「THE BEST」発売記念キャッチコピー。総数9671作品から選ばれた1曲10の作品。今回は私の好きな曲「Oh!」

ayatika「片思い中の女の子に勇気や元気を与える曲」。
ぞーーさん「試合前は必ず聴いてます！少女9人の応援が力になります！？」。
ヤマさん「聞いたら元気が出る人生の応援歌！」。
よーん「恋する乙女心に共感♪」。
もねもね「少女の笑顔で世界が変わった」。
SONEみさ「私の恋を後押ししてくれた一曲！」。
ティファニーLOV「テストをこの曲と一緒に乗り越えました。9人に応援されている気分で頑張れました！」。
チャオ「仕事始めに、いつも聴いてます。とても元気になれる曲。朝から少女時代パワー全開！」。
まりなさん「この曲で告白する勇気がでました！」。
みお「いつ聴いてもあの頃の気持ちを思い出します。私の青春時代のテーマ曲！」。

以前、韓国ドラマで「オ」と「オゥ？」という言葉を何回も何回も使ったものがありました。
主役の男性と女性に準ずる女性で、主役の男性の気を引こうとあらゆる手段でアッタックするのですが、この女性の発する「オ」と「オゥ？」がとても可愛らしく、魅力的だったので、このドラマのことを覚えていました。ドラマの名前は忘れました。
このとき、きっと韓国ではこの「オ」、「オゥ？」が流行っているのだと思いました。

ドラマでは確かこんなニュアンスでした。
「あなたのご両親に会いたい。来週いいよね？（ね、ねの意）オゥ↑？、オゥ↑？」
「私の話聞いてる？（ね、ね、）オ、オ、ちゃんと聞いて！（ね、ね）オ、オ」
この「オゥ↑？」や「オ」が「Oh!」とか「Oh」ではないかと思います。
（私がそう感じただけです、本当かどうかは分かりません）。

Oh!のミュージックビデオでは、ユリが遠方中央でピョンピョン跳ねて終わるところがかわいくて好きです。

ところで少女時代のウエブサイトやユニバーサルジャパンの少女時代サイトでは意味ありげなカウントダウンがはじまっていますね。
計算するとちょうど8.25 12:00を指しています。2010.8.25は少女時代が東京有明コロシアムで日本デビューした日。
一体何の発表があるのでしょうか。とても気になります。
（でも私は、きっといい話だと思っています）。

「THE BEST」発売記念キャッチコピー、総数9671作品の中から選ばれた1曲につき10の作品。今日は「GENIE」

（写真）日本の少女時代ファンにとって今や伝説の日8.25。少女時代が2010.8.25有明コロシアムで初めてショーケースを行いました。

2014.07.30付け朝日新聞朝刊全面広告では、少女時代ベストアルバム「THE BEST」オリコン週間アルバムランキング1位獲得の紹介とともに、少女時代ファンの方々から応募のあったコピーの発表がありました。

あーたん＠ＳＯＮＥ？「聴いていれば誰もがスターの気分になれる、魅惑の世界にひっぱっていってくれる一曲！」。
クゥーチン「この歌を聴くと毎日が楽しくて、今日も明日も一日頑張れます」。
Huahua_88「その瞬間、世界が廻る。その刹那、恋に落ちた」。
foreverSO「脳科学にも良いと紹介された歌。GENIEを聞いてハッピーになろう！」。
正野智子「海を越え世界を魅了したヒット曲!!」。
迎　翔子「My人生色new worldとの出会い。一生忘れない瞬間を与えてくれた歌」。
みんりん「一瞬にして時代を築き上げたと言っても過言ではない、日本中に衝撃が走ったデビュー作！」。
チャオ「ライブで、最初のイントロ部から鳥肌がたちます。名曲中の名曲」。
大関健太郎「新たな“時代”の始まりを告げた歌」。
DJ! 「誰もが一度はマネした　皆がなりきった　DJ!Put it back on!」。


2010.08.25東京有明コロシアムで、少女時代が日本で最初の舞台、ShowCaseが行われました。日本デビューはこの日とされています。
記念すべき日本での最初の曲はGENIE、続いての曲はOh!でした。

GENIEは2011年末NHK紅白に出場し歌った曲でもあります。
ちなみに近年の紅白は白組（男性）が圧倒的に強く、この年だけ紅組(女性)が勝利。
（少女時代の歌とダンスの力強く見事なパフォーマンスが印象的であったため審査員達に強く訴えたためではないかと、私は密かに思っています）。
その後2013年まで紅組はまた負け続けている。
できれば今年の年末はNHK紅白に出場してほしいと願っております。

少女時代が日本の広島平和記念日の8月6日付読売新聞朝刊に「みんなに愛と平和と音楽を。」と全面広告

少女時代のみなさま、ベストアルバム「THE BEST」2週連続1位おめでとうございます！
私たち日本人にとって、8月6日付「みんなに愛と平和と音楽を。」というメッセージはとても心温まります。本当にありがとうございました。

