
7月に入って わたしも含め古傷が痛んでる人が
身近に多いような気がします
わたしは 35年も前の足のすねが
痛むというよりしびれた感じ・・
この古傷は 高校通学中 地下鉄のホームの隙間に
押された勢いで足がすっぽり填まり
後ろからなだれ込まれ 当初折れたかとビックリしました
ところが 無傷で駅員の人や周りの人が驚いてました
でもその場所は 未だに感覚がありません
それ以来、まったく痛くもかゆくも無かったのに
その場所がしびれて 事故当時の感覚でした
それと同時に 30年近く前はじめて訪れたダンナの実家で
アイススケート状態のところで おもいきり尾てい骨を打ち
それ以来 ときおり痛くなってたんですが
ここにきて とてつもない激痛が走り
歩くのも辛いんです
こんなに痛いのは 当時以来です
この尾てい骨は ある意味わたしのセンサーの一つでもあります
滑った場所は 後から判ったんですが
イワク因縁の場所でした
それを知ってから 呼ばれるように痛んでましたが
今回は 半端じゃない痛さ
ダンナというと 3年前に一度出た通風が
数日前 発症した
最初の発症以降 ビールやイカを食べても出なかったのに
今回は それほどの要因が無いのに
今は熱が出て 足は腫れてます
仕事場の人も 古傷が痛み出してるというし
傷は体ばかりではなく どうも心の傷も出てるようです
というのも おばあちゃん達の状態を見てると
弱点のようなモノが噴出してる現象が
最近頻繁にみられます
それで ふと思った感覚は
心身の嫌な記憶の中で まだ消化されてない部分が
吹き出す現象が起きてるようです
これは だれにでも起こってる事かも知れません
大小の差はあっても
弱点、欠点、短所、負の記憶など
本人にとっては辛いですが
浄化作用のような気がします
なぜなら これをポジティブに受け止めて
浄化作用だと考えると だんだん薄れていくんです
それだけではなく その箇所の記憶を思い出そうとしても
そこに集中できないで 記憶が飛んでっちゃうんです
その状況が思い出せないのが不思議です
尾てい骨は まだ痛みがあるので
相当頑固な負の遺産なのかもしれません
足まで痛くて 切ってしまいたいほどですが
浄化してるんだと 喜ぶように頑張ってます
話は違いますが 今 低空飛行の飛行機が
爆音を上げて 通り過ぎました
今日は日中もそんな状態でした
この地域は 航空関係の中では
「草刈り」といって 木々の上すれすれに
引き寄せられる現象が起こるそうです
いつもではなく その時に操縦が効かなくなるようですね
磁場の関係でしょう
そんな所に住んでるんですから
心身ともに鍛えられます・・・
そうそう ダンナがこういう状態になる前から
少しづつ 目覚めてきてました
生みの苦しみでしょうか・・・・・・・・
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