リファイン！

 

さて…
この間サザビーが発売されたばかりなのに今回は連邦系のＭＳの
「リ・ガズィ」が発売されましたのでちらっとご紹介。

「HCM-pro　リ・ガズィ」

リ・ガズィのネーミングは既に知っている人がいると思われますが…一応…
リファイン・ガンダム・ゼータの縮小名でリ・ガズィなのです。
初回限定版の「リ・ガズィ」には連邦系のデカールが付属しております。

　　　　　　　　　　　　　　　

パーソナルマークはアムロとケーラのみ。
劇中では前半にアムロが搭乗し、アムロがニューガンダムに乗り換えて以降は
ケーラ・スゥがリ・ガズィに搭乗。
リ・ガズィにアムロマークを貼ってもいいんですけど後に発売するニューガンダムに
アムロマークを貼るのでデカールをうまく消化させるにはリ・ガズィにはケーラマークは貼ったほうが妥当なのかもしれませんが…まぁ、この辺はお好みで…



　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　（クリックで拡大画像が見れます）

　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　（クリックで拡大画像が見れます）



今までのリ・ガズィの立体物よりもシャープな造詣になっていますが脛部分が長い…






　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　（クリックで拡大画像が見れます）


各種平手などのハンドパーツや変形時に必要なパーツ。
サーベルは2本付属します。
目玉（？）は変形の要であるバックウェポンシステム。

　　　　　　　　　　

リ・ガズィのライフルはちょいと変わった形なので腕に干渉しないような形の
ライフル用の手が付属します。

　　　　　　　　　　

肩関節はボールジョイント。

　　　　　　　　　　

肘の可動は90度くらい…

　　　　　　　　　　

腕は両側にはここまで開きます。

　　　　　　　　　　

フロントアーマーは左右独立可動できるようになっています。

　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　（クリックで拡大画像が見れます）

足の可動は「HCM-pro　百式」同様に真横にも開きかなりの可動を誇るので
このようにハイキックもなんのその！

　　　　　　　　　　

股関節および、下半身の可動範囲はこんな感じ。

　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　（クリックで拡大画像が見れます）

Ｚ系ＭＳの足のデザイン上立て膝は一見無理っぽいけど
やろうと思えば出来なくもない…

　　　　　　　　　　

ギミックはコクピットの開口
腰サイドアーマー兼グレネードランチャーのグレネードの取り外し
両サイド足の外装の着脱ギミック。

　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　（クリックで拡大画像が見れます）

　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　（クリックで拡大画像が見れます）

左右の手に持っているのがグレネードランチャー…いわゆるミサイル。

　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　（クリックで拡大画像が見れます）


この時代のサーベルはレイピア状のビームではなく剣タイプのビーム刃

　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　（クリックで拡大画像が見れます）

種撃ち（爆）

　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　（クリックで拡大画像が見れます）

 

　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　（クリックで拡大画像が見れます）


んで、変形というかバックウェポンシステムと合体して戦闘機形態になります。
変形シーケンスは省略しますが概要はこんな感じ（↑）
つまり、リ・ガズィ自体がちょいとＺっぽく変形してバックウェポンシステムが背中から
被さるイメージ。

　　　　　　　　　　

んで、スペースファイター形態。
…！？スペースファイターって…
スタンドはこの戦闘機形態だけにのみ必要なもの。

　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　（クリックで拡大画像が見れます）

戦闘機形態ではシールドは下側に位置するのでスタンドはそのシールドに接続し
立たせます。

 

　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　（クリックで拡大画像が見れます）


顔はＺのように腹部に収まるのではなくてそのまま…セイバーみたいな感じ。

 

　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　（クリックで拡大画像が見れます）


真上から見た状態。

う～ん…かっこいい
因みにビーム砲は可動するのかと思ったけど完全固定！



～・～・～・～・～・～・～・～・総評、というか感想・～・～・～～・～・～・～・～


ＭＳ形態より戦闘機形態のほうがかっこいいと思ったリ・ガズィ
（敢えて、スペースファイターとは呼ばないよ！(^。^)　）
ＭＳ形態としての可動は悪くはないけどデザイン上どうしても…っていう部分が
あるのは否めないかな。でも、許容範囲内！

　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　（クリックで拡大画像が見れます）

相変わらず目の部分はクリアーパーツで一切彩色はされていませんけど
バンダイはその辺に対して何かしら思惑でもあるのかな…
なんで、目を塗装しないのか理解に苦しむ…そんなHCM-pro

ということで、「HCM-pro　リ・ガズィ」でした。

と、ここで終わらずに…

　　　　　　　　　　

個人的には待ちに待ったキット！このカトキジムは好きなんですよねぇ～

　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　（クリックで拡大画像が見れます）


相変わらずの構図。
これを買ったらこれも買いましょう～～～（by　バンダイ）

　　　　　　　　　　　　　　　　

今回は、合わせ目が目立たない仕様っぽいのでＨＧ（1/144）も
徐々にＭＧっぽい感じになってくるんでしょうか…

　　　　　　　　　　

一撃必殺的な武器はなくあくまでオーソドックスな武装だけどそれがいい！
結構可動範囲も広そうだし最新技術が導入されている模様。

　　　　　　　　　　

…！！何気に2個買い！
だって、安かったし！1個￥1000以下だったし！
一つは色を変えて作ろう！
現在、ＭＧ　Ｆ91　を製作中なんですけど、Ｆ91は一時中断して
パワードジム（略してパワジム）の製作に取り掛かります♪

ではでは～