hitorigoto日記エッセイコラム

楽しく やさしく おもしろく!

すねふり様

2008-02-26 11:55:06 | 日記・エッセイ・コラム
 アレっまぁ~ っまた タイトルだけ送信してしまったじょ。プ~ニョ~
なんでも簡単にすませたいという下心があるから、そうなるのでござるよ。
怠け者のことをアミー語で、「スネフリ」と言うそうな。すねふり様とは、
なまけものの中でも見捨てられた、どうしょうもないトップの存在のことだ。

 それでは、すねふり様になるためには?この倍率はかなり高いのだ。ホント。
何もしないほど、トップに近づくが、役職がつくと忙しくなると思い知らんぷり
のスネフリ賊がほとんど。(海賊の賊を使っちゃえ)矛盾 大好き人間集団だ。

 さて、大阪の会長と京都の名誉顧問がヒマになったからスネコン復活しよう。
と、言いだしてきなすった。おいでやす!おおきにぇ、はんなりとええなぁ。
囲炉裏で一人ホッコリしてると、京都と大阪のスクリーンが降りてきなすった。
スネフリの三者会談でごわす。しゃべったり、他のこと考えたり、話は飛んだり
戻ったり、で、何の話やった?なんでもエエやんかぁ、ハンカくさいことばっか

 数時間後、ほなスネコン復活ということで。スネはスネフリの略、コンは?
コンサート、コンチェルト、コンパニオン、コンコンチキ、コンコン、あれっ
忘れちゃった。 まぁいいか。春になるからスネでも振ろうか。  kibaruzo



 



おめでとう♪

2008-02-22 15:58:11 | 日記・エッセイ・コラム
 ブログ開始から一周年、記念しまして、おめでとうございます。
根性の欠片も微塵もない貴殿が一年もの長い年月をクリアされた事を
心よりお喜び申し上げると共に、支えて下さいました皆様方に感謝の意を
表します。どうぞ、今後とも暖かく見守って下さいますようお願いします。

 おめでとう! この言葉を毎日の生活の中に、口癖のように取り入れて
いこうではないか。小さな事が大事だ。格好をつけすぎると何もできない。
良いこと見つけて、感じて、「おめでとう。良かったね。楽しかったね。」
そう言えるように習慣づけよう。悪習慣の煙草も止めることが出来たんだよ。

 葛飾北斎の「おれの絵はこれからだ」弟に贈った本だが、パワーがある。
僕も まだまだ、いまからだ。これからだ。 じゃ、では!  kibaruzo




かわいいね♪

2008-02-14 20:24:25 | 日記・エッセイ・コラム
かわいいね♪
今日の Google


チョコの季節

2008-02-14 19:28:34 | 日記・エッセイ・コラム
 「誰かが 君の心を 粉々にしたら

  僕が そばにいて 君の心の欠片を 拾い集めてあげる」

          I WANNA BE AROUND

  ある作詞家に届いた、美容師からのファンレターの一節である。
  後に彼女は毎年3000ドルの印税を受け取ることになる。

 ムーンリバー  酒とバラの日々の作詞家 ジョニ-マーサー

      詳しくは「歌をつくる人にまつわる話」検索してね。


優遇措置

2008-02-14 13:31:05 | 日記・エッセイ・コラム
 ガソリン税の事なのだ。せめて、運送関係、流通関係には免税すべきだ。
このままでは運送会社など倒産してしまうよ。ネットの発達によってでも
出来ないことは、この物を運ぶ事なのだ。このままだと皺寄せが皺寄せを
呼び、景気の立ち上がりが始めのラインに戻ってしまう恐れがある。

 宗教法人は税はどうなっているのだろうか。確かに色々なところに
合法的会社がすべりこんでいるのは否めないが、社会保険庁の方々は
利便性が良く、広い住居に格安の値段で住めるのでしょう。

 船頭が何十人もいたら、船は日本海の中でグルグルと燃料を浪費する。


抜粋

2008-02-13 23:35:38 | 日記・エッセイ・コラム
 とにもかくにも気に入った文章なのだ。覚えて朗読できるようにする。
ネットでみつけて情景とともに音楽までも、空気、においまで感じる。
以下、抜粋を許してもらいたい。決して営利目的ではない。詩なのだ。

  「おわら風の盆」の歴史

 飛騨の山々が描く稜線から 富山平野へとたどる その途中に

 細く長く広がる坂の町・八尾がある。肩を寄せ合うように建つ家並み

 細く坂になった道と 脇につづく路地・・・。

 年に一度、なんでもない この風景が より輝く季節がある。

                                                                         

 二百十日の初秋の風が吹くころ、おわら風の盆の幕開けを迎える。

 毎年9月1日から3日にかけて行われる このおわら風の盆は、
 
 今も昔も多くの人々魅了してやまない。涼しげな揃いの浴衣に

 編み笠の間から少し顔を覗かせた その姿は、実に幻想的であり

 優美である。「山々が赤く燃える夕暮れを過ぎると 家並みに沿って

 並ぶ ぼんぼりに 淡い灯がともる」    中略

 闇に橙色の灯が浮かび上がり だれもがおわらに染まっていく。


 朗読の勉強をさせていただきます。  素晴らしい文章に感謝!