朝からジムへ行って、スーパーで夕飯の買い物をして、コーヒーを飲んで、英会話教室に行くのが、8年ぐらい続いている俺の日曜日の過ごし方。
この前の英会話での事、いつものように
先生「今日は何しましたか?」
という質問に、これまたいつものように
「ジムに行って、買い物しました」
と応える俺。さすがにいつもいつも同じなので、なぜジムに通うのという話になり、スタイルを維持するためですと俺が答えると、そういう時はこういう言い方をすると教えてもらったのは、
「I do it for vanity.」
思わず、なるほどと納得してしまった(笑)
時間もお金もかかるジムに通い続けるのって、人それぞれのモチベーションがあると思うが、俺の場合、各年代で次のようなことだと思う。
20代「脱!、オタク宣言」
さて、俺がジムに通いはじめたのは20代後半ぐらいかな。
その頃は、特に運動もしてなくややぽっちゃりで、髪は長め、サングラスのような大きな眼鏡をかけて、本当に垢抜けてないオタクでした。アニメ、漫画大好きだったし、稼いだ金のかなりを費やしていた。
それにあまり積極的にゲイコミュニティに入って行こうという気持ちがなかったし、もてたいというより、誰かと付き合うってことすら考えてなかった。
それでもムラムラすれば、二丁目にでも出て、ゲイショップで立ち読みでもしていれば、誘われてエッチするのにあんまり困った記憶はない。ただし相手にこだわりはなく、エッチできれば誰にでも付いていった気がする・・・汗
好きな相手とエッチするというより、性欲が満たせればいいという感じだったと思う。
そんな日々を送っていた俺は、きっかけは忘れたけど、少なくとも外見は磨こうと思い立ち、ジムに通いはじめた。合わせて眼鏡を止めてコンタクトにした。
時はオタクブームで、アニメキャラの髪袋を持ち、ロン毛で眼鏡というのがオタクの代表的なファッションというのが社会的にも認知されはじめた時代であり、一般の人からみたらオタクは異質な存在と色眼鏡をかけて見られていた(少し大げさかな?)
世間一般で言われるほどヒドイとは自分で思わなかったけど、少なくとも外見はオタクと思われないようにしようと思った。
ただジムへ通い始めるも、身体が変わったなと思えるように感じたのは30代に入ってから。それまでは自分に合ったいいトレーニング方法を試行錯誤しながら通っていた気がする。
30代「いい男を釣るには自らいい男でないと」
この頃になるとジムに通うモチベーションも変わって来た。すなわち、エロい身体になってもてたい!ってのが一番のモチベーションだった。
この頃と言えば、性欲を発散するのにもっぱら発展場通いをしていた。しかもガタイのいい男たちが集まるような発展場に。
そういう発展場は入場制限があって、発展場の雰囲気にそぐわない人は入れてもらえないという事情と、よしんば中に入れたとしてもガタイのいい男を引き付けるには自分自身がある程度鍛えていないと話にならないんで、頑張ってジム通いをしていた。
ちなみに当時、東中野に体育会系の発展場に良く通ってました。中ではウエストのボタンがわざと取れているラグパン一丁となり、くんずほぐれつする場所だったんだけど、一度ここで入店拒否されて、かなりショックだった覚えがある。
条件が身長-体重=100以下っていうマッチョか、ガチムチじゃないと通らないものだったので、普通体型に毛が生えた程度の俺ではきびしかったですね。でもそういった選ばれた男たちが集まる場所って憧れで、より頑張らないとと思った。
後日談で、あんまり入店条件厳しくし過ぎて、お客の入りが悪くなったせいかしらないけど、しばらくして閉店してしまいましたが・・・(;^_^A
この頃はひたすらベンチ中心で胸板は厚かったけど、体型的にはバランス悪かったかな。体重は75kgあって、自分では標準体重と思っていたけど、ちょっとポチャッてたかもしれない・・・
40代「素敵な身体と言われたい」
そんな感じで40代になってくると、相方も居ることから、発展場で男を引っかけるために鍛えてるってモチベーションは下がってきた。
そんな中でモチベーションを保ち続けるには、自分自身のナルシーな要素も必要だが、人から誉められるってのが効く。
