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目覚めた社長

2011-03-07 | その他ホビー


3月だというのに、まだまだ寒いです。
春咲きだというのに雪が降るし、寒かったりあったかかったりして体がおかしくなりそうです。

ということで、今回のお題は
「海洋堂 特撮リボルテック アイアンマンMARKⅥ」です。


       
       
       
特撮リボルテック特有のパッケージと封入方式。
見開きで商品が見えるのはポイント高いですね。

              
今回のリボルにはリボルスタンドは封入されていません。
アイアンマンは空を飛ぶ演出も多いのでスタンドはつけてほしかったかも…。


              
              
              
              
なんか、リボルテックって久々なような感じがします…

本体は、メタリックレッドで全身光沢、リボルテックにしてはかなり綺麗な品質。
かなりゴツい印象を持っていたのですが思いの外スタイリッシュですね。


       
カラーはほぼ赤と金なので、塗り分けに関しては問題ない感じ。
アークリアクターはMARKⅥなので、逆三角形

       
       
首と、付け根にリボルジョイントが使われているのでかなり動きます。
かなり上を見上げる事が出来るので、空を飛ぶときなどには活用できそう。

       
肩アーマー、肩、肘にリボルジョイント。
手首はカチカチしたリボルジョイントではなく、普通の球体関節。
でも、手を交換する際に、この手首関節の引き抜きが意外と面倒…。

       
       
腹部内部にリボルジョイント。
ミゾオチあたりからお腹全体のパーツは軟質素材となっているので可動の妨げになりにくくなってます。

       
足の付け根は、従来のリボルテックのような関節ではないので動かしやすいですが、ガシガシ
動かしていると塗装が剥がれ、緩くなる可能性が非常に高いです。
膝はダブルリボルジョイント、膝アーマーもジョイントで可動。
足首は、通常のリボルジョイント。

…私のは、膝のリボルジョイントが緩く、クリック機構が多少死んでおりました。これはハズレでしたね。

       
付属品一覧。

       
       
発射及び着陸などに活用できる噴射エフェクトパーツは台座としても使えます。
また、両脇についている噴射エフェクト(小)はリボルジョイントで接続されているので動かす事も
取り外す事も出来ます。


       
オフィシャルの着地態勢。

       
リパルサー・レイ発射エフェクトは飛翔時の噴射パーツも兼ねてます。

       
リパルサー・レイを取り外すと手のひらには穴が…

       
このリパルサー・レイ発射ハンドは関節が固定されていますが、左右で角度が異なります。


       
攻撃だけではなく、このように使う事も可能。



以下、いつものようなアクション!

       
       
       
       
「フラップ!」





~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・ 総評、というか感想 ~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~

内臓武器などを展開するギミックはオミットされていますが、その分、スタイル、造形ともに
かなりハイレベルなアクションフィギュアのアイアンマン。
カラーリングも劇中を再現していますし、艶ありメタリックはかなり綺麗ですね。
リボルテックでここまで綺麗なのは正直珍しい。

       

ただ、リボルテックであるが故に、このジョイントには癖があり、微妙な位置で保持できないのが
たまに傷…。
ホビーベースの球体ジョイント交換すればスムーズに動かせるんですが、なかなか色が合うのが
なくて交換しにくそう。特に肘とか膝とか…。
個体差かもしれませんが、全体的に今回のアイアンマンの関節のリボルジョイントはかなり
緩くなっているので、フィギュア王、若しくは、monoshopで通販で購入できるMARKⅣ
は、この辺が改善されている事を望みますね

ということで、リボルテック・アイアンマンでした。

ではでは。
       



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