ない仰ぎ見るのひとつ。
・26-2では信仰。
・26-11では御手を仰ぐ。数少ない仰ぎ見るのひとつ。
・31-1では聖なる方を仰ぐ。数少ない仰ぎ見るのひとつ。
・33-17では王を仰ぐ。数少ない仰ぎ見るのひとつ。
・33-20ではシオンを仰ぐ。数少ない仰ぎ見るのひとつ。
・38-14では天を仰ぐ。数少ない仰ぎ見るのひとつ。
・41-5では主を仰ぐ。数少ない仰ぎ見るのひとつ。
・45-22では主を仰ぐ。数少ない仰ぎ見るのひとつ。
・52-10では神の救いを仰ぐ。数少ない仰ぎ見るのひとつ。この場合の仰ぐは期待するの意味もある。
・62-2では主の栄光を仰ぐ。数少ない仰ぎ見るのひとつ。
●エゼキエル書には漢字「仰」は3回発見された。その箇所は以下であった。
・18-6では偶像を仰いでいる。数少ない仰ぎ見るのひとつ。
・18-12では偶像を仰いでいる。数少ない仰ぎ見るのひとつ。
・18-15では偶像を仰いでいる。数少ない仰ぎ見るのひとつ。
●ダニエル書には漢字「仰」は2回発見された。その箇所は以下であった。
・4-31では天を仰いでいる。数少ない仰ぎ見るのひとつ。
・9-3では神を仰いでいる。数少ない仰ぎ見るのひとつ。
●アモス書には漢字「仰」は1回発見された。その箇所は以下であった。
・では主を仰いでいる。数少ない仰ぎ見るのひとつ。
●ミカ書には漢字「仰」は1回発見された。その箇所は以下であった。
・7-7では主を仰いでいる。数少ない仰ぎ見るのひとつ。
●ハバクク書には漢字「仰」は1回発見された。その箇所は以下であった。
・2-4では信仰。
鱗雲は秋の季語。漁師仲間では鱗雲が出ると鰯が大漁になると言う。そんな理由から鱗雲は鰯雲と呼ばれることもある。作品は丹後半島の伊根舟屋群集落にて。丹後半島の付け根に天橋立がある。丹後半島北端に経ヶ岬がある。天橋立から経ヶ岬に向かう海岸沿いに伊根集落がある。天橋立と経ヶ岬とのほぼ中点に位置する集落だ。伊根湾は急峻な山に囲まれている。そして沖には青島が浮かび青島も伊根湾を囲んでいる。こんな地理的環境が伊根独特の舟屋集落群を形成した。伊根湾は荒海の日本海から隔離された穏やかな海。その穏やかさが舟屋集落群を形成した。山に囲まれた湾であり、平地が乏しい。平地が乏しいので船小屋の上を居住空間にする。また、波が穏やかなので舟を家屋内部にまで導入しようとする発想が生まれたのであろう。伊根の漁民の舟を大切に扱う思いが見えてくる舟屋群集落である。真っ青な空の下に鏡のような伊根湾も真っ青だった。舟屋から腰をかがめながら青空を仰ぐと鱗雲が広がっていた。その為に潮の香る舟屋の中まで明るかった。作品「舟屋より仰ぐ丹後の鱗雲」は丹後の鱗雲の美しさを舟屋の中から描いた。
さて、聖書にはどのような「仰ぐ」があるだろうか。聖書であるから「信仰」が最も多いと思われるが、「仰ぐ」と言う動詞も多いであろう。私は丹後伊根にて鱗雲を仰ぎ見たのであるが、古代中東地方は何を仰ぎ見ていたのであろうか、それを聖書で調査してみた。何を仰ぎ見たのか聖書全体で拾い上げ調査した。数が多いと推定されるのであるが漢字「仰」を全て丹念に拾い上げ調査してみたい。何を仰ぐか、それはその人のものの考え方をも推定できる。古代中東地方の人々は何をしばしば仰ぎ見ていたのか明らかにしてみたい。何処の学校の校歌でも必ず入っている単語がある。それは「仰ぐ」だ「仰ぐ」のない校歌は日本にはない。聖書にも単語「仰ぐ」は多い。古代中東地方の人々は、何を仰ぎ見ていたのかを明らかにし、当時の人々のものの考え方を推定する一資料になればよいと思う。
(聖書に発見される漢字「仰」の巻別分布)
信仰など目に見えない物を除いて、また「仰る」などを除いて、具体的に人々は何を仰いでいたのか、それを聖書の全ての「仰」を取り上げつつ調査した。聖書全体では521回の漢字「仰」が発見された。聖書の中では中頻度語である。聖書の中では漢字「仰」はしばしば見かける。
●創世記には漢字「仰」は2回発見された。その箇所は以下であった。
創世記では僅か二回の仰」である。そのうちの一回が仰せになる」であり、もう一回が「天を仰ぐ」であった。
・8-5ではを仰せになった。
