梅小路蒸気機関車館 前編 頭出し

2013/01/04撮影

新年に蒸気機関車の頭出しをされるということで梅小路へ


梅小路蒸気機関車館のエントランス・資料展示館として使用している旧二条駅舎

1996（平成8）年に嵯峨野線が高架化されると駅舎の役目を終え、

1997（平成9）年に梅小路蒸気機関車館に移築、復元されました。

なお、この旧二条駅舎は1996（平成8）年に京都市有形文化財に指定されています。






私が描いていた頭出しは・・・・・

機関車の前に日本の国旗が２本交差してお正月らしく飾った姿だったのですが・・・・・

いつもと同じ状態で少し前に出ただけのような







まあそれでもいつも見れない姿が見れただけでいいかぁ






真ん中は、1070形1080号機は、明治製造の機関車です







D51形1号機／200号機　　デゴイチ　機関車ファンではない私でも知っていますよ～　

200号機の方は、スチーム号としても使われているそうです。














































扇形車庫ってのがいいですよね

（扇形車庫　：　扇を開いた形に見える蒸気機関車の車庫）






梅小路蒸気機関車館の扇形車庫は、1914（大正3）年に建設された

現存する最古の鉄筋コンクリート造りの扇形車庫だそうです。

現在でも車庫内では蒸気機関車の保守や修繕などを行われているそうですよ













上空から見てみたいなぁ　





特別展示『蒸気機関車の頭出し』」は、

2013年1月4日（金）～2013年1月14日（月・祝）までです。



明日は、スチーム号をご紹介します。

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