061104撮影
11/3・4 妙心寺所蔵の国宝・重要文化財などの宝物が、年に1回特別公開されます。
掛け軸や屏風など沢山の宝物が虫干と同時に公開です。
【大方丈】
宝物を拝見した後、大方丈の縁側(?)
に設けられたお茶席でお抹茶とお菓子を
庭園を眺めながらいただきました。
大法院につづき2度目のお茶です。
何倍飲んでもおいしいです。
ほっこり
【法堂】
曝涼展の後、
係りの人に案内により最初は、
法堂の狩野探幽法眼守信の雲龍図を
見に行きました。
法堂の天井に大きな龍の絵が
堂内のどの位 置にいても龍がにらんでいるように見える八方にらみの龍です。
く・・首がぁ 天井を見上げすぎて首が痛い!
【浴室(明智風呂)】この浴室は、塔頭太嶺院(廃寺)の蜜宗和尚が、明智光秀の
菩提を弔う為に創建したものだそうです。
浴槽は、蒸し風呂形式です。 こちらも係りの方の説明を聞きながら中を見ることができます。
【山門】浴室の西側にあります。 毎年6月18日に山門懴法(さんもんせんぼう)があり
中に入ることができるそうですよ
【妙心寺】 曝涼展:11月3日・4日 9:00~16:00 参観志納:1,000円(法堂・浴室拝観)お抹茶の接待付き 通常の拝観 法堂・天井の雲龍図、国宝の梵鐘、浴室(明智風呂) ◎時間:9:10~11:40 20分間隔にてご案内 12:30 1回のみ 13:00~15:40 20分間隔にてご案内 ◎拝観料:料金 大人500円 ◎アクセス:京都駅 市バス26番妙心寺北門下車 |
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