・15-5では天を仰いでいる。数少ない仰ぎ見るのひとつ。
●出エジプト記には漢字「仰」は22回発見された。その箇所は以下であった。
この巻では22回のうち全てが「主が仰せになった」であり、仰ぎ見るの漢字「迎」は発見されなかった。
・6-2では仰せになった。
・6-10では仰せになった。
・6-29では仰せになった。
・7-13では仰せになった。
・7-22では仰せになった。
・8-11では仰せになった。
・8-15では仰せになった。
・9-12では仰せになった。
・9-35では仰せになった
・10-29では仰せになった。
・13-1では仰せになった。
・14-1では仰せになった。
・16-11では仰せになった。
・16-23では仰せになった。
・25-1では仰せになった。
・30-11では仰せになった。
・30-17では仰せになった。
・30-22では仰せになった。
・31-1では仰せになった。
・32-7では仰せになった。
・33-1では仰せになった。
・40-1では仰せになった。
●レビ記には漢字「仰」は36回発見された。その箇所は以下であった。
19-4の一箇所の「偶像を仰ぎ」以外は全てが、即ち35回の漢字「仰」は「主が仰せになった」の迎であった。また、レビ記のほぼ全ての巻頭には「主が仰せになった」とある。主がモーセに伝える場面が目立つ。
・1-1では仰せになった。
・4-1では仰せになった。
・5-14では仰せになった。
・5-20では仰せになった。
・6-1では仰せになった。
・6-12では仰せになった。
・6-17では仰せになった。
・7-22では仰せになった。
・7-28では仰せになった。
・8-1では仰せになった。
・10-8では仰せになった。
・11-1では仰せになった。
・12-1では仰せになった。
・13-1では仰せになった。
・14-1では仰せになった。
・15-1では仰せになった。
・16-1では仰せになった。
・17-1では仰せになった。
・18-1では仰せになった。
・19-1では仰せになった。
・19-4では偶像を仰いでいる。数少ない仰ぎ見るのひとつ。
・20-1では仰せになった。
・21-16では仰せになった。
・22-1では仰せになった。
・22-26では仰せになった。
・23-1では仰せになった。
・23-9では仰せになった。
・23-23では仰せになった。
・23-26では仰せになった。
・23-33では仰せになった。
・24-1では仰せになった。
・24-13では仰せになった。
・25-1では仰せになった。
・27-1では仰せになった。
●民数記には漢字「仰」は49回発見された。その箇所は以下であった。
・1-1では仰せになった。
・1-48では仰せになった。
・2-1では仰せになった。
・3-5では仰せになった。
・3-11では仰せになった。
・3-14では仰せになった。
・3-44では仰せになった。
・4-1では仰せになった。
・4-21では仰せになった。
・5-1では仰せになった。
・5-4では仰せになった。
・5-5では仰せになった。
・5-11では仰せになった。
・6-1では仰せになった。
・6-22では仰せになった。
・8-1では仰せになった。
・8-5では仰せになった。
・8-23では仰せになった。
・9-1では仰せになった。
・9-9では仰せになった。
・10-1では仰せになった。
・12-8では主の姿を仰ぐ。数少ない仰ぎ見るの一つ。
・14-26では仰せになった。
・15-1では仰せになった。
・15-17では仰せになった。
・16-20では仰せになった。
・16-23では仰せになった。
・17-1では仰せになった。
・17-9では仰せになった。
・17-16では仰せになった。
・18-8では仰せになった。
・18-25では仰せになった。
・19-1では仰せになった。
・20-7では仰せになった。
・21-9では青銅の蛇を仰いでいる。数少ない仰ぎ見るのひとつ。
・24-4では仰せになった。
・24-16では仰せになった。
・24-17では神を仰いでいる。数少ない仰ぎ見るのひとつ。
・25-10では仰せになった。
・25-26では仰せになった。
