日本の左傾化を憂うブログ

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大炎上した「コシヒカリ発言」ついに川勝平太知事の給与返上条例が採決へ!このまま議会は辞任まで追い込め!

2023-10-13 17:02:48 | 政治全般



■コシヒカリ発言で大炎上していた川勝知事、やっと給与減額条例案が10月13日に採決!



 



川勝知事が、いわゆる「コシヒカリ発言」で給与などの返上しなかった問題で県議会は給与減額の条例案を全会一致で可決していた

川勝知事が、いわゆる「コシヒカリ発言」で給与などの返上の意向を示しながら返さなかった問題を巡って県議会の総務委員会は知事が出した給与減額の条例案を全会一致で可決しました。10月13日の本会議の採決をへて、知事の給与などの減額が決まる見通しになりました。
引用元:https://www3.nhk.or.jp/lnews/shizuoka/20231006/3030021787.html


この問題は、川勝知事がおととし、県内の自治体について、「コシヒカリしかない」などと発言し、みずからのペナルティーとして給与とボーナスを返上する意向を示しながら返していないことが明らかになったものです。
川勝知事は開会中の県議会で、おととし返上を表明した446万円分について、ことし12月の給与やボーナスを減額する条例案を提出し、総務委員会では、知事が出席する集中審査などが行われてきました。
最終日を迎えた6日の総務委員会ではこの条例案の採決が行われ、全会一致で可決されました。
引用元:https://www3.nhk.or.jp/lnews/shizuoka/20231006/3030021787.html

 



▼「給与返上」と宣言してから2年半ほったからしてごまかそうとしていた川勝知事に県議会からは批判の嵐

 

「条例案提出できたはず」「2年間何もしてこなかった」川勝平太知事給与“返上”めぐり集中砲火 静岡県議会総務委で集中審議 | SBS NEWS | 静岡放送 | 静岡県内ニュース・天気 (1ページ)

川勝平太静岡県知事の不適切発言を受けた給与返上をめぐり、10月4日、静岡県議会の総務委員会に川勝知事が呼ばれ、給与返上の条例案について集中審査が行われました。<総務...

SBS NEWS | 静岡放送 | 静岡県内ニュース・天気

 

 


給与返上をめぐっては、川勝知事が自らの不適切発言のペナルティーとしていた給与やボーナス446万円ほどを減額することで返上するための条例案が県議会9月定例会に提出されています。
川勝知事は、2021年の参院補選での「コシヒカリ発言」で批判され、県議会で辞職勧告決議が可決されました。これを受け、自らのペナルティーとして給与とボーナスの返上を明言しましたが、2023年、返上していないことが発覚しました。
7月の県議会では、知事の不信任決議案が1票差で否決される事態にまで発展しました。
<総務委員 小沼秀朗静岡県議>
「(議案の提出は)知事の判断でできるが、議会の方に少し責任転嫁している節もある。知事の判断で議案を提出できたのは認識しているか?」
<総務委員 河原崎聖静岡県議>
約2年間、結果として何もしてこなかったのは純然たる事実。どうするつもりか
総務委員会では、集中審査が行われ、約2時間半に及びました。
引用元:https://newsdig.tbs.co.jp/articles/sbs/759370?display=1




 

失言でボーナス返上表明したのに…満額受け取った静岡県知事、釈明に追われる

【読売新聞】 川勝知事の給与減額条例案を巡り、静岡県議会総務委員会(西原明美委員長)は4日、知事を招いた集中審査を行った。条例案の内容などについて厳しい意見が相...

読売新聞オンライン

 

 


川勝知事の給与減額条例案を巡り、静岡県議会総務委員会(西原明美委員長)は4日、知事を招いた集中審査を行った。条例案の内容などについて厳しい意見が相次ぎ、知事は釈明に追われた。県議会最大会派・自民改革会議は5日にも役員会を開き、採決態度を含めた対応を協議する方針。会派内には条例案の修正や否決を求める意見なども出ており、知事との対立は先鋭化している。
引用元:https://www.yomiuri.co.jp/national/20231005-OYT1T50059/


さらに「この決議は辞職勧告に影響を及ぼすものではない」という付帯決議案も出された


一方、委員会の意見として、「給与の減額は、コシヒカリ発言を受けて県議会で可決されたおととしの辞職勧告になんら影響を及ぼすものではないと自覚することを求める」などとして知事の猛省を促す付帯決議案も出され、可決されました。
条例案と付帯決議案は10月13日の本会議で採決が行われ、知事の給与などの減額が決まる見通しになりました。
採決のあと総務委員会の西原明美委員長は「議会全体で一致した意見を持つのが望ましいので、各議員には理解してもらったと思う」と述べました。
引用元:https://www3.nhk.or.jp/lnews/shizuoka/20231006/3030021787.html

 




いやスゲー嫌われてて草ですが……まあ当然ですね。




▼そもそもの発端となった川勝知事の「コシヒカリ発言」


(川勝知事)
「あちら(御殿場市)はコシヒカリしかない、だから飯だけ食ってそれで農業だと思っている」
2021年の参院補選の応援演説で発した、いわゆる「コシヒカリ発言」。この発言をめぐり、県議会で知事に対する「辞職勧告決議」が可決されたことを受け、川勝知事は、その年の12月の給与やボーナス、約440万円を返上する意向を示していました。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/77b8fd73c6b6759c3af1d9d940310f56e06f95f1

