六角堂（紫雲山 頂法寺）白鳥さんのひなが大きくなりました。

2018/08/26

【一言願い地蔵】

おじぞうさまが首をかしげているのは、お参りにこられる方の願いを叶えてあげようか

どうしようか考えているそうです。　お参りする方の信心しだいだそうです

















六角堂の本堂は上空から見ると六角形なんだそうですよ

「六根清浄を願う」という祈りを込めて六つの角を造ったと伝えられています。

（六根とは（眼・耳・鼻・舌・身・意））







六角堂には、白鳥さんが５羽います。

６月に５羽の白鳥のうち、つがいの2匹の卵から雛がかえったというニュースを耳にしていたのですが

なかなかいくことができずにいましたが

今日、ひなに会いに行ってきました。







ひなといってももうすでに大人に近い大きさに

羽はまだグレーかな？

番の白鳥さんは、子供がえさを食べているのを見守っていました
































聖徳太子沐浴の池跡






【十六羅漢】

羅漢さまとは、仏の教えを護り伝えることの出来る優れたお坊様に与えられた名前です。

十六と言うのは、方位の四方八方を倍にした十六を表し、あらゆる場所に羅漢様が

居られることを意味しているそうです。（看板から抜粋）








【へそ石】

京都のほぼ中央にあることからへそ石とも呼ばれているそうです。
　
延暦12年桓武天皇が京都へ遷都の時、六角堂の所在が道路の中央にあたったので

天皇が遷座を祈願されたところ御堂がにわかに５丈ばかり北へ退かれたそうです。

この石はそのとき取り残されたといわれています。







久しぶりのちょいぶらでした

涼しくなってきたらぼちぼち再開をしたいと思います。

サボっていたらなんだかウエイトが・・・

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紫雲山頂法寺（六角堂）
住　　所：京都市中京区六角通烏丸東入ル
アクセス：地下鉄「烏丸御池駅」下車出口⑤番徒歩3分
　　　　 市バス・京都バス「烏丸御池」下車徒歩5分

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