昨晩は 友人の送別会が行われた
前から何故か友人夫婦を誘いたくて
奥さんは遠方の仕事がありダメで
波動の絵を描くご主人をお誘いしたら
なんと送別会会場を提供してくれた友人と
とても不思議な場で 昔、面識があったのだった!
お二人とも ビックリしていた。
総勢12人だったが とても和やかで 楽しく過ごした。
そして 今日私の誕生日だ
55歳のゾロメ・・合計10
ふとネットで「今日は何の日?」を覗いた
そこにあった九州・福岡の「志賀島」が気になって覗いた
両親とも九州の流れだけれど 自身は住んだことがない。
それで開いてみたのだ
そうしたら 卑弥呼の倭奴国印が出土したのがこの日だそうだ。
その地が福岡県の博多湾北部の志賀島
「海の中道」と言い 今は島と陸続きに道があるが
昔は繋がる時がまれだったそうだ。
まるでモーゼの海が割れる伝説のよう・・・
ここは 「綿津見神三神」を古代からお祀りしてるそう。
その神社が「綿津見海神社」で 海ノ神さまだ。
若い頃 数少ない読書したひとつが「聞け わだつみの声」
そのタイトルは この神様から引用らしい
何より驚いたのは その神社「君が代」を大切に重んじる
日本でも数少ない 珍しい神社と書いてあった。
私の名は 君が代から引用の「八千代」である。
前から両親の由来だから とても行ってみたい地域ではあったが
貧乏暮らしでは遠すぎるし 暇がないなぁと神様検索したら
信州の「穂高神社」がその神様をお祀りしているという。
大昔 安曇氏が志賀島から 信州へ移り住んで
海の神様「綿津見神」を奉ったイワレ
実は 友人の他界された父上が穂高出身で
ご本人も数年間、小さい時住んで そばだった事を聞いてた。
友人も私も いつか行こうと思ってたところだった。
海の神は 「海部氏」とも関係があるらしい
明日は本来なら三島大社へ行くつもりだったが
兄が都合が付かず 明日晴れたら穂高へ行ってみようと思う
家から1時間ほどだろう
友人の交通安全も兼ねて・・・
そのあと「今日は何の日?」検索で目をひいたのは
「過ぎ越し祭」だった・・・
まただぁ・・・
過ぎ越し祭は イエスの最後の晩餐前の日から
イエスの復活までの事で
主の啓示で イエスの民の御印を戸につけて
難を逃れ その後ヨダの裏切りからイエスが処刑され
3日後に復活するだったかな?
これは日本でも「過越し祭」的なしきたりがあるのを
最近知ったのだ。
それは 「事代主」蛭子とも恵比寿とも言われる場所の
三保の地・・
最近友人夫婦が無意識に訪れた地でもあったが
時を同じくして私も 兄や私達夫婦との関わりがあると
察して どうしても最後に行こうと思った場所
私たちは静岡の三保は幾度か行ったので
事代主が三宅島で三島明神になったと書いてあったので
三島大社で繋ぐつもりだった。
友人達は 島根県の三保周辺に行った。
彼女等が行く場所は 最近シンクロしっぱなしだ。
島根の三保の「事代主」の神事が
「青柴垣」神事で 「死と再生」神事過越し祭みたいなのだ。
その供物は 「酉の供物」を奉納するという
「酉」がでたぁ・・・以前気になって行った「大鳥神社」の後で
知ったのだった。
皆が皆 霊性に眼を覚まし
事の善し悪しや 何が大切かを
「よく見て、よく聞く」ことが
これからは必要であり
決して特別な存在ではなく
それぞれが上と下と繋がり
迷ったり 不安になったりしたら
「そうであるかもしれないが そうでないかもしれない」と思い
考える事を 停止したり 過ぎ越せば
いつか解ってくるんじゃないかと思う
ただ 冷静に探求することは
未来への繰り返しを起こさない為にも必要ではないだろうか
私が書いた事柄も
「そうであるかもしれないが
そうでないかもしれない」
それを 冷静に 経験し 深く探求することで
わたしは 未来への進化の糸口を 見つけたい
わたしは
鳥のようによく見る眼を持ち
うさぎのようによく聞く耳を持ちたい
今日は 4月12日 わたしの誕生日
両親に 御先祖様に 感謝します
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