・26-52では仰せになった。
・28-1では仰せになった。
・31-1では仰せになった。
・33-50では仰せになった。
・34-1では仰せになった。
・34-16では仰せになった。
・35-1では仰せになった。
・35-9では仰せになった。
●申命記には漢字「仰」は7回発見された。その箇所は以下であった。
・1-6では仰せになった。
・1-21では仰せになった。
・2-17では仰せになった。
・4-19では天を仰いでいる。数少ない仰ぎ見るのひとつ。
・25-19では仰せになった。
・32-48では仰せになった。
・33-9では仰せになった。
●ヨシュア記には漢字「仰」は3回発見された。その箇所は以下であった。
・11-23では仰せになった。
・20-1では仰せになった。
・24-27では仰せになった。
●サムエル記上には漢字「仰」は2回発見された。その箇所は以下であった。
・1-22では主の御顔を仰いでいる。数少ない仰ぎ見るのひとつ。
・10-18では仰せになった。
●サムエル記下には漢字「仰」は4回発見された。その箇所は以下であった。
・3-18では仰せになった。
・5-2では仰せになった。
・14-19では仰せになった。
・22-31ではを仰せになった。
●列王記上には漢字「仰」は10回発見された。その箇所は以下であった。
・1-36では仰せになった。
・5-20では仰せになった。
・8-12では仰せになった。
・8-15では仰せになった。
・8-18では仰せになった。
・8-25では仰せになった。
・8-29では仰せになった。
・9-3では仰せになった。
・11-2では仰せになった。
・11-11では仰せになった。
●列王記下には漢字「仰」は1回発見された。その箇所は以下であった。
・21-7では仰せになった。
●歴代誌上には漢字「仰」は1回発見された。その箇所は以下であった。
・11-2では仰せになった。
●歴代誌下には漢字「仰」は9回発見された。その箇所は以下であった。
・6-1では仰せになった。
・6-4では仰せになった。
・6-8では仰せになった。
・6-16では仰せになった。
・6-20では仰せになった。
・7-12では仰せになった。
・20-12では主を仰いでいる。数少ない仰ぎ見るのひとつ。
・32-23では王を仰いでいる。数少ない仰ぎ見るのひとつ。
・33-7では仰せになった。
●エステル記には漢字「仰」は2回発見された。その箇所は以下であった。
・5-8では仰せになった。
・10-3ではモルデカイを仰いでいる。数少ない仰ぎ見るのひとつ。
●ヨブ記には漢字「仰」は15回発見された。その箇所は以下であった。
・6-10では仰せになった。
・16-20では神を仰いでいる。数少ない仰ぎ見るのひとつ。
・19-26では神を仰いでいる。数少ない仰ぎ見るのひとつ。
・19-27では神を仰いでいる。数少ない仰ぎ見るのひとつ。
・27-12では神を仰いでいる。数少ない仰ぎ見るのひとつ。
・31-26では太陽と月を仰いでいる。数少ない仰ぎ見るのひとつ。
・33-26では神の御顔を仰いでいる。数少ない仰ぎ見るのひとつ。
・33-28では光を仰いでいる。数少ない仰ぎ見るのひとつ。
・35-5では天を仰いでいる。数少ない仰ぎ見るのひとつ。
・36-25では主の御業を仰いでいる。数少ない仰ぎ見るのひとつ。
・38-1では仰せになった。
・40-1では仰せになった。
・40-6では仰せになった。
・42-5では主を仰いでいる。数少ない仰ぎ見るのひとつ。
・42-7では仰せになった。
●詩編には漢字「仰」は54回発見された。その箇所は以下であった。
・5-4では神を仰いでいる。数少ない仰ぎ見るのひとつ。
・8-4では神の指の業を仰いでいる。数少ない仰ぎ見るのひとつ。
・12-2では信仰。
・12-7では仰せになった。
・12-8では仰せになった。
・16-11では主の御顔を仰いでいる。数少ない仰ぎ見るのひとつ。
・17-15では主の御顔を仰いでいる。数少ない仰ぎ見るのひとつ。
・18-31では仰せになった。
・25-1では主を仰いでいる。数少ない仰ぎ見るのひとつ。
