前回のつづき・・・。
いまやハイブリッドだの
クリーンディーゼルだの
何たらアクティブだの
いろんな省エネ技術を搭載した車が出ているが、
やはり乗って人性が楽しめるクルマが飽きなくて長く使える。
いくら燃費が良くてもすぐに飽きてしまえば
買い換えたり立て替えたりしてしまう。
日本の住宅が世界的に寿命が短いと言われて久しいが、
それは建築技術や材料のせいではなく、
時代にあったライフスタイルに
デザインも含めた建物の性能が追いついていなかったからだ。
いわゆる陳腐化政策というやつだ。
これに乗せられてはいけない。
結局高い買い物になる。
どうして今でもフォルクスワーゲンビートルや
ミニが人気があるのか。
一時期世界で
カローラとしのぎを削ったフォルクスワーゲンゴルフは
300万円になってもバカ売れしている。
方やカローラは200万以下でも先進国では売れず、
新興国の憧れの車になっている。
この違いはワクワクする楽しさじゃないか?
ついついカージャーナリストと同じことを言ってしまっていた・・・
次回につづく・・・。