少女時代の研究

KPOPの代表的女性グループ、少女時代のご紹介。少しでもその魅力を知っていただきたいので!(あまり詳しくない方向けです)

少女時代ジェシカの脱退劇直後のファンの心境は?

2014-10-02 18:59:35 | 日記

誠に残念なことに、2014.9.30、突然のジェシカのSNSへの告白をきっかけに、ジェシカの少女時代からの脱退という悲しい事態が発表されました。

 

少女時代のファンが、悲しみ、とまどい、苦しい胸の内をネットに吐露しています。

その一部を転載しようと思いましたが、あまりにも件数が多いため、直接見て頂いたほうがよいと判断いたしました。

 

少女時代ファンの有名ブログ「愛しテヨン少女時代」がおすすめです(上級者向け?)。

9.30と10.01のComment欄をクリックするとファンの投稿(約300件)が確認できます。

興味をお持ちの方はこちらを参照してください。

http://taeyeon.sblo.jp/

添付:

(1)ジェシカ側の説明が出ていますのでここに転載させていただきます。

(2)少女時代テヨンのサイン会での様子も伝えられましたので転載いたします。



ジェシカ「事務所に少女時代から出て行って欲しいと通告された…やめたいと思ったことはない」(公式発表全文)

 

10asia|2014年10月01日11時57分

グループを離脱することになった少女時代のジェシカが公式的な立場を明らかにした。

ジェシカは1日午前、自身のファッションブランドのPR代理店を通じて「9月29日、所属事務所から少女時代を出て行ってほしいという退出通知を受け、あまりにも当惑して悲しい心を隠すことができない私の立場を明らかにしたい」と、立場を表明した。

ジェシカは「前から個人的に関心が高かった事業を計画して、SMとメンバーたちに事業の準備段階から最近まで数回にわたって事業について十分に議論し、理解を求めてきた」とし「8月の初めにBLANC事業の立ち上げまで、SMから事業を並行して行うことについて同意と許可を受け、メンバーからもお祝いを受けて事業を開始しました」とファッションブランド立ち上げに関する話をした。

続けて、「ローンチから1ヶ月後の9月初めにメンバーたちが突然立場を変えて、正当な理由なく、事業をやめるか少女時代を抜けるかという要求をしてきた」とし「これに対し、所属事務所から許可を受けたし、少女時代のメンバーになったことは私の人生の最高の日だったし、やめたいと思ったことがない」と述べた。

ジェシカは後日、所属事務所の代表に会い、事業との両立の許諾を再確認したが、少女時代を出て行ってほしいという一方的な通知を受けたと伝えた。ジェシカは「15年以上一緒に過ごしてきた仲間のメンバーと会社側の、私がビジネスをするという理由で少女時代から私が出て行ってほしいという要求に、あまりにも大きな傷を受けた」とし「このような状況は、決して私が望んでいたものではないことをご理解お願い申し上げ、私はいつも少女時代を大切にして来たし、またこれからもそうだろう」と伝えた。

これに先立ち、29日SMエンターテインメントは「今年の春、ジェシカが個人的な事情で、当社の活動を中止することを知らせてきた」とし「ジェシカがファッション関連事業を開始し、到底チームを維持することができない状況に至った」と説明した。

続いて「当社は、8人体制の少女時代の活動を当初より早めることを決定するしかなかった」とジェシカのグループ離脱を公式的に伝えた。



少女時代 テヨン、サイン会で涙…ジェシカ離脱に「ごめんなさい…もう一度信じて」

MYDAILY|2014年10月02日11時51分

少女時代ジェシカのグループ離脱をめぐって物議をかもしている中、メンバーのテヨンがサイン会で涙をこぼした。

10月1日午後、少女時代のユニットであるテティソ(テヨン、ティファニー、ソヒョン)はソウル清涼里(チョンリャンリ)にあるデパートで非公開でサイン会を行った。9月30日に中国ファンミーティングを行い、1日午後6時ごろに帰国したテティソは、移動のため当初の予定より30分ほど遅れてサイン会をスタートした。

ジェシカの件が話題になっている中で開かれたサイン会だったため、テティソの姿に大衆の視線が集中したが、メンバーたちはいつもと同じようにファンたちに明るい表情でサインを行い、平常心を保っていたと伝えられた。

しかし少女時代のファンカフェ(コミュニティサイト)に投稿された書き込みによると、サイン会中にテヨンはファンたちに「最初から少女時代を守りたいという思いしかありませんでした。本当にごめんなさい。もう一度信じてください」など、本音を打ち明けて涙をこぼし、ファンたちを切なくさせたという。

9月30日に報じられたジェシカのグループからの離脱は、所属事務所とジェシカに意見や主張の相違が生まれている。SMエンターテインメントは、ジェシカが今春、あと一枚のアルバム活動を最後に、グループの活動を中断するとSMに伝え、グループ活動の優先順位及び利害関係が衝突している状態でジェシカがファッション関連事業を始め、結局グループを維持することができなくなる状況に至ったという立場だ。

一方ジェシカは少女時代の活動を優先していたにもかかわらず、退出の通知を受け「大変困惑しており、悔しい」としている。ファッション関連事業もSMエンターテインメントと他のメンバーたちに十分理解を求め、同意と祝福を受けていたが、先月頭にメンバーたちは突然立場を変え、事業をやめるか少女時代をやめるかという二者択一を迫られたと主張した。また所属事務所の代表に事業並行に同意と許可を改めて受けたが、再びグループを出て行くよう通告を受けたという立場だ。