「同伊」13話＆14話 充実の回でした（画像追加）

特に14話は　すごかったです。。
13話は　またまた、ラブコメでした。

ということでいきなり　ネタばれで要点だけ書きだすと・・・。

①同伊は無事、監察部の女官になれた（中殿のおかげ）
②同伊、中殿に会う
③同伊はチョンスを怖がる栄達（掌楽院ののっぽさん）から剣契のハチマキ（？）を見せられびっくり　チョンスを探す
④同伊とチョンス　意外とあっさり出会う
⑤肅宗は張尚宮に同伊とのいきさつを話す　（張尚宮あおざめる）
⑥チョンスは張ヒジェの「誘い」にのってヒジェのために働いてしまう
⑥同伊　例の「ナウリ」が肅宗と知ってしまう。。

ショック！！！！がーーーんの肅宗♪

予想外だったのは　今の時点で「ナウリ」が肅宗だと知ってしまったこと・・・・。
あぁーーー　同伊が絶体絶命の時に「じゃじゃーーーーん♪」って出てくるかと期待していたけど・・・。
かなり「ラブコメ」モードの正体がばれるシーンでした。

と言う訳で　ネタばれしてしまいましたが・・・・


＜＜＜＜＜＜＜第13話＞＞＞＞＞＞＞＞
同伊は訳も分からず、監察部の試験（詩才）を受けるが　あっさり落第。
監察部の「詩才」時は最近学んだことは出題できないと知り、尚宮に再試験してくれるように頼む


同伊の指摘に怖い尚宮　一瞬　「やばっ」という顔をするが、同伊をひっぱたいて去ってゆく。




同伊は監察部の「詩才」の規定が載っている書物を探して見つけ出す。
出題範囲が規定とは違うことを同じ監察部の女官も気づき怒る

再びもう一度、試験してくれるよう　監察部の前で座り込み





雨が降る中優しい尚宮（チャングムママ）が傘をさして無理をしないよう諭す。
同伊はやめない。。しかし・・・

翌朝、　ぶっ倒れる。。。。

監察部の最高尚宮　中殿に規定通りの出題でないことを咎められ、再試験を命じられる　（最高尚宮はなんと追放）
監察部の同じ女官チョンウムに解放されていた同伊　中殿に呼ばれる
（会話の内容・・・分かりませんでした。たぶん、同伊がどんな人間なのかを知るためだったのでしょう）


新しい最高尚宮がやってきて　３日後に詩才を行うと発表。
同伊と最高尚宮の姪の女官が詩才を受けると・・・。
同伊　猛勉強に入る。。

肅宗は再試験のことを聞き大丈夫かなぁと心配そう。　そんな肅宗をみると内侍は心配。

夜・・・同伊は一人で勉強中　そこへ　青い官服を着た「ナウリ」ご登場♪



肅宗は官服で変装しているので、すでに大はしゃぎ　じゃじゃーーーん♪と
同伊も「ナウリ！かっこいい♪」と・・・・　（バカップルモードになりつつあります）

私が勉強を見てやろうと・・・　宮殿の書庫へ案内する肅宗。


さすがの同伊も・・・「えっ　ここって・・・普通はダメでは？？？」
テキトーーーにごまかす肅宗　（「ナウリ」が深夜に宮殿にいること自体ありえないことには気づいてない）



山かけをして肅宗は楽しそう。同伊に出題して先生気分を存分に味わう

翌日の詩才　最高尚宮の姪っ子はぎりぎりで答える。対して同伊は肅宗の「山」がバッチリ当たり、余裕で合格♪
晴れて監察部の女官として認められる

処かわって掌楽院ののっぽさん栄達は、強すぎてなんかナゾな雰囲気の同居人チョンスが怖い。
こっそりチョンスの荷物を開けて剣契のハチマキ（？）を見つけ、それを同伊に見せる。

同伊　絶句！！！チョンス兄さんが生きている！！！
捕盗庁に走る　チョンスがいることを確認し　大喜び♪♪

第１３話終わり


＜＜＜＜＜第１４話＞＞＞＞＞









意外とあっさり　同伊とチョンスは出会う
掌楽院の栄達と黄周植（イ・ヒド氏）も同伊とチョンスの再開を祝う

肅宗は張尚宮にあの子が詩才に合格したなと話を始める。
（それでとどめておけばよかったのに・・・ぺらぺらしゃべりすぎ！！！）

あの子は実は私が王だとは知らなくて・・・変音の時にも　んで詩才は俺が勉強を教えたんだ。官僚の服を着て・・・
同伊はいい子だなぁ　（みたいなことを）とぺらぺらと・・・・
張尚宮　笑顔が固まって青ざめる（万事休す）


宮中は中国から使節団が来たので大わらわ
監察部は使節団の目的を探る（？）ようスパイ活動を命じられる

使節団がいない隙に宿舎を調査する女官たち

同伊は書物の間から漢字が一列に書かれた細長い紙を見つける
チョンウムにこれは？と見せるがチョンウムにも分からない

使節団は女官が調査したことを知り女官を捕まえる（同伊たち大変）
なんとか解放してもらえたが、使節団との関係に緊張が走る

同伊はあの紙が気になるよう・・・。
「そうだ！！！チョンス兄さんに聞こう！！」と捕盗庁に
チョンスはそれが暗号であること、紙とセットになっている棒にぐるぐる巻くと文章が読めると言う。

かたやチョンスはチョンヒジェの「誘い（何が条件かはわかりませんでした）」にのって
ヒジェのために大事な人物の用心棒をつとめてしまう。刺客を撃退する
（大事な人物は南人の大物らしい）　

同伊は掌楽院の栄達と黄周植に頼み込んで掌楽院のの扮装で使節団の宿舎に侵入
しかし　同伊に惚れてしまった呉浩陽（ヨ・ホミン氏）に目ざとく見つけられ、結局、使節団に侵入がばれてしまう

同伊は宿舎で紙と棒を見つける。そこへ追手がやってきて　同伊は逃げる
やばい！！！つかまると思った時、
使節団と談笑する肅宗が現れる

同伊は「ナウリ！！！」と

一同、固まる　ＫＹ同伊　気付かない「ナウリ助けてください！」と肅宗の手を取る
肅宗　弱り顔・・・
「無礼者！！！チョーーーナーーーに！！！」高級官僚に叱責される
「ちょーーーなーーーー？？！！！」　やっと気づく同伊




第１４話終了

肅宗のラブコメお遊びはこれで見納めとなりました。。。。　
ほんまかいなというシーンの連続でしたが、あのあり得ない「ラブコメ」シーンがもう見られないのは何かさみしいです。