2013/12/01撮影
池泉回遊式庭園には、鷺が似合う!
御腰掛なば石
茸(中国・九州地方では「なば」というそうです)に似た自然石を
腰掛石としたもので、江戸時代に土佐国(高知県)から
持ち帰ったものと伝えられています。
夕照庵(せきしょうあん)
屋根は、茅葺き
昭和20年8月6日原子爆弾の投下によって焼失しましたが、昭和45年に復元されました。
池が鏡のようになっています。
萬歳手水鉢(ばんざいちょうずばち)
池の中央にかけられた跨虹橋(ここうきょう)
七代藩主重晟(しげあきら)が京都の名工に二度も築きなおさせたものといわれ、
東京小石川後楽園の円月橋や京都修学院離宮の
千歳橋にも似た大胆奇抜な手法が駆使されている。
この橋は原爆の爆風にも耐えたほど強固な橋だそうです。
濯纓池(たくえいち)
広さは、約8,000㎡ 最深部の深さは、約1.2m
池の水は、汽水で近くの京橋川から満水時に取り入れているそうです。
跨虹橋から見た悠々亭
3月に訪れた時は、時間がなくて来れなかった縮景園
ようやく実現しました。 紅葉がきれいだったので今回の旅で来れてよかった
この後は、再び原爆ドーム行き
爆心地の 『島外科内科医院』 前を訪れて広島駅へ