かと言って、人前で裸をさらすことなんてジムや銭湯ぐらいだし、そんな所で誉められても嬉しいと思うより、「何?この人」ってビックリしてしまう。
そこで使えるのがゲイ向けのSNS。特にエロ目的のSNSは匿名性もあってか、皆裸の写真なんかを張り出しているし、実際自慢するに足るいい身体の人も多い。
ここで裸画像を貼っておけば、それが人を引き付けられるモノであれば、何らかのコメントもらえる。ましてや、繋がっているマイフレさんともなれば、多少お世辞込みであっても、「とても40代に見えないカッコいい身体ですね」というなコメントが貰えたりして、もっと頑張っちゃおうかなっていうモチベーションにも繋がる。
何せ、誉められて伸びるO型ですからね。
ただし、今後もこの手が継続できるとは自分でも思ってないから、40代後半、50代と別なモチベーションの維持の仕方を考えないといけないかな。
この前の英会話での事、いつものように
先生「今日は何しましたか?」
という質問に、これまたいつものように
「ジムに行って、買い物しました」
と応える俺。さすがにいつもいつも同じなので、なぜジムに通うのという話になり、スタイルを維持するためですと俺が答えると、そういう時はこういう言い方をすると教えてもらったのは、
「I do it for vanity.」
思わず、なるほどと納得してしまった(笑)
時間もお金もかかるジムに通い続けるのって、人それぞれのモチベーションがあると思うが、俺の場合、各年代で次のようなことだと思う。
20代「脱!、オタク宣言」
さて、俺がジムに通いはじめたのは20代後半ぐらいかな。
その頃は、特に運動もしてなくややぽっちゃりで、髪は長め、サングラスのような大きな眼鏡をかけて、本当に垢抜けてないオタクでした。アニメ、漫画大好きだったし、稼いだ金のかなりを費やしていた。
それにあまり積極的にゲイコミュニティに入って行こうという気持ちがなかったし、もてたいというより、誰かと付き合うってことすら考えてなかった。
それでもムラムラすれば、二丁目にでも出て、ゲイショップで立ち読みでもしていれば、誘われてエッチするのにあんまり困った記憶はない。ただし相手にこだわりはなく、エッチできれば誰にでも付いていった気がする・・・汗
好きな相手とエッチするというより、性欲が満たせればいいという感じだったと思う。
そんな日々を送っていた俺は、きっかけは忘れたけど、少なくとも外見は磨こうと思い立ち、ジムに通いはじめた。合わせて眼鏡を止めてコンタクトにした。
時はオタクブームで、アニメキャラの髪袋を持ち、ロン毛で眼鏡というのがオタクの代表的なファッションというのが社会的にも認知されはじめた時代であり、一般の人からみたらオタクは異質な存在と色眼鏡をかけて見られていた(少し大げさかな?)
世間一般で言われるほどヒドイとは自分で思わなかったけど、少なくとも外見はオタクと思われないようにしようと思った。
ただジムへ通い始めるも、身体が変わったなと思えるように感じたのは30代に入ってから。それまでは自分に合ったいいトレーニング方法を試行錯誤しながら通っていた気がする。
30代「いい男を釣るには自らいい男でないと」
この頃になるとジムに通うモチベーションも変わって来た。すなわち、エロい身体になってもてたい!ってのが一番のモチベーションだった。
この頃と言えば、性欲を発散するのにもっぱら発展場通いをしていた。しかもガタイのいい男たちが集まるような発展場に。
そういう発展場は入場制限があって、発展場の雰囲気にそぐわない人は入れてもらえないという事情と、よしんば中に入れたとしてもガタイのいい男を引き付けるには自分自身がある程度鍛えていないと話にならないんで、頑張ってジム通いをしていた。
ちなみに当時、東中野に体育会系の発展場に良く通ってました。中ではウエストのボタンがわざと取れているラグパン一丁となり、くんずほぐれつする場所だったんだけど、一度ここで入店拒否されて、かなりショックだった覚えがある。
条件が身長-体重=100以下っていうマッチョか、ガチムチじゃないと通らないものだったので、普通体型に毛が生えた程度の俺ではきびしかったですね。でもそういった選ばれた男たちが集まる場所って憧れで、より頑張らないとと思った。
