花の寺 法金剛院 前編 沙羅双樹（夏椿）

2013/06/22撮影

沙羅双樹（夏椿）






釈迦（しやか）がインドのクシナガラの娑羅の林で入滅（＝死去）したとき、

その床（とこ）の四辺に生えていたという、娑羅樹の根から生じた一双ずつ八本の娑羅の木。

釈迦の入滅を悲しみ、双樹の各一本ずつが枯れ、

鶴（つる）のように白くなって釈迦の死の床を覆ったといわれています。

この世の無常を説くたとえに用いられる。「娑羅」はインド原産の木の名。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（古語辞書より）






椿は、花ごと落ちちゃうんですよね




















境内内の数本の沙羅の木も花を咲かせています。













花菖蒲

訪れた前日が雨でほとんどの花菖蒲がくたっとしてました。



























桔梗





後編の紫陽花と蓮に続く

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【法金剛院】
◎拝観時間：9:00～16:00　◎拝観料：500円　　拝観料がＵＰしてました。
◎アクセス：ＪＲ花園駅徒歩約5分　・市バス　91又は93花園扇ノ町下車すぐ


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