福島被災動物レスキュー(NPO法人SORAアニマルシェルター)

東日本大震災等で行き場を失ってしまった動物達の保護活動をしています。
「世界一楽しいシェルターにしよう」を合言葉に…。

福島県動物愛護管理推進計画パブコメ全文

2024年02月28日 | 活動報告

こちらの記事はひとつ前の記事、「福島県動物愛護計画パブコメのヒント!」で記載したPDFファイルが開けなかった方向けの記事です。

私が書いたパブリックコメントの全文を記載しています。

↓ ↓ ↓ ↓

福島県動物愛護管理推進計画パブリックコメント


⑴ 計画が分かりにくい点

 

①「5.現状と課題を踏まえた施策等の方向 ⑴動物愛護と適正飼養の普及啓発」の項目で、

・周辺環境を損なう飼い方
・身勝手な飼養管理
・犬の不適正飼養

等の項目が記載されている部分が、文字が密集していて読みづらいため、1 行ずつ空けて記載するなど工夫してほしい。

同様のことが他の項目にも当てはまるので、⑴から⑵への説明が移る部分は 2 行空け、・から・への説明が移る部分は 1 行空けるなど、余白を増やし、計画を読みやすくする工夫をしてほしい。

 

②用語の説明が少ない。「1.改定の趣旨」では 1 行目に『愛玩動物』と記載されているが、動物が好きでない方はこれがペットと同義であることは分からないと思う。また 2 行目の『伴侶動物』も言葉が難しく、『(コンパニオンアニマル)』の部分もさらに言葉が難しいと思う。

説明が必要と感じる用語を下にまとめたので、計画では文章内で解説をするか計画の最後に用語集をつけるなど工夫をしてほしい。

・愛玩動物(P.1 2 行目)

・伴侶動物、コンパニオンアニマル(P.1 3 行目)

・特定動物(P.3 22 行目)
※P.4 25 行目から解説があるが、P.3 の 22 行目に移動してほしい。

・終生飼養(P.4 17 行目)
※P.12 の 35 行目から解説があるが、P.4 の 17 行目に移動してほしい。

・適正飼養(P.4 18 行目)

・多頭飼育崩壊(P.4 19 行目)

・第一種動物取扱業者、第二種動物取扱業者(P.4 35 行目)

・マイクロチップ(P.4 39 行目)

・返還、譲渡(P.5 5 行目)

・地域猫活動(P.5 9 行目)

・繁殖制限措置(P.6 36 行目)
※P.12 の 21 行目から解説があるが、P.6 の 36 行目に移動してほしい。

・屋内飼養(P.6 36 行目)

・所有者明示措置(P.6 37 行目)
※P.12 の 41 行目から解説があるが、P.6 の 37 行目に移動してほしい。

・臨床獣医療(P.9 6 行目)

・同行避難(ペット連れ避難) (P.9 32 行目)
※P.17 の 2 行目から解説があるが、P.9 の 32 行目に移動してほしい。

・放置犬等の捕獲抑留(P.13 6 行目)

 

 

③「5.現状と課題を踏まえた施策等の方向 ⑴動物愛護と適正飼養の普及啓発 ●犬、猫の引き取りについて」の項目で、令和 4 年度の数値があるにも関わらず、令和 3 年度の数値を採用しているのはなぜか、出来る限り最新の情報を掲載すべき。

また、犬猫の引き取り数、返還数、譲渡数、殺処分数を記載した表か、または円グラフをこの項目に追加してほしい。

また、殺処分になった猫の 7 割は仔猫であることや、引き取った猫のうち所有者不明の猫は 7 割弱であることを円グラフを用いて説明してほしい。

この項目は数値と難しい用語が何度も続いているため、動物愛護に詳しくない人は、この数値がどういう意味なのか分からないと思う。何かしらの表や円グラフは掲載すべき。

 

 

④追加の説明が無いとわからない部分が何点かある。

・ P.6 の 21 行目、「猫への無責任な餌やり行為」という表現は、餌やり自体が悪い行為であるという印象を与えるおそれがあり、地域猫活動の妨げになることから、表現の変更を求める。

「適切な餌やりの啓発」について明確に記載すべきであり、餌やり自体が悪いことではないことを広く理解してもらいたい。

 

・ P.8 の 36 行目、「動物愛護ボランティア」と、P.8 の 39 行目、「動物愛護推進員」と、P.11の 28 行目、「動物愛護推進ボランティア」の 3 つの役職について違いが分かりにくい。それぞれの違いが分かるように追加で説明を加えてほしい。また、「動物愛護ボランティア」については詳しい活動内容や人数を追加で記載してほしい。

 

・ P.8 の 42 行目、「動物愛護推進協議会」と、P.14 の 34 行目、「福島県動物愛護ボランティア会」の 2 つの会について違いが分かりにくい。それぞれの違いが分かるように追加で説明を加えてほしい。また、「福島県動物愛護ボランティア会」については詳しい活動内容や所属人数を追加で記載してほしい。

 

・ P.9 の 19 行目、「地域猫活動に取り組む住民への『支援』を行います」の支援とは具体的にどのような支援か、詳しく記載してほしい。

 

