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暗黒の騎士

2012-10-14 | その他ホビー


すっかり秋めいてきました。
気温も下がり体調を崩しやすいので気をつけましょう。
…夏の疲れがこの時期に出て来るのが辛いです…

さて、この度「草原の月」様と相互リンクをさせていただきました。
細かい所までレビューされているサイト様です。
今後とも宜しくお願いします。


    
本題に入る前に先日スーパーに行った時に売っていたので買いました。

    
ザク豆腐のデザートタイプならぬデザート仕様…
バニラテイストらしいので豆腐なのにデザートみたいです。


    
で、こちらがズゴックとうふ。
水陸両用ならぬ、鍋用です。
こちらにはズゴック・クロー・フォークが付いているみたいです。


    
あと、何弾目なのか分からなくなってきた新作のコンバージで買ったのはこの3体のみ。
旧ザクカッコいいなぁ。



ということで、久々のレビューとなる今回のお題は
「スクエア・エニックス プレイアーツ改 バットマンアーマード」です。
  
           
               
         
パッケージ表裏と封入状態及び付属品。


         
         
         
         
バットマンアーマードの全身全景。
ゲーム「バットマン アーカム・アサイラム」に登場するバットマンで、アーマーを装着した状態。


    
ご尊顔はゲーム登場時を再現しているので、劇場やコミックなどとは少々異なります。
一見、オッサン顔でもありますが、見慣れてくるとカッコよく思えます。

    
    
    
    
    
    
首の可動は胴体部分と頭部部分に可動軸が存在し、全方向にフレキシブルに可動。



    
首周りのマントの付け根部分は軟質素材となっているのでマントや腕の可動(後述)の妨げに
なるような事はありません。


    
その軟質素材を曲げて裏側から見た状態。
…なんとなくエリマキトカゲみたいですが(笑)


    
腕の付け根は引き出し式になっており、ここまで引き出す事が出来ます。


    
付け根はボールジョイント接続。

    
    
上腕で横ロール。


    
肘の可動は90度程…。

    
手首はかなり深く曲げる事が出来ます。

肘と手首関節などの球体関節はクリック機構が設けられているのでヘタる事はありません。


    
前述のようにマントの付け根から肩に関しては軟質素材で出来ているので、腕の可動はここまで
上げる事が出来ます。


    
ちょっと上から見た状態…。
軟質素材がうまく活用されています。



    
胴体の可動は腹部と腰部に存在し、横ロール可能です。


        
  
    
    
足の付け根はボールジョイント接続。
太腿で横ロール出来ますが、あまり強くやると足がすっぽ抜けます…。

    
腰のベルト、パンツ部分も軟質素材となっているので腰の可動の妨げにならないばかりか
足をここまであげても妨げになる事はありません。


        
    
膝は二重関節。この部分もクリック機構あり。

    
    
足首関節もクリック機構があります。
また、足前面部分も軟質素材となっているので足首の可動に支障なく出来ています。


    
マント部分は背中に接続されています。
この部分もクリック式球体関節。

    
マントを取り外した状態。
マントで覆われた部分の背中のモールドや塗装なども精巧に再現されています。


        
マントを取り外した状態のバットマンアーマードの雄姿!


    
マントのこの部分にジョイントが設置されています。
マントは左右形状が多少異なります。


    
前腕のブレードも軟質素材です。
曲がった状態で固定されてしまった場合は、お湯で温めて形状修正しましょう。


         
   
   
   
各関節フル可動なので、立膝も可能。


      
左右の平手。

      
デフォルト登攀用装備

      
劇中(ゲーム中)、ワイヤーを射撃して飛んだり登ったり…


      
こちらはブーメランのバットラング。
基本的に右手に持たせますが武器の持ち手ということではなく、あくまで平手、というものなので
持たせるのは一苦労。
因って、保持力は決して良くはありません。ちょっとバランスを崩すとすぐポロリします。




以下、バットアクション!!


  
  
  
         
         
  
  
  
  

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・ 総評、というか感想 ~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・

全体的な造形や可動に関しては非常によく出来ています。
各関節もクリック機構となっているのでポーズを取らせていてもバランスを崩す事も少ないです。

対比写真を撮らなかったので分かりづらいですが、プレイアーツ改はかなり大きいです。
およそガンプラの1/100くらいでしょうか…。


  

質感や造形や可動など、全体的な印象はSICに近いと思います。
メーカー的にこのシリーズで立体化しているのは殆どゲーム媒体からなのでプレイをした人には
お勧めです。
といっても、バットマン関連に関してはゲームをプレイしていない人でも有名キャラなので
普通にバットマンのちょっとゴツイアクションフィギュアが欲しい!という人にも適しているかも
しれません。


ということで、スクエニ・プレイアーツ改バットマンアーマードでした。

ではでは。



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