確かに父を追い越すことは出来ない事だと思う。
総合的に客観的にみても至難の技と思えるのだ。
父が生きてきた時代そのものも侵しがたい尊厳を感じる。
私という者が父の遺伝子を受け継ぎ、発展させるには・・
父のコピーをしていたら、それ以上になれるはずがない。
父が理想していたのは何か?その
父の大きな理想に向おう。
夢でみたことを思い出そう。自信を持つためにも。
トニーベネットに尋ねた。
「どうしたら貴方みたいな声が出せますか?」
トニーベネットが悲しそうに答えた。
「わたしは君みたいな声になりたかった。」
この夢は僕を勇気づけてくれた。よし「おれも出来る」
父ちゃん!ボクがんばるから応援してね!ウヒョッ