・ P.11 の 17 行目、「福島県動物愛護基金」とはどのようなものなのか、詳しく記載してほしい。令和 4 年度はいくら集まり、どのような使われ方をしたか、また予算とは別に使えるお金ではないことを知らない県民もたくさんいると思うので、予算と基金の関係について記載してほしい。

 

・ P.15 の 5 行目、「犬猫の不妊去勢手術の補助を行っている自治体があり、県はこうした市町村との『連携』を進めていきます。」とあるが、連携とは具体的にどのようなことをするのか、詳しく記載してほしい。

この部分は、福島県が全国ワースト 1 位の犬猫殺処分数になっているなかでも一生懸命猫の不妊去勢手術を自腹で行っている個人のボランティアからすれば、手術費の助成は一番の問題であるので、県が財政的な支援をするのか、そうではないのか、詳しく記載することを強く求める。

 

 

 

⑵計画の中で疑問に感じる点、再考してほしい点

 

①「7.目標の設定」 令和 15 年度の最終目標値について

令和 3 年度の数値を基準にして 50 パーセント減を目標にしているが、甘いと思う。真に福島県の動物愛護管理を推進するならば、高い目標を定めてそれに向かって努力するべきだと思う。

せめて犬猫殺処分数は、0 頭(譲渡不適と判断された個体を除く)を掲げてほしい。最終的に 10 年後 0 頭を達成できなかったとしても、その目標に向かって努力することが福島県の動物愛護管理を推進することになると思う。

犬に関しては令和 4 年の犬の殺処分数 71 頭であるにも関わらず、令和 15 年度の最終目標が 60 頭以下と、10 年間で今より福島県全体で 10 頭減らせば目標達成となる。この目標数値の設定の甘さには疑問しか感じられない。

 

②「5.現状と課題を踏まえた施策等の方向」 施策等の方向が前回の計画と変わらない点について

新旧対照表を見比べて、この項目は現状と課題が前回の計画と大きく変わっている点が多いにもかかわらず、最も大事な施策等の方向が前回とほぼ変わらない点が疑問である。
変化した現状と課題に対して施策等の方向も変えていくべきではないか。

 

③動物愛護推進員、動物愛護推進協議会の役割について

動物愛護推進員はどのような方を選ぶのか電話で伺った際に、「県の方針沿って活動をしてくれる方ということが大前提」と回答をいただいた。

本来ならば、様々な立場の方で、様々な意見を持つ方が、県の動物愛護担当の方々と話し合い、意見を取り入れながら県の動物愛護を推進していくべきだと思う。

県の方針に合う方だけを集めてしまえば、新しい意見を吸い上げられず、ただ県の行うことに肯定するだけで、新たに推進員を設置した意味が無くなってしまう。

県の方針に沿って行うボランティアは既に県が育成している動物愛護ボランティアがいるので、推進員は県の方針にも意見を言え(対立するのではなく)、県と一緒に動物愛護を推進できる方を選んでほしい。

同じく協議会も、様々な立場の方が意見を交換できる会になれるよう、ただ県の行うことを肯定だけする会にならないようにしてほしい。

 

④普及啓発の方法について

計画の中には何度も「動物愛護と適正飼養の普及啓発」という言葉が出てきたが、「普及啓発」の方法について、電話で伺った際には、「広報番組、ホームページへの掲載、飼い主への直接的な指導、相談」が主になるという回答をいただいた。

より多くの方に動物愛護と適正飼養が重要であることを知らせるために、県内で協力していただけるペットショップをはじめとするペット関連のお店に、チラシやポスターの掲載をお願いしてはどうか。

今回動物愛護管理推進計画について理解を深めるため他地域の計画を見てみたが、愛知県ではペットショップをはじめとして、動物取扱業者のなかで行政の普及啓発に協力していただける業者を募り、一体となり普及啓発を行う計画になっていた。福島県もぜひ参考にしていただきたい。

 

⑤地域猫活動において「さくら猫」に関すること

地域猫活動に従事する県民の方が度々、耳カットするのはかわいそうと地域の方から苦情を言われてしまう。実際は一度手術を施しリリースした猫をもう一度捕まえてお腹を切ってしまうことが無いように必要な耳カットであるため、さくら猫にする理由を計画の中に掲載してほしい。

 

⑥動物取扱業者について

P.8 の 14 行目、「動物取扱業者については、依然として不衛生な環境下で動物を飼養するなどの不適正飼養の実態があることから」とあるにも関わらず、P.22 の⑧動物取扱業施設の違反件数が平成 25 年から 0 を保っているのはなぜか。言葉とグラフの数字が矛盾している。

 

 

⑶県へ伝えたいこと

 

①動物愛護を担当する職員の増員をお願いしたい。

福島県で動物愛護を担当する部署は食品衛生課のなかの動物愛護係である。

動物愛護管理行政は動物福祉の問題と人の福祉の問題が複雑に絡み合い、とても少人数ではカバーできない業務量だと推測する。

福島県が全国ワーストの犬猫殺処分数を脱するためにも、動物愛護担当者を増員し、係から抜け出し動物愛護課にレベルアップしてほしい。

正規の職員を増員することが難しければ、保護している動物のケアを行う職員や、動物愛護に関する問題の相談を受け付ける窓口を別に設置し専用の職員を委託するなど、人を増やす工夫を行ってほしい。

