091225撮影
ご利益は、 病気平癒、悪疫退散
【旧一条戻橋】平成7年まで実際に使われていた親柱でミニチュアを再現
【式神像】
晴明神社が所蔵する御神像に描かれた式神を基に作成されたそうですが・・・
想像した式神とは・・・
本殿左に阿倍晴明の像右に厄除桃
【晴明井】(手水所の隣にあります)
山城名泉の一つで病気平癒の水としてご利益がある水が湧き出るとの事
安倍晴明像
平安時代の最も有名な陰陽師の1人
厄除桃
桃は、陰陽道では魔除厄除の果物とされているそうです。
現在の一乗戻り橋
一乗戻り橋の由来
延喜18年(918年)12月、漢学者・三善清行の葬列がこの橋を通った際、
父の死を聞いて急ぎ帰ってきた熊野で修行中の子・浄蔵が棺にすがって祈ると、
清行が雷鳴とともに一時生き返り、父子が抱き合ったということです。
それ以外にも『太平記』剣の巻きによれば、その頃源頼光の四天王の一人であった渡辺綱が
深夜この橋の東詰で容貌美しい女子にやつした鬼女に出逢ったという伝説もあるところでです。
【晴明神社】 京都市上京区堀川通一条上ル
◎アクセス:市バス 京都駅より[9]番「一條戻り橋」下車 徒歩2分