京都に行くと、夜の食事はおばんざいやさん
(左上のひじきの煮物から時計回りに、さつま芋の甘煮、
ごぼうと牛肉のきんぴら、高野豆腐の炊いたん、
万願寺とうがらしの炊いたん)
少しずついろいろ食べられるし、
野菜をたくさん摂れるし、
実家の母が作ってくれた料理に似ている気がして
なんだか心地よい気がするし。
そして帰ってくると、真似してみたくなるんですよねぇ。
「おばんざい」と言っても、難しいレシピはないようで
普段着のおかずってことで良いのでしょうが、
ちょっと今回は改まった気持ちになっていたので
勉強も兼ねておばんざい関連の本を探しに行ってみました。
そしたら「向田邦子の手料理」なんていう本を発見。
作家の向田邦子さんが料理好き・美味しいもの好き
というのは知ってましたし、
妹の和子さんに「ままや」というお店をやらせていた。
というのは知っていましたが、
料理本があったとは。
料理の内容は京都のおばんざいとは違うのかもしれませんが
普段着の飾らないシンプルなもの。
素材の組み合わせが面白いものもあったりで
これは是非試してみなくちゃ。
と、いそいそと買って来てしまいました。
その本の中からさつま芋のレモン煮となすの田舎煮
向田版おばんざい、2種完成。
そうそう、こういうの、好きなんだよねぇ・・・。
京都でも、さつま芋の甘く煮て冷やしたの、出てきたもんねぇ。
さつま芋はほんの~り甘くてレモンの香りがして、
茄子は秋茄子で柔らかくてちょっぴり煮崩れちゃったけど
しんなりして醤油がよく染み込んでて
唐辛子がピリリと味を引き締めてくれてる。
イタリアンも中華も好きだけど、
京都に行ったあとはなぜか「おばんざい」にはまります。
COOKPADに貼られた縦付箋はまだたくさんあるし、
向田邦子さんのおばんざいも作りたいし、
なにやら気ぜわしい秋の入り口なのでした。
(左上のひじきの煮物から時計回りに、さつま芋の甘煮、
ごぼうと牛肉のきんぴら、高野豆腐の炊いたん、
万願寺とうがらしの炊いたん)
少しずついろいろ食べられるし、
野菜をたくさん摂れるし、
実家の母が作ってくれた料理に似ている気がして
なんだか心地よい気がするし。
そして帰ってくると、真似してみたくなるんですよねぇ。
「おばんざい」と言っても、難しいレシピはないようで
普段着のおかずってことで良いのでしょうが、
ちょっと今回は改まった気持ちになっていたので
勉強も兼ねておばんざい関連の本を探しに行ってみました。
そしたら「向田邦子の手料理」なんていう本を発見。
作家の向田邦子さんが料理好き・美味しいもの好き
というのは知ってましたし、
妹の和子さんに「ままや」というお店をやらせていた。
というのは知っていましたが、
料理本があったとは。
料理の内容は京都のおばんざいとは違うのかもしれませんが
普段着の飾らないシンプルなもの。
素材の組み合わせが面白いものもあったりで
これは是非試してみなくちゃ。
と、いそいそと買って来てしまいました。
その本の中からさつま芋のレモン煮となすの田舎煮
向田版おばんざい、2種完成。
そうそう、こういうの、好きなんだよねぇ・・・。
京都でも、さつま芋の甘く煮て冷やしたの、出てきたもんねぇ。
さつま芋はほんの~り甘くてレモンの香りがして、
茄子は秋茄子で柔らかくてちょっぴり煮崩れちゃったけど
しんなりして醤油がよく染み込んでて
唐辛子がピリリと味を引き締めてくれてる。
イタリアンも中華も好きだけど、
京都に行ったあとはなぜか「おばんざい」にはまります。
COOKPADに貼られた縦付箋はまだたくさんあるし、
向田邦子さんのおばんざいも作りたいし、
なにやら気ぜわしい秋の入り口なのでした。