福島被災動物レスキュー(NPO法人SORAアニマルシェルター)

東日本大震災等で行き場を失ってしまった動物達の保護活動をしています。
「世界一楽しいシェルターにしよう」を合言葉に…。

活動報告①

2011年03月31日 | 活動報告
HPを更新する時間も無いので、簡単に状況報告が出来るようにブログを開設しました

正直、想像以上に状況は酷いです。
この原発周辺での活動で見たもの、実際にそこにいる自分の感情など、どう表現したらいいのかよくわかりません。

毎日テレビのニュースで流れてる100倍過酷です。

福島市から原発から30Km圏内まで行くのに2時間以上かけて、115号線の山道を走り抜け、相馬を経由して、6号線沿いに南相馬に通い、
繋がれてる犬にご飯をあげてきたり、
走り去る猫を見かけると雨に濡れない場所を探して猫のご飯を置いてきたり、
動物が居るから避難所に行けないと家に残って、
近所で置き去りにされてる犬の世話をしてくれてる方に犬のごはんを沢山届けたり、
ウロウロしている犬を見かけて、犬の後を着いていくと、
自分の家に連れて行ってくれるので、そこに山盛りのご飯と水をあげて来たり、
それでも家が見つからない犬は捕獲したり、
その他にも20km圏内については、何が何だかわからず避難指示が出て、犬を置いてきてしまった方の犬を救出したりしてます。

SORAしての活動は動物愛護管理法の改正や外来生物法の改正活動が多く、東京を拠点に行っていたので、私の家がある福島での地域猫の世話や駆除個体のアライグマを4匹引き取ったりは私自身の活動としていましたが、今回の福島市の震度6強の地震で地域猫をしている私の実家の約50匹の猫達を飢えさせてしまう結果になってしまったのですが、沢山の方から猫のご飯を沢山戴いたので、お腹いっぱい食べさせることが出来ました。
本当にありがとうございます。

今は福島市は物流も安定してきたので、皆様から戴いた沢山のフードなどの物資は30km圏内の屋内退避、自主避難、強制避難地区の動物達に届けさせて戴いています。