 

②市町村や中核市など行政の壁を超えた広域的な譲渡をお願いしたい。

現在、福島県内の保健所やセンターで保護され譲渡を待つ動物はそれぞれの保健所やセンターのホームページを訪れなければ見ることができないため、県内で譲渡を待つ犬猫を一度にすべて見られるようなページを作ってほしい。

 

③ミルクボランティアの育成を検討してほしい。

所有者不明の猫の引き取り数が多く、殺処分される猫の 7 割が仔猫というデータが出ている。福島県の猫の殺処分数を減らすためには、ミルクボランティアの設置は不可欠だと思う。ぜひミルクボランティアの設置をお願いしたい。

 

④あづま総合運動公園への猫の遺棄が後を絶たない。防犯カメラを設置し、警察と連携して猫の遺棄が少なくなるような工夫をしてほしい。

 

⑤福島県内での犬猫の移動販売が多い。「ペットカーニバル」などと称し、幼齢な犬猫を全国各地移動して販売をする移動販売であるが、実際に行ってみると犬猫たちがみんなぐったりしていて、とても異常な光景である。小さなケージの中で破られた新聞紙の上に横たわる犬猫の姿は涙が出るほど辛い光景であった。

ペットの移動販売には福島県教育委員会が後援しているが、すぐに後援をやめてほしい。

 

⑥市町村のなかには犬猫の不妊去勢手術費用の助成を行っているが、県がその助成金の半分の金額を負担することで、地域の不妊去勢手術が進むと思う。検討してほしい。

あるいは、飼い主のいない猫の不妊去勢手術助成金を創設して、各市町村へ助成金として分配してほしい。

 

⑦多頭飼育崩壊が起きた場合の対策マニュアルを作ってほしい。福祉関係機関と連携して対応するのは大切だが、どう対応するのかガイドラインやマニュアルを定めて対応してほしい。

 

⑧犬のしつけ方教室、猫の飼い方講習会も大事だが、福島県が抱えている所有者不明の猫の引き取り、殺処分を解決するには、地域猫活動講習会を行うべきだと思う。

 

⑨地域猫活動をボランティア任せにせず、行政がもっと間に入るべき。

猫のためでもあるが、地域の人間関係が円滑になるようにすることや、地域で人と動物が気持ちよく共生するために、行政として地域猫活動を主体的に推進してほしい。

県内の地域猫活動のボランティアさんは疲弊しています。

猫が好きで好きでたまらないから地域猫活動をやっているわけではありません。

誰かがやらなければ不幸な命を増やしてしまうから、自腹を切ってやっている方ばかりです。

これ以上地域猫活動のボランティアさんが壊れないよう、どうか行政も地域猫活動を主体的に推進していただきたいです。

 

⑩どうか、県の意見を肯定する方だけではなく、地域の動物愛護活動に従事している方とも対話してください。

クレームを言いたいのではなく、県と一緒に福島県の動物愛護を良くしていきたいと本気で考えています。よろしくお願いいたします。

 


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福島県動物愛護計画パブコメのヒント!

2024年02月28日 | 活動報告

連日お願いをしています、福島県動物愛護管理推進計画のパブリックコメントにつきまして追加のお知らせです!

パブリックコメントを送りたいけど何を書けばいいかわからない...

という方へ、私が書いたパブリックコメントを公開します。

できれば計画を読んで皆さんご自身の言葉でまとめたものを送っていただきたいのですが、パブリックコメント締め切りまで残り1日となりましたので、公開します!

 

パブリックコメントの例 ↓

https://www.evernote.com/shard/s745/sh/d5ba9412-268b-2c10-d29e-4e59daceddde/J8r5XMmWipPVhJAVm5zoGdCLN2KTHf0uaVGXZFov-pHlXMwWR5WxdA1QBg

 

言いたいことをすべて書いたら、6ページになっていました

 

とても簡潔に言いたいことをまとめると、

①令和15年度の最終目標が低い、甘い。せめて、譲渡不可と判断された犬猫を除く殺処分数の0を目指してほしい。

②動物愛護推進員は県の方針に合う人以外でも、地域猫活動を行う個人のボランティアや愛護団体など様々な立場の人を選ぶべき。

③「無責任な餌やり行為は良くないこと」を普及啓発するという表現を改めてほしい。正しい餌やり行為を明確に記載し、不妊去勢手術をするためなど正しい餌やりをしているボランティアが攻撃されるおそれがないようにするべき。

④飼い主のいない猫の不妊去勢手術費用助成金を創設し、行政が地域猫活動にもっと関わってほしい。ボランティア任せにしないでほしい。

⑤「支援」や「連携」という言葉が多用されるが、ガイドラインやマニュアルなど具体的な対応が掲載されていないので、掲載すべき。

の5点でしょうか...

