あくてぃぶ・そなあ

深海に潜む潜水艦。ピンと響くアクティブ・ソナー。何かそんな刺激的なことが書けられれば良いと思っております。

冬道の運転 その2

2006年01月18日 19時49分53秒 | 思いつくまま
 今日もプチ吹雪。
ライトも点灯しないで走行する車が多い。雪煙で視界が悪いのだからライトくらい点けてもいいではないか。第一危ない。自分は視界がいいから良いのかもしれないが、こちらにとっては見えにくい。車体が白の車は、特に見えにくい。なのにライトを点けていない。

 道路は、除雪された雪が歩道側に積もっている状態。
特に交差点の四つ角には雪山が出来ている。歩行者がいても見えにくい。更に速度の速い車が交差点を通過しているかどうか分かりにくい。神経を使う。

 そこへ違法駐車の車があったりする。
更に車道の幅が狭くなる。困ったものだ。緊急車両が通過しなければならなくなった場合どうするのだ。

 自宅の駐車場から出てくる車は、視界を確保するために車体を大幅に前に出す。
道にはみ出ている。これを突然やられるとパニックになる。

 歩行者も歩道が雪で埋もれて無いような所では、
車道を堂々と歩いている。もちょっと端に寄ってくれればよいのに。子どもなんか車道の真ん中を歩いている。クラクションを鳴らす。鳴らしたくないけど、あれじゃ危ない。端を歩いてくれていても、道路はアイスバーン。転倒の可能性がある。それまで考慮に入れなければ成らない。

 そう言う状況なのに、自転車に乗っている人がいる。
いつ転倒するか分かったものじゃない。冬、雪が降ったら、には自転車に乗るなっていう法律を作って欲しい。学校で禁止しても大人が乗っているとしめしがつかないのではないか。

 交差点で左折するのに、ブレーキと同時に方向指示を出す車がいる。
先に方向指示を出すべきだろう。それからブレーキだ。でも雪山で目的の交差点が分かり難いという状況もある。

 何が起きても2秒間は、時間確保できるように車間距離をとっているつもりだったが、どうやら取れていないらしい。気をつけよう。

 急発進、急加速、急ハンドル、急ブレーキ。
この4つの「急」のつく言葉は危険だ。可能な限り避けているつもりだが、ついスピードを出しすぎる。で、4つの急のつく動作を起こす可能性がある。

 郊外へ出ると車道から逸脱して両側に積もっている雪山に突っ込む事がある。
この場合、いくら4駆でも自力では抜け出せない。通りすがりの車に引っ張ってもらうしかない。なのに冬の装備の必需品、スコップ、ロープ(ワイヤー)、バッテリーをつなぐクリップコードを装備していないことが多い。

 おいらも何度も雪山に突っ込んでいる。
で、助けてもらっている。一度、雪山に突っ込んで会員でもないのにJAFに頼んだことがあった。1万円は取られた。会員だと無料だというので、早速会員登録したよ。

 冬に運転はしたくない。