・27-4では朝を迎える。数少ない迎えるのひとつ。
・31-24では信仰。
・33-9では主を仰ぐ。数少ない仰ぎ見るのひとつ。
・34-6では主を仰ぐ。数少ない仰ぎ見るのひとつ。
・37-3では信仰。
・40-4では主を仰ぐ。数少ない仰ぎ見るのひとつ。
・42-3では神の御顔を仰ぐ。数少ない仰ぎ見るのひとつ。
・46-9では主の遂げられたことを仰ぐ。数少ない仰ぎ見るのひとつ。
・58-9では太陽を仰ぐ。数少ない仰ぎ見るのひとつ。
・63-3では主を仰ぐ。数少ない仰ぎ見るのひとつ。
・66-5では神の御業を仰ぐ。数少ない仰ぎ見るのひとつ。
・90-3では仰せになった。
・90-16では神の御業を仰ぐ。数少ない仰ぎ見るのひとつ。
・97-6では主を仰ぐ。数少ない仰ぎ見るのひとつ。
・105-19では仰せになった。
・107-11では仰せになった。
・107-25では仰せになった。
・119-4では仰せになった。
・119-11では仰せになった。
・119-30では信仰
・119-38では仰せになった。
・119-41では仰せになった。
・119-50では仰せになった。
・119-58では仰せになった。
・119-67では仰せになった。
・119-76では仰せになった。
・119-82では仰せになった。
・119-90では信仰。
・119-103では仰せになった。
・119-116では仰せになった。
・119-123では仰せになった。
・119-133では仰せになった。
・119-140では仰せになった。
・119-148では仰せになった。
・119-154では仰せになった。
・119-158では仰せになった。
・119-162では仰せになった。
・119-166では主を仰ぐ。数少ない仰ぎ見るのひとつ。
・119-170では仰せになった。
・119-172では仰せになった。
・121-1では山を仰ぐ。数少ない仰ぎ見るのひとつ。
・123-1では主を仰ぐ。数少ない仰ぎ見るのひとつ。
・138-2では仰せになった。
・138-4では仰せになった。
・147-15では仰せになった。
●雅歌には漢字「仰」は1回発見された。その箇所は以下であった。
・3-11ではソロモンを仰いでいる。数少ない仰ぎ見るのひとつ。
●イザヤ書には漢字「仰」は14回発見された。その箇所は以下であった。
・1-12では主の御顔を仰ぐ。数少ない仰ぎ見るのひとつ。
・6-5では主を仰ぐ。数少ない仰ぎ見るのひとつ。
・17-7では主を仰ぐ。数少ない仰ぎ見るのひとつ。
・17-8では祭壇を仰ぐ。数少ない仰ぎ見るのひとつ。
・26-2では信仰。
・26-11では御手を仰ぐ。数少ない仰ぎ見るのひとつ。
・31-1では聖なる方を仰ぐ。数少ない仰ぎ見るのひとつ。
・33-17では王を仰ぐ。数少ない仰ぎ見るのひとつ。
・33-20ではシオンを仰ぐ。数少ない仰ぎ見るのひとつ。
・38-14では天を仰ぐ。数少ない仰ぎ見るのひとつ。
・41-5では主を仰ぐ。数少ない仰ぎ見るのひとつ。
・45-22では主を仰ぐ。数少ない仰ぎ見るのひとつ。
・52-10では神の救いを仰ぐ。数少ない仰ぎ見るのひとつ。この場合の仰ぐは期待するの意味もある。
・62-2では主の栄光を仰ぐ。数少ない仰ぎ見るのひとつ。
●エゼキエル書には漢字「仰」は3回発見された。その箇所は以下であった。
・18-6では偶像を仰いでいる。数少ない仰ぎ見るのひとつ。
・18-12では偶像を仰いでいる。数少ない仰ぎ見るのひとつ。
・18-15では偶像を仰いでいる。数少ない仰ぎ見るのひとつ。
●ダニエル書には漢字「仰」は2回発見された。その箇所は以下であった。
・4-31では天を仰いでいる。数少ない仰ぎ見るのひとつ。
・9-3では神を仰いでいる。数少ない仰ぎ見るのひとつ。
●アモス書には漢字「仰」は1回発見された。その箇所は以下であった。
・では主を仰いでいる。数少ない仰ぎ見るのひとつ。
●ミカ書には漢字「仰」は1回発見された。その箇所は以下であった。
・7-7では主を仰いでいる。数少ない仰ぎ見るのひとつ。
●ハバクク書には漢字「仰」は1回発見された。その箇所は以下であった。
・2-4では信仰。