 





自らの失言で給与返上する宣言をしたのに、誤魔化してちゃっかり満額受け取ろうとしていた川勝知事





この問題は、川勝知事がおととしの(2021年)参議院補欠選挙の応援演説で県内の自治体について、「あちらはコシヒカリしかない」などと発言して県議会で辞職勧告決議が可決された際、自らペナルティーを科すとしてその年の12月の給料とボーナスの合わせて440万円余りを返上する意向を示しましたが、7月になって返上していないことが報道で明らかになったものです。
知事は「熟慮した結果発言へのけじめは知事の職責を果たすことだと思い至った」として返上しない考えを示していて、県議会でも議員から批判の声が上がるなど波紋が広がっています。
引用元:https://www3.nhk.or.jp/lnews/shizuoka/20230707/3030020762.html

 


給与返上のための条例案が遅れたのも「議会の雰囲気のせい」と責任転嫁


一度受け取った給料や期末手当を返上することは寄付としてみなされることから、条例の改正でその分を調整する必要がある。川勝知事はこの日、給料と期末手当の返上に必要な給料条例の改正案を当時検討したことを挙げ、「返上は自分で決められず、議会に承認をたまわらないといけない。提案しようと調整したが、結果として提案されず、現在に至っている」と弁解した。
引用元:https://www.asahi.com/articles/ASR7C7FJQR7CUTPB006.html






▼ああだこうだと言い訳してなんとか金をフトコロに入れようとする川勝知事のセコさ


川勝知事「給与返上とはいったが、給与返上すると約束していません!!」ふざけてんのかwww



なぜ給与やボーナスを返上しなかったのか…6日、私たちが川勝知事に話を聞くと…
(記者)
Q:改めて給与を返上する考えはありますか?
(川勝知事)
「返上は私の意思なんですが、令和3年、知事選、参議院の補選、衆議院選挙と激しい選挙があって、そのあと議会が非常に私に対して厳しくなった、その過程でいわゆる給料の返上は相手にされなかった」
あらためて返上する意向がないことを明らかにしました。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/77b8fd73c6b6759c3af1d9d940310f56e06f95f1


リニア新幹線の静岡工区の妨害を続ける静岡県・川勝平太知事が、いわゆる「コシヒカリ発言」を巡って、「年末の手当ボーナスとか12月の公給は、全額県民の皆さまにおかえしする、返上する」と約束をしていたにもかかわらず、返上をしていなかった問題で、7月6日、川勝知事は静岡第一テレビの取材に対して、「返上は私の意思なんですが、令和3年、知事選、参議院の補選、衆議院選挙と激しい選挙があって、そのあと議会が非常に私に対して厳しくなった、その過程でいわゆる給料の返上は相手にされなかった」とし、記者からの「県民との約束を守れなかったことについては?」との問いかけに対して、「約束をしていません」とそのままボーナスを持ち逃げする意向を示した
その後、やはり返上する意向を表明。バックレられると考えたものの、少し粘ってみたけれど、県民の反発の大きさに震え上がったのだろう。
引用元:https://news.livedoor.com/article/detail/24608535/

 

結果、苦情も殺到し(あたりまえ体操)50年ぶりに不信任決議案が提出される事態にまで発展www

 

いわゆる「コシヒカリ発言」を巡りおととし川勝知事が、一度返上の意向を示したボーナスや給与を返上していなかった問題で、県議会最大会派の自民改革会議は12日開かれている本会議に知事の不信任決議案を提出しました。
静岡県議会で知事の不信任決議案が出されるのは1973年以来50年ぶりです。
引用元:https://www3.nhk.or.jp/lnews/shizuoka/20230713/3030020832.html





こうした中、川勝知事はき12日の県議会の本会議で、「議会や県民の皆様に十分に私の考えを伝えずお詫びする」と謝罪した上で、9月議会で、返上に必要な条例の改正案を提出して返上する意向を表明しました。
しかし、自民改革会議は12日夜、「知事が保身のために虚偽の説明と断ぜざるを得ない発言を重ねたことは、信頼性を根本的に損なう」として不信任決議案を提出しました。
引用元:https://www3.nhk.or.jp/lnews/shizuoka/20230713/3030020832.html


▼川勝知事の度々変節する発言に県内外問わず、「こいつに責任なんて取れない」と非難する声が止まない


>川勝知事の言動に猛省を促すもので、「再び不適切な発言があった場合は辞職する」と川勝知事が発言したことに責任を持つよう求めています






県民に平気で嘘をつき、言い訳をして逃げ回り議会や制度に責任転嫁する川勝知事。自らを正す行動は起こさずに条例案が採決されるまで知らん顔とは呆れて物が言えない。
川勝知事を非難するのはもはや静岡県民だけではない。国民からも批判の声が集まっている事実を川勝知事はよく考えるべきだろう。






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