今月のリボル その２

続いてはこちら…

「海洋堂　リボルテック　ゲッター３」です。

ゲッター1では正直ガッカリしたシリーズ第一弾…
それからいくつかを経て登場したゲッター２…これは痛かった（笑）
１～２が出たんだから、３も出ないとおかしい、と思っていたらとうとう出ました。
果たしてリボルではどんな可動なのか楽しみだったゲッター３…


　　　　　　　　　　　　　

これは、カッコイイです♪
正直、発売前に雑誌などで見ていた印象をいい意味で裏切ってくれました。


　　　　　　　　　　　　　
　
　　　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　

付属品は、左右の手が伸びた状態を再現する為の腕パーツと、左右攻撃形態のハンドパーツ。



　　　　　　　　　　　　　

思いのほか動きます♪
リボルジョイントは、首、肩、肘、手首、腹部、股関節、膝、左右のキャタピラ。


　　　　　　　　　　　　　

特にキャタピラ部分は結構造型と質感が良いです。この部分だけでもカッコイイ♪
最初はキャタピラ部分は可動しない物だと思っていたのですが、ここまで動くとは正直驚きました。


　　　　　　　　　　　　　

ゲッター３は基本的に座った（？）姿勢なので陸戦タイプのメカなのでずっしり感があります。



　　　　　　　　　　　　　

腕を伸ばしたパーツを片側だけにつけて左右の腕の長さを比較してみます。
まず、（↑）は伸ばした腕パーツを一つだけ付けた状態。



　　　　　　　　　　　　　

続いて、二つ連結して付けた状態。
本来は、左右一つずつ付けますが、片側だけ付けることも可能。



　　　　　　　　　　　　　

腕を伸ばすとかなり迫力あります。

　　　　　　　　　　　　　

手、というか指はジオングみたいな感じ。
…足がないメカはこういう指なのだろうか…

　　　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　

巡航形態…というか走行形態にも出来ます。
両足（？）を前に突き出して上体も前に倒し、両腕は脇に添えて…と言う感じです。


　　　　　　　　　　　　　

この状態にすると、キャタピラは全て接地します。
通常の形態ではお尻のキャタピラは全面接地してません。




～・～～・～・～・～・～・～・～・　総評、というか感想　～・～・～・～・～・～・～・～・～～・～


今回、リボルを買った時にこんな物をくれました。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　

見開きになっていて、中を見てみると今までと、今後のラインナップのチラシみたいなものと
6mmサイズのリボルジョイントが封入されていました。
ジョイントは、シングルがひとつとダブルがひとつ。

リボルテックを1個買うとこの“オマケ”をひとつくれたので、わたしは今回マジンカイザーとゲッター３
を購入したのでこのジョイントを二つ貰いました。


あと、某友人から「今までのゲッターで変則合体を…」
という、リクエストがあったのですが、思うようにいかなかった…m(__)m



　　　　　　　　　　　　　

ここへ来てゲッターシリーズがリボルで揃いました。
…他にもヴァージョンの違うゲッターがあるにはあるんですが…

上の写真は設定上は有り得ない揃い踏み…
しかしこの3体が同じメカで出来ているとは到底思えないですね
…そこが永井プロ！あらためてそう感じました（笑）


ということで、リボルテック　ゲッター３でした。

ではでは。