PDFの方にはもっともっと書いていますが、抜粋すると上の項目になります。

 

もちろんこれは一例であり、「みんなこれを書いて!」というわけではありません。

できれば計画を読んでいただき、感じたことをパブリックコメントで送ってください。

もし読む時間も考える時間もないという方は、私のPDFから言葉をコピーして送っていただいても構いません。

めんどくさいから送らないというのが一番まずいので、このようなブログを公開しました。

 

私が計画から感じているのは、

福島県の一番の課題である「所有者不明の猫(仔猫)の殺処分数の多さ」という課題に向き合っていない。ボランティアの地域猫活動、TNR活動に頼っている。

福島県の考えに合わない人の意見は取り入れないという姿勢が見える。個人ボランティアや愛護団体など様々な立場で様々な考えの人たちと意見を交わし、みんなで福島県の動物愛護を良くしていこうという考えではない。

の大きく2点です。

このままの計画で今後10年間動いてしまっていいのでしょうか。

 

締め切りまで残り1日となりました。

どうか、皆さまの意見を県に送ってください!

パブリックコメントは2月29日までです!

氏名、住所、電話番号、意見 を書いて

郵送 

〒960-8670 

福島県福島市杉妻町2-16 西庁舎6階 食品生活衛生課 動物愛護係

FAX 

024-521-7925

メール 

shokuseiei@pref.fukushima.lg.jp

にお送りください!

 

関連するリンクを下に貼っておきます。

☆わかりやすく解説!福島県動物愛護管理推進計画 - 福島被災動物レスキュー(NPO法人SORAアニマルシェルター) (goo.ne.jp)

福島県動物愛護管理推進計画(改定案)に関する県民意見公募について - 福島県ホームページ (fukushima.lg.jp)

 

県外の方も送ることは可能です。

犬猫殺処分数ワーストの福島県の動物愛護計画は県外からも注目されていることを示していきましょう!

皆さまのご協力を本当にお願いいたします

 

 

☆お知らせ☆

【3月2日(土) 第24回チャリティーコンサートふくしま被災どうぶつシェルター支援】

今週末の土曜日です!

場所:トーキョーコンサーツ・ラボ

時間:14時開演(13時30分開場)

日頃よりSORAを応援して下さっている野澤さまの企画で、今回で第24回になります。

いつも本当にありがとうございます。

お近くの皆さま、ぜひ足をお運びください。

【3月8日(金) BS朝日「ネコいぬワイドショー」出演】

時間:夜10時からの30分番組

SORAアニマルシェルターを取材していただいた際の様子が放送されます!

ぜひご覧ください!

 

 

【3月8日(金)から10日(日)まで LUSH郡山駅店にてイベント】

場所:郡山駅、LUSH郡山駅店

時間:未定

昨年チャリティポットのイベントを行ってくださったLUSH郡山駅店の皆さまとまたイベントを行うことになりました!

詳しい内容はこれから詰めていきます!

ぜひお越しください♪

 

 

【3月11日(月) ふっこうのおと2024】

場所:富山駅南北自由通路 

時間:10時から16時まで

今年は震災から13年目の年です。

今年も富山の「ふっこうのおと」の皆さまがイベントを開いてくださいます。

年々震災に関することは少しずつ忘れてしまいます。

毎年1度、3月11日は、東日本大震災と原発事故を思い出していただければと思います。

お近くの方はぜひ足をお運びください!

 

 

【3月23日(土)、24日(日) ふくしま森のマルシェ】

場所:道の駅ふくしま

時間:10時から16時

今年も道の駅ふくしまで行われるふくしま森のマルシェに参加させていただきます!

今年は昨年以上に動物愛護について学べる展示を増やしてパワーアップしたブースを出展しようと思っています。

ぜひお越しください!

 


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1月中旬から2月末まで届いたご支援物資の報告

2024年02月27日 | ご支援のお願い

クラウドファンディングや2頭とのお別れが続きバタバタしており、届いたご支援物資の報告ができておりませんでした。

申し訳ございません

1月の半ばから2月末までの届いたご支援物資を報告させていただきます。

写真に撮りわすれている物がありましたら申し訳ございません。

届いたものは大切に使わせていただいております

皆さまいつも本当にありがとうございます!

 

匿名以外の方はお名前の苗字のイニシャルを記載しております。

 

Tさま

 

匿名さま

 

Aさま

 

Fさま

 

Kさま

 

匿名さま

 

Mさま

 

Sさま

 

Kさま

 

Yさま

 

Aさま

 

Kさま

 

Hさま

 

Aさま

 

匿名さま

 

匿名さま

 

Kさま

 

匿名さま

 

匿名さま

 

匿名さま

 

Wさま

 

たくさんのご支援、ありがとうございます!

今不足している物は

・かみちゃんのフード「腎臓サポートスペシャル」

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・2リットル飲料水

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・イベントで使うテント用重し

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になります。

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いつもあたたかいご支援をありがとうございます!

 

☆お知らせ☆

【残り2日!】

福島県動物愛護管理推進計画にパブリックコメントを送りましょう!!

