Ann Burton Lovely way to spend an evening

Ann Burton Lovely way to spend an evening

こちらもオランダの方々。ルイス・ヴァン・ダイクの歌伴はしっとりとして最高。素敵な夜の過ごし方

Rita Reys & Trio Pim Jacobs: I Thought About You

Rita Reys & Trio Pim Jacobs: I Thought About You

いいね～この雰囲気。。洗練されたピアノスタイルもリラックスできる。。

It's All Right With Me (Cole Porter) - Rita Reys

It's All Right With Me (Cole Porter) - Rita Reys

メチャテクのピアニストの名前はピム・ヤコブス。リタ・ライスの夫であった。双方ともオランダの方

Gal Costa - Corcovado （静かな夜の静かな星）

Gal Costa - Corcovado

スローで静かなボサノバは涼を運んでくれる・・・

イーディ ゴーメ ギフト 訳詩付

イーディ ゴーメ ギフト 訳詩付

素敵な訳詩があったので

訳詩　Miki-Tani

糸の切れた真珠はバラバラ　　みんな一緒に手袋の中
待ち望んでいるのは愛の贈り物　　贅沢より夢をもう一度追いかけたい
いくら輝いても星はバラバラ　　まるで孤独な私たち

何より尊いのは愛の贈り物　　寄り添う温もりは春の日差し
誰もが追い求める夢　　ねぇ　愛の贈り物は拒否しないのに

だって　愛の調べは心に響くもの　　
でも四月のワインのように　　あなたの指からこぼれ落ちる

だから優しいキスで神秘の星になり　憧れの楽園への道を照らしてあげたい
どんな運命が降りかかろうと大丈夫　愛の贈り物こそ何より大切な贈り物だから
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　モンシェール・ブッタ・ハーマン

Eydie Gorme - You're Nobody 'Till Somebody Loves You

Eydie Gorme - You're Nobody 'Till Somebody Loves You

イーディー・ゴーメさんノリが良いね。。２０代の頃に結構聴いた曲だ。
このカッコいいアレンジとオーケストラはドン・コスタだったよ。。

I'll Never Smile Again (Frank Sinatra - with Lyrics)

I'll Never Smile Again (Frank Sinatra - with Lyrics)

歌にまつわる話を参考にすると
結婚一年目で夫を事故で亡くした２４才のソング・ライター兼ピアニストが一夜で書き上げたものらしい。。

お洒落とは

昨夜は何時に寝付いたのだろうか・・・
１１時半くらいだったのか。６時間の睡眠か・・

夏でも朝は涼しい。但し蝉が起きて鳴く時間になると話は別。
朝からお構い無しに、傍若無人な大きな鳴き方で暑さを呼び込む。

お洒落とは何か考えてみた。大抵の人は服装や飾り物、持ち物など
外見を連想すると思う。

言葉のお洒落は・・どうだろうか・・
例題になるか、どうか分からないけど・・

「あなたの店の商品は他の２倍の値段してるよ」と客に云われたとする。

店主が答えた。
「はい。この商品には信用と真心の分まで加算されていますので」

そうすると客はこう返してくる。
「その信用と真心とやらを抜いて商品だけを売って貰えないか？」
と皮肉たっぷりに云ってくる。

店主は商品を愛しそうに見つめて答える。
「ちょうど今、信用と真心が熟成している最中ですので一番良い時期ですよ」

お洒落には他にも、しぐさ、動作、目の動かし方など
研究する価値が結構あるのではないかと・・
みつけてみようか。金のかからないお洒落を
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　モンゴメリー・ビンセント・カザン