後日談で、あんまり入店条件厳しくし過ぎて、お客の入りが悪くなったせいかしらないけど、しばらくして閉店してしまいましたが・・・(;^_^A
この頃はひたすらベンチ中心で胸板は厚かったけど、体型的にはバランス悪かったかな。体重は75kgあって、自分では標準体重と思っていたけど、ちょっとポチャッてたかもしれない・・・
40代「素敵な身体と言われたい」
そんな感じで40代になってくると、相方も居ることから、発展場で男を引っかけるために鍛えてるってモチベーションは下がってきた。
そんな中でモチベーションを保ち続けるには、自分自身のナルシーな要素も必要だが、人から誉められるってのが効く。
かと言って、人前で裸をさらすことなんてジムや銭湯ぐらいだし、そんな所で誉められても嬉しいと思うより、「何?この人」ってビックリしてしまう。
そこで使えるのがゲイ向けのSNS。特にエロ目的のSNSは匿名性もあってか、皆裸の写真なんかを張り出しているし、実際自慢するに足るいい身体の人も多い。
ここで裸画像を貼っておけば、それが人を引き付けられるモノであれば、何らかのコメントもらえる。ましてや、繋がっているマイフレさんともなれば、多少お世辞込みであっても、「とても40代に見えないカッコいい身体ですね」というなコメントが貰えたりして、もっと頑張っちゃおうかなっていうモチベーションにも繋がる。
何せ、誉められて伸びるO型ですからね。
ただし、今後もこの手が継続できるとは自分でも思ってないから、40代後半、50代と別なモチベーションの維持の仕方を考えないといけないかな。
いつも書き込みいただいてありがとうございます!
ブログを拝見させていただきました。
俺と同年代でしょうか?(爆)
筋トレする理由って人それぞれだとは思うんですけど
おおかたみんな似たり寄ったりなんですよね~(笑)
共感します。
ただ、俺の場合のトレーニングはもっと違う部分から始まったんですが、諸事情ありブログには書いておりません(^_^)
いずれにしても筋トレは楽しいですよね!
40代にもなるとカラダくらいは鍛えてたいなと思うまさざるです。アンチエイジング~です。
書き込みありがとうございます。
まさざるさんって、いくつなんですか?てっきり大分若いと思っていたんだけど(^^)
諸事情って気になりますね・・・・
筋トレに励む人の目的は、それぞれだと思うけど、ことゲイに限って言えば、もてたいからっていう理由が王道ですよね、やっぱり。
最近はアンチエイジングにも燃えてますよ。
いつまでも若くありたいっていうのは、女性だけの願望じゃありませんから。
その辺は別途また書きますがね(笑)
俺は40歳です!
いいおっさんですね(爆)
でもトレーニングは頑張りますよ~
相方が10歳下なんです(空太さんとことおなじくらいでしょうか)
体を自分なりに鍛えると、それなりに自信が出てきますよね?
仕事でも何でですけど...そういうのが楽しいですよね!
相方にはおっさんなんだから歳なりにしなよと言われますが
自分的にはいつまでも若くいたいと思います。
幼稚な文章なので若く思ったかも知れませんが
おっさん同士、ひとつよろしくお願いいたします(爆)
あ、相方がホントにゲーム好きなんです(^_^)
今は一緒にポケモンとモンハンやってます!
本人はロボット物が好きなようなんですけど...(笑)
自分の思い垂れ流しブログですけど、興味持ってくれてなによりです。
俺が44、相方が32だから、ウチの方がおっさんペアですね。
同じような年の差カップルということでも仲良くしてくださいな。実際はいろいろ大変なんですよ。
ちなみにウチもゲームは結構好きですよ。
本来RPGをちまちまするのが好きだったんですが、仕事が忙しくあまりゲームに割く時間がとれないので、最近はもっぱらすぐ終わるゲームばっかりやってますがね。
今ハマっているのは、「ガンダム無双2」。
俺が筋金入りのガンダム好きで、相方もZZぐらいまでは見ていた世代なのでね。
2Pモードでミッションをクリアするのが「愛の共同作業」みたいで楽しいのです(笑)