パブリックコメントは2月29日までです!

氏名、住所、電話番号、意見 を書いて

郵送 

〒960-8670 

福島県福島市杉妻町2-16 西庁舎6階 食品生活衛生課 動物愛護係

FAX 

024-521-7925

メール 

shokuseiei@pref.fukushima.lg.jp

にお送りください!

詳しくはこちらのブログをご覧ください

☆わかりやすく解説!福島県動物愛護管理推進計画 - 福島被災動物レスキュー(NPO法人SORAアニマルシェルター) (goo.ne.jp)

 

【3月2日(土) 第24回チャリティーコンサートふくしま被災どうぶつシェルター支援】

今週末の土曜日です!

場所:トーキョーコンサーツ・ラボ

時間:14時開演(13時30分開場)

日頃よりSORAを応援して下さっている野澤さまの企画で、今回で第24回になります。

いつも本当にありがとうございます。

お近くの皆さま、ぜひ足をお運びください。

【3月8日(金) BS朝日「ネコいぬワイドショー」出演】

時間:夜10時からの30分番組

SORAアニマルシェルターを取材していただいた際の様子が放送されます!

ぜひご覧ください!

 

 

【3月8日(金)から10日(日)まで LUSH郡山駅店にてイベント】

場所:郡山駅、LUSH郡山駅店

時間:未定

昨年チャリティポットのイベントを行ってくださったLUSH郡山駅店の皆さまとまたイベントを行うことになりました!

詳しい内容はこれから詰めていきます!

ぜひお越しください♪

 

 

【3月11日(月) ふっこうのおと2024】

場所:富山駅南北自由通路 

時間:10時から16時まで

今年は震災から13年目の年です。

今年も富山の「ふっこうのおと」の皆さまがイベントを開いてくださいます。

年々震災に関することは少しずつ忘れてしまいます。

毎年1度、3月11日は、東日本大震災と原発事故を思い出していただければと思います。

お近くの方はぜひ足をお運びください!

 

 

【3月23日(土)、24日(日) ふくしま森のマルシェ】

場所:道の駅ふくしま

時間:10時から16時

今年も道の駅ふくしまで行われるふくしま森のマルシェに参加させていただきます!

今年は昨年以上に動物愛護について学べる展示を増やしてパワーアップしたブースを出展しようと思っています。

ぜひお越しください!

 


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【残り3日!】パブリックコメントを送りましょう!

2024年02月26日 | 活動報告

連日福島県動物愛護管理推進計画についての投稿をさせていただいております!

それほど、今度の計画は重要なものになります。

先日、福島県動物愛護管理推進計画の解説についてのブログを投稿しました。

見ていただけましたか?

☆わかりやすく解説!福島県動物愛護管理推進計画 - 福島被災動物レスキュー(NPO法人SORAアニマルシェルター) (goo.ne.jp)

 

パブリックコメント終了まで残り3日になりました。

郵送で送ることを考えていらっしゃる方は、到着の日程を考えると明日がギリギリではないかと思います。

私も本日パブリックコメントを送ってきました!

 

もう一度パブリックコメントの送り方と送り先を記載させていただきます。

パブリックコメントは2月29日までです!

・氏名、住所、電話番号、意見 を書いて

・郵送 〒960-8670 

    福島県福島市杉妻町2-16 西庁舎6階 食品生活衛生課 動物愛護係

 FAX 024-521-7925

 メール shokuseiei@pref.fukushima.lg.jp

にお送りください!

 

どうか!よろしくお願いいたします!!

 

計画のダウンロードはこちらからお願いします!

福島県動物愛護管理推進計画(改定案)に関する県民意見公募について - 福島県ホームページ (fukushima.lg.jp)

 

県民が動物愛護に興味があることを示していかなければ、福島県の犬猫殺処分数ワースト1位は抜け出せないと思います。

このパブリックコメントが絶好の機会です。

一言でも、短くても構いません。

どうか、送っていただくようお願いします。

 

県外の方も送ることは可能です!

計画に県民以外の意見は反映されない可能性もありますが、県外からも、福島県の動物愛護に注目が集まっていることを示す必要は絶対にあると思います。

皆さまのご協力を、改めてよろしくお願いします!!

 

 

☆お知らせ☆

【3月2日(土) 第24回チャリティーコンサートふくしま被災どうぶつシェルター支援】

場所:トーキョーコンサーツ・ラボ

時間:14時開演(13時30分開場)

日頃よりSORAを応援して下さっている野澤さまの企画で、今回で第24回になります。

いつも本当にありがとうございます。

お近くの皆さま、ぜひ足をお運びください。

【3月8日(金) BS朝日「ネコいぬワイドショー」出演】

時間:夜10時からの30分番組

SORAアニマルシェルターを取材していただいた際の様子が放送されます!

ぜひご覧ください!

 

 

【3月8日(金)から10日(日)まで LUSH郡山駅店にてイベント】

場所:郡山駅、LUSH郡山駅店

時間:未定

昨年チャリティポットのイベントを行ってくださったLUSH郡山駅店の皆さまとまたイベントを行うことになりました!