今年の少女時代日本3rdツアーの正式名称は、「GIRLS'GENERATION~LOVE&PEACE~Japan 3rd Tour」で、「愛と平和」を掲げた全国コンサートツアーでした。（広島では5/6-7の両日公演）。
毎回、コンサートとしては異例の長さの時間を割いて、メインテーマである「愛と平和」の重要性を少女時代が説いています。とても長くきめ細かいメッセージが少女時代メンバーによって日本語でとてもゆっくり朗読されました。

8月6日付の「みんなに愛と平和と音楽を。」というメッセージは全世界へ向けたものだと思います。
幸いなことに、世界中にいる少女時代のファンであるSONE同士では、少女時代が提唱する「音楽に国境はない」という信念のもと、（相手国同士の伝統と文化を重んじることを優先して）非常に友好的な関係を保っていると思います。
私も自然と全世界を見渡す国際感覚が身に着いた気がします。

少女時代のみなさま、デビュー7周年おめでとうございます。これからも少女時代！永遠に少女時代！ですね

写真：TV「アナザースカイ」の中で番組から7周年のお祝いサプライズがありました。

TV「アナザースカイ」見ました。メンバーがとてもリラックスしているように見えました。
ネットでも好評で「今まで少女時代が出演した日本のTV番組の中で一番だ」との声が多いです。
そしてMCの今田耕司さんのコメントは極めて適切です。
・ラーメン店へは1人で歩いて行かない方がよい。
・鉄板焼き店は問題なし（高級店でも大丈夫）。
・寿司の久兵衛だけは、ソシだけで行かないほうがよい。あまりにも贅沢な店なので好感度が下がる。だれかに連れて行ってもらってください。（きっと今田さんはこう言いたかったはずです）。
訂正とおわび：銀座本店を想定してしまいましたが、よく調べたら高級ホテル内に支店は多く、かなりリーズナブルなことが分かりました。さらに本店も現在は昔に比べればリーズナブルで、少女時代であればおかしくないと思い直しました。ここに訂正させていただきます。申し訳ありませんでした。

あらためて、デビュー7周年本当におめでとうございます。今後ともますますご活躍されることを期待しております。ユナが言っていたように、これからは健康が一番大切です。
これからも少女時代！永遠に少女時代！

写真：2007.8月デビュー時、曲はInto the new world。

少女時代はデビュー以来、最も成功したグループとされています。しかし実際は決して順風満帆ではありませんでした。
少女時代は、平均6年という長い練習生時代を経て、勝ち残った精鋭メンバーであり、デビュー後すぐにKPOPガールズグループのトップとなりました。
このため、何につけても他のグループを応援するファンからの誹謗中傷を一番受けてきたグループだとも言えます。

その中でも一番きつかったのは、2008年ソウルでのドリームコンサートでしょう。
デビューして間もない頃、メンバーの熱愛疑惑や事務所の先輩を軽んじるような発言が問題となり、同じ事務所の先輩ファンから強い批判を受けていました（韓国では上下関係が非常に重んじられるためです）。

そのような中、2008年6月7日に開催されたドリームコンサートにおいて、観客の大部分を占める3つのグループのファンが結託し、少女時代が出演していた10分間、ペンライトを消して応援をやめ、ブーイングを行いました。
このことは「10分間沈黙事件」として話題となり、数日後、少女時代の公式HP上に、「適切でない言葉と行動、放送で尊敬語を正しく使用せずに傷を受けたすべての方々に心より申し訳ない思いを伝えたい」との謝罪文が掲載されました。
所属事務所も活動休止期間を設けざるを得ず、準備されていた発表などのスケジュールが中止、延期の処置となり、以降半年の活動休止を強いられました。

さらに同日、リハーサルで、ディレクターに反日ソングとされる「独島は我が領土」を歌わされ、そのビデオが動画投稿サイトに投稿されたために日本のネット上で批判が高まりました（本番では歌っていません）。
まさにソシにとって最も思い出したくない1日に違いありません。

後年、サニーはこう発言しています「辛かった時もあったけど、それが逆に絆を強めたと思う。そんな時間があったから、本当の姉妹みたいに辛い時間、幸せな時間、楽しい時間を分かち合いながら過ごせた。この時間に感謝してこれからの時間にも感謝するつもり」。

少女時代はメンバー同士仲がよいので有名で、何か事が起った時、9人の強い絆を感じます。デビュー以来メンバーの入れ替え・脱落がなく7年も続けているKPOPグループは少女時代だけです。

最後に、これを読んでお気を悪くされた方がいたとすれば、誠に申し訳ありません。
あくまでも少女時代のファンの1人である私個人の勝手な発言ですので、お許しください。
くれぐれもよろしくお願い申し上げます。