以前から気になっていた竹やぶ退治を行ってきました。
下の写真 第2発電所の南側に放置状態の農地があって、
竹やぶが毎年ずんずんと静かに迫ってきています。
地主さんには許可をもらっているので、気が向いたときに、草刈りと竹やぶの退治をしています
そうはいっても夏には草の勢いがすごいので、草の枯れたこの時期が最適です。
斜面で刈り払い機を使うので、もしもの事があるといけないので、
複数で行った方がいいので、息子を誘ったのですが 下痢なので遠くに行きたくないとの返事
なんて奴だ~ 仕方ないので一人で出陣!
途中友人が陣中見舞いに来てくれて、写真を撮ってくれました。
切り取った竹や草はガンガン焼いてしまいます。
竹を刈払い機で切ると、早いけどちょっと危ない気が?
千葉の発電所の隣地が耕作放棄地で篠竹の藪になってます。そこから地下茎が延びてきて、自分の敷地にも入り込んできてます。
駆除しようとしてますが、ラウンドアップ掛けたくらいではびくともしません。竹は穴開けて原液を入れるといいらしいのですが、篠竹では細くて数があるのでちょっと無理です。仕方がないので出てきた分を気長に切り取ってます。
ここの竹はちょっと太めで肉厚が薄くすっと長くなるタイプ(釣り竿にいいかも)
なので、刈り払い機でも何とか切れるのですが、先日テレビで1mくらい残して切ると地下茎まで枯れて繁殖しないと聞いたので試してみようかと思っています。
又タケノコもあまり小さい物を切ると又、横から生えるらしいので、成長のエネルギーを使ってから、十分伸びてまだ葉の出ない状態の時に倒すように心がけています。そのときならまだやわらかいので焼かないでも腐って無くなります。