詳しい内容はこれから詰めていきます!

ぜひお越しください♪

 

 

【3月11日(月) ふっこうのおと2024】

場所:富山駅南北自由通路 

時間:10時から16時まで

今年は震災から13年目の年です。

今年も富山の「ふっこうのおと」の皆さまがイベントを開いてくださいます。

年々震災に関することは少しずつ忘れてしまいます。

毎年1度、3月11日は、東日本大震災と原発事故を思い出していただければと思います。

お近くの方はぜひ足をお運びください!

 

 

【3月23日(土)、24日(日) ふくしま森のマルシェ】

場所:道の駅ふくしま

時間:10時から16時

今年も道の駅ふくしまで行われるふくしま森のマルシェに参加させていただきます!

今年は昨年以上に動物愛護について学べる展示を増やしてパワーアップしたブースを出展しようと思っています。

ぜひお越しください!


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☆わかりやすく解説!福島県動物愛護管理推進計画

2024年02月24日 | 活動報告

【福島県動物愛護管理推進計画】の概要と注目ポイントについて解説!

令和6年4月1日~令和16年3月31日までの10年間の計画(5年で一度見直しあり)

1から7まで項目が分かれています。

なんとかわかりやすく書いてみましたので、最後まで読んでいただきたいです!!

 

 

①改定の趣旨

人と動物とが共生する社会の実現に向けて今後10年間の計画を定めた計画!

 

 

②計画の特徴

中核市福島市・いわき市・郡山市の各保健所が管轄する

中核市以外の中通り県動物愛護センター(三春にある)が管轄する

会津県動物愛護センター会津支所が管轄する

相双県動物愛護センター相双支所が管轄する

福島県を3か所の保健所と、愛護センター、愛護センターの支所2か所、計6か所で管轄しているよ!

自分が住んでいる地域はどこが管轄しているかわかりますか?

 

 

③動物愛護管理の施策を推進するための基本指針

県民・動物の飼い主・動物愛護ボランティア・動物取扱業者・行政などが連携、協働すること!

動物取扱業者とは? 第一種動物取扱業と第二種動物取扱業があるよ!

第一種動物取扱業

動物の販売(ペットショップ・ブリーダーなど)、保管(ペットホテル・ペットシッターなど)等を営利目的、業として行うこと。

第二種動物取扱業

シェルターなど、営利を目的とせず一定以上の動物を取り扱う飼養施設を設置しているもの。

 

 

④計画に関わる様々な立場の者の役割と責務

県民の役割

動物が好きな人も嫌いな人もお互いの価値観を認め尊重すること

動物の飼い主

周囲に迷惑をかけず、動物の適正飼養、終生飼養をする責務

適正飼養とは?・・・ただしく動物を飼うこと

終生飼養とは?・・・亡くなる最後まで動物を飼うこと

動物愛護団体、動物愛護ボランティア

飼い主への支援や、県・市町村への協力を行う

動物取扱業者の責務

法律の基準を守る、飼い主に対して飼養方法やマイクロチップなど知識の提供をする責務

マイクロチップとは?・・・

動物の皮下に入れるガラスカプセルの中にICチップが入ったもの、動物取扱業者からペットを飼う、譲り受ける際には業者が先にマイクロチップを入れることが法律で決められたよ!飼い主は任意です。

県および中核市の役割

犬の捕獲、収容した犬猫の返還、譲渡、殺処分、動物取扱業の登録などの業務と、市町村や福祉関係機関と連携し多頭飼育者への指導助言、地域猫活動の支援を進める

返還とは?・・・元の飼い主に戻すこと

譲渡とは?・・・新たな飼い主を見つけ譲り渡すこと

地域猫活動とは?

特定の飼い主がいないいわゆる野良猫の数を増やしすぎないように、不妊去勢手術をしたうえで一代限りの命を全うするまで、地域の人の理解と協力の下で適切に共同管理すること。

市町村(中核市以外)の役割

飼い犬の登録、狂犬病予防注射に関する業務、災害時における避難所での動物の受け入れ体制の確保、動物愛護管理の普及啓発など

県獣医師会の役割

獣医学的な立場から計画を支援すること

 

 

⑤現状と課題を踏まえた施策等の方向

⑴動物愛護と適正飼養の普及啓発

<令和3年:犬に関する統計>

引き取り数544頭

返還数248頭

譲渡数178頭

殺処分数122頭(健康状態の問題、攻撃性があることにより譲渡不適と判断されたものが大半)

 

<令和3年:猫に関する統計>

引き取り数1438頭(7割弱が所有者不明)

返還数5頭

譲渡数385頭

殺処分数1035頭(引き取り数の7割を殺処分、殺処分された猫の7割が仔猫)

 

・野良猫、捨て猫に関する苦情が多い

・動物の習性を理解しないまま多頭飼育、そのまま多頭飼育崩壊に陥るケースの発生

・単身でペットを飼う方が入院、死亡することにより動物が居場所を失うケースの発生

 

