すーきー’s キングダム

子供に過ぎないレベルから物事を考える

脳年齢、US のゲーム事情とか

2005-05-24 | ブログ
脳年齢は64歳になったよ~

家族メンバーと(略)大人のDSトレーニングをやるのなかなか楽しいです。色識別のゲームでついつい集中してしまった脳年齢25歳の女房が「あおあかあかくろきいろ…」とミスったら、大人げない僕がすぐさま「おいおい…あってお前、ないやねん」と邪魔を入れる僕

このゲームの面白いところの1つは、個人差によって得意と不得意のトレーニングが必ずあると言う事ですね。女房は計算/文書読み/1~120読み/単語記憶などが得意ですけど、僕は色を識別/人数数え/数字順番記憶が得意なんです。そしてこのソフトでスゴイ教育効果をもらったなと思ったのは、他の人が自分が不得意のトレーニングを上手く出来たのを見て、自分もコツを学べるところですね。

例えば、僕はこのソフトをやるときは DS を常に片手で持ちながら遊んでいるのですが、彼女は 20/100 計算になると DS をテーブルに置き本格的に数字を書く構えをしていたのを見て、自分も(ひそかに)真似してみたらこの構え方は圧倒的に書き心地良い事を気づきました。

当たり前と言えば当たり前ですが、ゲームになるとうちでは僕が一番強いです。このソフトを買ってから女房に勝った事がないですね。お陰さまで普段ゲームに関心のない彼女は今スゴイハマってるんです。“面白い!職場に持って行こう!”と言ってますし。

このソフトと長く付き合って脳年齢30代になりたいと思います。

英語圏のゲームコミュニティで見たあれこれ:

・ニンテンドッグス US 版のすれ違い通信の名前は“吠えモードbark mode

E3 のカンファレンスでニンテンドッグスのすれ違い通信のデモが行われていたとき、すれ違った時点で子犬が吠えていた。すれ違い待ちのときはいつも音量を最小にしているので、日本語版でも吠えるかどうか分かりませんが、ネーミングは遊び心があってセンスは良いですね。

IGN による宮本さんとのインタービューでは宮本さんが(略)大人のDSトレーニングを言及したにも関わらず興味を持つ US ゲーマーは1人もいねぇ(藁

US ではニンテンドッグスやエレプラさえ発売されていないので、大人のDSトレーニングのような非ゲームはまだ興味が無いかもしれないですね。かなり重度なローカライズをしないとあのままでは US に出せないですし、ゲーム内容面でローカライズ不能な部分もあるのですが、なんとか英語圏のユーザーにも遊べるバージョンは作れないのかしら。

・どうぶつの森DSのファミコンが無くなる事を愚痴った人が叩かれまくり(汗

「どうぶつの森はファミコン無くでもオンラインで遊べるんだから黙れ!」とか、「別に新たな事実でもないし…」とか、「****フ○ック you」とか、日本よりも情熱な任天堂ファンがいきなり現れてびっくりしました。ドラゴンさん可哀想に…

US 版の発売日が7月になっているニンテンドーパワースキャンが流出【噂】

同時に、US 版どうぶつの森DS、発売延期の噂も。

・GameSpot 発どうぶつの森DSのコミュニティ結成

かなり熱いですよ~中にはこんな画像を署名にしたユーザーがいてワラタ。

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2 コメント

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Unknown (モチムネ)
2005-05-24 22:19:18
日本人もアメリカ人も、やっていることは

大差ありませんねえ
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モチムネさんこんばんわ~ (泣き虫)
2005-05-25 00:17:37
そうなんですよぉ。

日本のファンに負けないぐらい“情熱的”ですね。

ただ向こうの方がストレートだね、なんでも。
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