真実を求めて Go Go

今まで、宇宙についての話題を中心に展開してきましたが、今後は科学全般及び精神世界や歴史についても書き込んでいきます。

太陽系創生の秘密「シールドされた時空間に存在する太陽系」

2013年02月07日 | 太陽系

ここのブログで紹介させていただきました-- 太陽系創生の秘密-- について、解説を交えて書き進めたいと思っています。

 そして、私がこのブログで一番知らせたかった内容でもあるのです。

私にとって、この「宇宙全史1」という書籍のなかで述べられている内容は、実に驚きの連続でした。
しかも、序文には、次のように書いてあります。(本からの掲載は「***」の記号で囲みます)

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 私たちは囲われた、シールドされた時空間に存在する太陽系の地球という惑星に住む存在です。
そのシールドは銀河系の大きさ(直径10万光年)を持ちますが、その中には太陽系以外のものは何も存在しません。
私たち人間は何らかの理由でその中に閉じ込められ、その中である一定の水準に達するまで地球という惑星の中で学びを求められている存在でもあります。
地球という惑星は私たちが想像するよりもかなり特殊な存在です。
それはある意味実験の星でありゴミの星でもあります。
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 この情報は、本の中では「銀河団」と言われているところからの情報でした。

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 この組織はUMU(オーム宇宙管理局)のすぐ下にある組織でJUMU(地球管理者)とUMUの問の中間組織のようなものです。
銀河団そのものの存在がわかったのはごく最近でした。
それまではこの宇宙の管理者はUMUとJUMU(これは地球特定ですが)だけだと思っていました。
ですからまだまだ本当の姿はつかめていません。
何故、銀河団という名称なのかもわかっていません。
この宇宙にある銀河(星雲)がたくさん集まってある程度の固まりになっている姿を「銀河団」といいますが、少なくともそれとは関係ないということだけは分かっています。
序文で書いておきました太陽系のシールドはこの銀河団がやっています。 
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 この宇宙にはこの銀河団と対抗する[反銀河団」という組織があります。

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 この宇宙全体で銀河団と反銀河団はその支配領域において生命の「経験値」を競い合っています。
「経験値」もしくは「魂の重さ」とは魂がどういう進化をしたか、その程度と濃さを計ったものをいいます。
どれだけ純粋に物事を突き詰めたか、どれほど深く愛に献身したか、面白く人生を生きたか、ダイナミックな冒険をしたか、新しい発見をしたか……等々その管轄の魂たちの「経験値」でポイントを競っています(もう少し詳しくいいますと、魂の重さ・波動・情報量・習熟度・熟練度・経験値・波動の細かさ・軽さ・軽やかさ……等々です)。
銀河団と反銀河団はお互い実力は括抗していまして、支配領域も双方括抗しています。
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 何故、銀河団は太陽系にシ-ルドをすることになったのでしょうか。
そして、この謎を解明することが、今の現代物理学に託された最大の課題なのかもしれません。
それが、我々の認識している太陽系の創世とも密接に関わっていようとは思ってもいませんでした。
JUMUのヘマとは一体なんだったのでしょうか。

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 JUMU(地球管理者)が愚かなへマをしでかしたものですから反銀河団からの干渉を避けるために太陽系にシールドを張っていたのです。
シールドするのを決めたのはポカがあった約3億6000万年前ですが、さかのぼって太陽系創世のときに実行しています。
 宇宙全体をフィールドにして双方競っていますがポイントポイントで集中して競う場所があります。
それがこの宇宙にある9個の物質体である惑星です。
9個の惑星にこの宇宙のすべてが集約され、そこでの魂たちの経験値が宇宙の成果を決定するのです。
そして9個の惑星のうちお互いが4個ずつ受け持ち、残りの1個を交代で管轄します。
その1個が地球なのです。
そして今回地球を受け持っているのが銀河団というわけです。
今のところ8個の惑星ではお互い勝敗は5分5分のようですので、地球の結果が勝敗を決めるようです。
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 仮に、シールドするのを決めたのはポカがあった約3億6000万年前ということは理解できたとしても、なぜに太陽系創世のときにまで遡ってしまったのでしょうか。
「ビッグバン」によって宇宙が始まった時が137億年前になってしまうような観測結果が、この時の「ヘマ」であるとしたら、約3億6000万年前から我々の運命が決定付けられた事に成ってしまいます。
しかし、この頃は人類の時代ではなかったため、魂たちの経験値には関係がないはずです。