県はこれを踏まえて・・・

動物の愛護と福祉の向上を目的とした啓発事業、広報活動、教育活動を行う

繁殖制限措置、屋内飼養、終生飼養、所有者明示措置の徹底、無責任な餌やりが望ましくないことの普及啓発、地域猫活動の促進を行う

 

⑵動物取扱業者の意識向上

依然として不衛生な環境下で動物を飼養するなど不適正飼養の実態がある

県はこれを踏まえて・・・監視と指導を行う

 

⑶連携と協働の推進

動物愛護ボランティアとの連携

動物の愛護と適正飼養を普及啓発するボランティアを育成と支援

動物愛護推進員をつくる

動物の愛護と適正飼養を普及啓発する動物愛護推進員を委嘱、連携協働する

Point

国の動物愛護管理法により都道府県が任意でおける「動物愛護推進員」

他の地域ではすでに設置し活用しているところがほとんど(令和5年時点で42都道府県が設置済)

福島県にもようやく待望の推進員が設置されたが、誰が推進員になりどう活動していくかが問題。

動物愛護推進協議会をつくる

今まであった動物愛護推進懇談会に替わる組織、動物愛護推進員を選ぶ、推進員の活動を支援する

Point

こちらも国の動物愛護管理法により都道府県が任意でおける「協議会」

行政、動物愛護団体、ボランティア、動物取扱業など、様々な立場の人たちで話し合い、地域の動物愛護を推進していくべきだが、福島県の場合は誰がこのメンバーになるのかまだ未定。

獣医師会等関係団体との連携

市町村、関係都道府県との連携

動物愛護の普及、犬の登録、狂犬病予防注射の実施を推進するため連携し啓発活動

福祉関係機関との連携

多頭飼育者への対応を行う

教育機関との連携

小学校等と連携を進める

警察との連携

動物への虐待、殺傷、遺棄が犯罪であることを周知

 

 

⑥具体的施策の展開

福島県動物愛護基金を活用

Point

予算にプラスして使えるお金ではなく、予算にこの寄付金が組み込まれる形

寄付金と予算の関係を掲載してほしいです。

動物愛護推進ボランティアの育成と連携活動

Point

これまでに出てきた、動物愛護ボランティアや動物愛護推進員との違いが分からない!

育成よりも、今頑張っている地域猫活動のボランティアを守ってほしい

3ない運動の推進

犬:放さない(放し飼いダメ)、逃がさない、増やさない

猫:出さない(家の中で飼う)、捨てない、増やさない

終生飼養の指導、所有者明示措置の推進

安易に持ち込まれたり、相当の理由がない限りは引き取りを拒否する

マイクロチップの装着を普及啓発する

飼い犬のしつけ方教室、猫の飼い方講習会

所有者の判明しない猫の引き取り拒否

自力で餌を取れる、親猫が飼育している、駆除目的で捕獲、所有者がいると憶測できる猫は、持ち込まれても引き取りを拒否する

地域猫活動の支援

住民が主体となって行っている地域猫活動を支援する

Point

ボランティア任せにしないで!ボランティアは疲弊しています。

ボランティアの崩壊も起きています。

行政が主体的に動くべきところをボランティアがやっています。

動物の返還、譲渡の推進

犬猫殺処分の削減

殺処分の分類

①健康状態が悪い、攻撃性が強いことから譲渡はできないと判断され殺処分になった犬猫

②譲渡はできるが施設に入りきらないためやむを得ず殺処分する犬猫

③保健所やセンターで引き取った後に死亡した犬猫

県は②を削減していくとしているが・・・

Point

もちろん②を削減しなくてはいけないことは当たり前だが、福島県はほかの都道府県と比べても①の数がとびぬけて多い。

どのような基準で①の分類で殺処分しているのか、詳しい記載をお願いしたい!

児童への啓発

地域における動物愛護活動の支援

福島県動物愛護ボランティア会の活動を支援する

Point

このボランティア会の活動内容が分からない!

詳しく記載してほしい!

など。。。

 

 

⑦目標の設定

令和15年、今から10年後の目標を設定している項目です。

犬の引き取り頭数

令和15年度の目標令和3年度の50%減の80頭以下

猫引き取り頭数

令和15年度の目標令和3年度の50%減の720頭以下

犬の捕獲頭数

令和15年度の目標令和3年度の50%減の190頭以下

犬の苦情件数   

令和15年度の目標令和3年度の50%減の440件以下

猫の苦情件数   

令和15年度の目標令和3年度の50%減の520件以下

犬の殺処分数   

令和15年度の目標令和3年度の50%減の60頭以下

猫の殺処分数   

令和15年度の目標令和3年度の50%減の520頭以下

動物取扱業施設の違反件数 

すでに0を達成しているため引き続き0を目指す

Point

犬猫殺処分数ワースト1位常連にも関わらず、目標が低すぎる。

どうして犬猫殺処分数0を掲げないのか?

「譲渡不可な犬猫を除く」の条件がついていたとしても、まずは高い目標に向かって努力する姿勢を見せてほしい。

この低い目標では今までと同じことだけやってればいいやという施策になってしまう。

絶対にこの目標値は改善すべき!

