福島被災動物レスキュー(NPO法人SORAアニマルシェルター)

東日本大震災等で行き場を失ってしまった動物達の保護活動をしています。
「世界一楽しいシェルターにしよう」を合言葉に…。

【最終日】クラファンは本日23時までです!

2024年01月31日 | ご支援のお願い

いつもSORAを応援して下さり、ありがとうございます!

いよいよ、本日23時でクラウドファンディングが終了いたします。

不安な気持ちもありながらスタートしたクラウドファンディングでしたが、本日までに530人を越える方々から、650万円ものご支援が集まりました。

多くのご支援、応援の声に、心より感謝申し上げます。

今の率直な思いを以下に書かせていただき、プロジェクト終了前の最後の活動報告にしたいと思います。

 

 

【ここまで応援、ご支援を下さった皆さま、ありがとうございました】

 

12月4日からスタートしたクラウドファンディングも、本日23時で終了というところまできました。

私たちにとってクラウドファンディングをやる決断は大きなものでした。

事前準備やプロジェクトの情報拡散、あたたかい応援コメントへの返信やリターンまで、高齢な犬猫たちを世話しつつ、普段の事務作業もあるなかで本当にできるのか不安でした。

しかし、クラウドファンディングをやらなければ、今後シェルターを継続できるかどうかわからないという資金の状況になり、大変でもやるしかない、やるなら絶対に成功させなければいけない、と思い決断に至りました。

初めてのクラウドファンディングということもあり、300万円を目標に始めましたが、河北新報さまのお力もあり、開始から10日ほどですぐに達成、その後第2目標の600万円も年明けに達成することができました。

私たちの不安を吹き飛ばすような皆様の応援とご支援に本当に助けられました。

皆様からのご支援で、これからもシェルターを継続させることができます。

SORAの犬猫たちの生活を守ってくださった皆様に改めて、心より感謝申し上げます。

SORAの犬猫たちがこれからも幸せに過ごせるよう活動していくのはもちろん、シェルターが無くてもいい社会になるように、動物愛護に関する考え方を多くの方に知っていただけるような活動をしていきます。

クラウドファンディングが終わった後も、SORAのホームページや各種SNSで私たちの活動を見守っていただけると嬉しいです。

 

そしてクラウドファンディングが終わるまで、大きく体調を崩すことなく過ごしてくれたSORAの犬猫たちにも感謝したいです。

特にプロジェクトページにも掲載したチッチは、まもなく寝たきりになってしまうのではないかと思っていましたが、皆様の応援が届き、今も自分で歩いたり排泄することができています。

SORAの犬猫たちへのメッセージもたくさんいただき、直接シェルター宛てにお手紙もいただきました。

たくさんの応援メッセージ、ありがとうございました!

 

 

私たちの活動はこれからも続いていきます。

シェルターをこれからも長く続けていくためには、継続的なご支援が必要になります。

お願いばかりで申し訳ございませんが、シェルターを少しでも継続させていくために、これからもSORAの応援とご支援をお願いしたいです。

そして最後の最後、ラストスパートのご支援もお待ちしております!

クラウドファンディングは本日31日23時まで続いています。

最終日、皆様のあたたかいご支援をお待ちしております!

2か月間、本当にありがとうございました!

そして最後までよろしくお願いいたします。

 

 

【笑顔があふれるシェルターへ、犬猫の命をつなぐ保護施設を継続させたい】

https://readyfor.jp/projects/sora2023


第一目標金額:300万円 達成!

第二目標金額:600万円 達成!

支援募集期間:1月31日(水)23時まで

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