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「アッシはアッシマー」

2005-11-27 | ガンダム

早くも第3作目の上映が待ち遠しい“Zガンダム”
1作目後半から2作目でも何気に活躍していた“敵”(ティターンズ)のMSを今回はピックアップしてみましょう。
…それは、アッシマー!
惜しくもアムロに撃沈されてしまいましたけどわたしは結構好きですねぇ~
ガンダム世界においては珍しいデザインをしているこのMS…
設定ではMAとしてカテゴライズされていますけど。
全体的に角ばっていていかにも“ロボット”って感じがするじゃないんですか!

現時点で、様々な媒体で商品化されていますよね…
MIAとか、HCM-Proとか、HGUC(プラモデル)とか…
わたしは一応、HCM-ProとMIAでこのちょいとご執心のアッシマーを買ってみましたので今回紹介します。

もとより、劇中で活躍する機体はある程度ハッタリ的であり実際に商品化しても劇中同様の可動をしにくいものです…
それゆえ、手に自身のある人などは色々と改造とかしたりするわけですけど…
わたしが買ったMIAアッシマーも素直にカッコいいんですけど何となく納得のいかない部分などもあるので、ここは一つちょいと手を加えてやろうかと思いちょこちょこいじってあります。
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今更なんですけど…アッシマーの足は“かの”バルキリーっぽいんですよね!
っていうかもうこりゃ、完全にバルキリーを意識してデザインされたとしか思えない…
         
          ↑ MIAアッシマー
製品版ではMIAアッシマーは足はあまり開かないんですけど、ある程度開くように可動範囲を拡大。
HCM-ProのアッシマーはMIAよりは(個人的にですけど)プロポーションが良いので申し分ないんですけどね…
         
          ↑これはHCM-Proアッシマー

という事で、MIAアッシマーをちょこちょこいじって製品版よりは多少見映えが良くなるようにしています。
MIAのアッシマーは可動に関してはかなり優秀でHCM-Proでは再現できない立ち膝ポーズなんかも再現出来たりします。
         
最近、可動範囲を占める一つのバロメーターになっているこの立ち膝ポーズ…
この立ち膝ポーズが出来ると出来ないとではかなり印象が違います。

                 
このアッシマーはデザイン上、普通でもかなりの可動範囲を誇るのでご覧のように、“蹴り”もできます。そういえば、劇中でも百式をぶん殴っていましたねぇ~
意外と格闘戦が得意な機体なのでしょうか…
今回の改修はMIAアッシマーの欠点でもある股関節に手を加えているのでこのように足を開いてライフルを構えるポーズも自然と決まるようになりました。

         

         

若干足が短いような感じもしますけど…慣れればこれはこれで良いかと…
要は自分がカッコいいと思う…これが一番大事なのです。
勿論、変形もしますし…
ちょいと手を加えても変形には支障をきたしておりません。

まだこのアッシマーを手にしていない人がいるならば是非入手してみてください。

アッシマーならHGUCでもHCM-ProでもMIAでも…かなりレベル高いですよ!

         

     

 



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