また、計画の中に「動物取扱業者は依然として不衛生な環境下飼育している不適正飼養の実態がある」と書いてあるのにもかかわらず、動物取扱業施設の違反件数がずっと0なのか?

矛盾しているのでは?

 

 

問題点のまとめ

こまで読んでくださった皆さま、本当にありがとうございます!

ここからは私が感じる計画の中でおかしいと思う点や、勉強会で意見が出た点をまとめています。

 

1.目標の低さ

少し前にも書いたように、目標が低すぎます。

10年後でも猫は500頭殺処分されてもいいという目標はおかしいと思います。

また犬は令和4年度の殺処分数は71頭でしたので、10年間で10頭減らせばOKです。

これはどういうことでしょうか...

 

2.せっかくできた動物愛護推進員の役割が不明瞭

動物愛護推進員は、県の方針に合致する人だけでなく、動物愛護団体や、個人で地域猫活動を行っている方など、様々な立場の人を選んで、みんなで一緒にいろんな意見を出し合って、福島県の動物愛護を推進するべきです。

ですが県は推進員を選ぶ大前提として、県の方針に合致する人を選ぶとしています。

それではただの県のいうことに従って動いてくれる便利な人です。

せっかくできた動物愛護推進員ですので、その意味をもう一度考えてほしいです。

 

3.連携、支援、普及啓発...具体的には何をやるのか?

地域猫活動をしている住民を支援する・・・

不妊去勢手術費用を助成している市町村、自治体と連携する・・・

適正飼養を普及啓発する・・・

どんなやり方で何を支援するのか?

連携して何をするのか?

誰に対してどのように普及啓発するのか?

一番重要な具体的なことが書かれていないように思います。

 

4.正面から福島県の問題である猫の殺処分の多さに向き合っていない

本当に猫の殺処分数を減らしたいと思うなら、

野良猫の不妊去勢手術費用の助成金を創設する

地域猫活動をボランティア任せにしないこと

地域猫活動講習会を犬のしつけ教室や猫の飼い方講習会より優先的に行うこと

多頭飼育崩壊のガイドラインを作成し、具体的な対応を決めること

などがまず大切だと思います。

また計画の中には「無責任な餌やり行為が望ましくないこと」を普及啓発するとありましたが、この言葉だけでは餌やり自体が悪いように思われてしまいます。

本当に普及啓発すべきは

不妊去勢手術を施し、飼い主のいない猫の適正飼養を図ること

置き餌にせず1回分の餌を与え、トイレを設置し糞尿の始末をし、近隣住民に迷惑をかけることなく猫と人が共生していくこと

です。

(これらのことはNPO法人LYSTAさまのお話を参考にさせていただきました。)

計画を読んでいると、一番問題あることには見て見ないふりをしているように思えてしまいます。

 

5.計画に書かれてあること以外では・・・

パブリックコメントでは計画に書かれていないけどこれもつけ足してほしいという意見もぜひ送ってほしいです!

私は動物の移動販売についても書こうと思います。

県内ではよく大きな施設で犬猫の移動販売を行っていますが、実際に行ってみると動物たちがかなりぐったりしていて、とても見ていられません。

他の地域では条例で移動販売をできなくしているような動きになっていますが、福島県は逆に、福島県教育委員会がこの移動販売を後援しています。

今すぐに後援をやめてほしいと思っています。

 

そして最後に、県と対立するのではなく、一緒に福島県の動物愛護を良くしていくという姿勢を持っていただきたいです。

行政職員の立場として考えると、まずこれらの施策は税金を使っています。

県民は動物が好きな人もいれば嫌いな人もいるので、業務の半分はそういった電話の対応という噂も聞いています。

また行政は県民のために働いています。

犬や猫がかわいそうだから働いているわけではないので、ぜひ犬や猫の問題で人が大変だという視点でパブリックコメントを送ってほしいです。

動物に限らずですが、対立してしまっては前に進むことも進みません。

けんか腰ではなく、一緒に考えさせてほしいという姿勢で私はパブリックコメントを送ろうと思います。

 

先日一緒に勉強会を行った動物たすけ隊キッズサポーターの小学6年生の皆さんが書いた文章を引用させていただきます。

「自分たちの想いを伝えてみてください。黙ってたらおかしいと思うことも、賛成したことになっちゃうから。」

とてもその通りだと思います。

「パブリックコメントめんどくさいからやめよう」とか、「自分一人が出したってどうせ変わらない」と思って出さないことは、計画に賛成することと同じです。

どうか、パブリックコメントを送ってください。

送り方、送り先を下に記載しています。

 

パブリックコメントは2月29日までです!

・氏名、住所、電話番号、意見 を書いて

・郵送 〒960-8670 

    福島県福島市杉妻町2-16 西庁舎6階 食品生活衛生課 動物愛護係

 FAX 024-521-7925

 メール shokuseiei@pref.fukushima.lg.jp

にお送りください!

 

どうか!よろしくお願いいたします!!

 

計画のダウンロードはこちらからお願いします!

福島県動物愛護管理推進計画(改定案)に関する県民意見公募について - 福島県ホームページ (fukushima.lg.jp)

 

 


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