新じゃが芋の揚げ煮

お店に新じゃが芋が並んでおりました。
待ちに待った新じゃが芋
Kたんが愛して止まない新じゃが芋の揚げ煮です。



丸ごと油で揚げたら、
衣をつけて揚げた鶏肉と一緒に煮込みます。
あとは照りよーく煮詰める。

これを食べるたび、Kたんは言います。
「俺、じゃが芋って好きさぁ。」
食べている途中も、何度も言います。

もう、わかったってば
また新じゃが芋、買ってこよ。

焼鯖寿司が食べたい・・・

山口は岩国市の焼鯖寿司を食べましたが、
既にもう、また食べたいのん・・・

作ってみました。
（コメントをくださるhirorinさんには「やっぱりね」と言われそう）



見た目も何も、全然駄目だよ～と思うのですが、
Kたんが「美味いわ～」と言うので、
ちょこっと載せてみます。

結果は、酢飯の酢、砂糖。
全然足りてない！
あと、鯖の脂！
あんなに脂があるとは思いませんでした。

近々、リベンジです

Kたんいわく、
「これでも充分美味い。」
でしたが、妥協は許されません。
私が食べたいのは、
岩国からの焼鯖寿司なのっ

味噌煮込みうどん

とんちゃんと同じ味噌だれを使って、
味噌煮込みうどん



卵を落としたのでうどんが見えませんが、
煮込んだうどんは良い色をしておりました。



八丁みその濃厚な旨みが染み込んだうどんは、
白いご飯に合うらしい。
「うどんでご飯が食べられるなんてなー」
と、ｋたんは申しておりました。

（私はラーメンライスや焼きそばライスは受け付けないので、
　うどんライスも辞退させていただきましたが・・・。）

にんにく入りの味噌だれなので、体がぽっかぽか

My Homepage♪

前出の記事で、ちょぴっと山口県について触れました。

デパ地下の物産展では、
様々な山口県のパンフレットが置いてあります。
チラチラ見ていると、物産展に出店されている方が
「持っていって。帰ってゆっくり見て。」
とか、
「これ、金子みすず。これ、種田山頭火。有名な人、多いよ。」
とか、
「岩国はこれ、錦帯橋。実物は大きいんだよ。」
とか。
入れ替わり立ち代わり、説明をしてくれて。

ああ、そうだったな。と。
以前山口を訪れた際、「老後は山口に住みたい」と
Kたんに話したことを思い出しました。

美味しいものに囲まれ、数々の歴史が刻まれ、
なにより「人」があたたかい所だと思ったものでした。

そんなわけで突然、山口を訪れた時の写真を見たくなりました。
確か、ずーーーと前に作ったHPに載せたはず・・・。
あれ？どうやったら見れるの？私のHP

久しぶりなので、すっかり自分のHPアドレス、忘れてる・・・。

PCが私にとって「ただの箱」状態だった頃。
日韓ワールドカップが行われた年。
ジオシティーズに登録するのに、二日かかったHP。
ネットで調べながら、タグの組み方、画像の載せ方、リンクの貼り方。
一つ一つ、手探りで覚えていったHP作り。
マウスストーカーを動作させるのに、
やっぱり二日かかったHP。
少しずつ、数年かけて広げていったHP。
聞く人もなし、参考本もなし状態の中、ネットだけが頼りのHP。
BGMを鳴らしたいと、やりたい放題になったHP

あんなに手が焼けたのに、一体どこに行ってしまったの

便利なHP作成ソフトもあったけど、
そのころのPCに対する私の力量は未知数だったので
（使いこなせなくてすぐ飽きるとか。）
とりあえず勉強も兼ねて、
タグを組むという超面倒な方法で始めたHP。
（ほんとーーーに面倒だった。ほんっとに。）

今考えると、コツコツよくやったな。
しぶとく調べて、よく作ったな。って思えちゃう。

また迷子にならないように、リンクを貼ることにしました。
見始めると、アンコールワットとか、
懐かしい写真がたくさん

かわいい、かわいい、私のHPはこちらにありました。
My Homepage

焼鯖寿司

最近というのか、ここ二週間ほど？
Kたんがしきりに「焼鯖寿司を食べてみたい」
と言っておりました。
しまいには、焼鯖寿司発祥の地「福井に行く」とか、
「作って」とか言い出す始末

嫌ですよ。鯖、苦手ですもん・・・。

ところがっ。
職場近くのデパ地下に、休み時間、散策にでかけたら、
「焼鯖寿司」の文字が目に飛び込んでまいりました。
デパ地下で、福井ではなく山口県の物産展をしてました。

焼鯖寿司は山口県、岩国市からのものでした。
そこのお兄さんがね・・・。



（わかりにくいスケッチですが）
こんな雰囲気のね、ちょびっと怖い感じなのね。
でも、怖くなくて、すごっく優しい。
「食べてみて。食べてみて。」って試食をくれてね。

私、しめ鯖、嫌いだし。
鯖寿司、生臭いし。
だから、せっかくの試食を辞退しちゃった。

本来は福井が名産らしいけど。
試しに一つ（１，２６０円）だけ買って、
これでKたんには満足してもらおうと思っていたら。



連日、足を運ぶことになってしまいました。
夜、一口食べてみたら、
あまりの美味しさに「あっ」という間に半分なくなって・・・。



ふたを開くとこんななのです。
鯖の身が厚いのに驚き

開けた当初は「ああ。鯖臭い・・・」と思ったのですが、
こわごわ口に入れたら、
鯖の身と酢飯が絶妙のバランス。
苦手な脂も、焼くことによって程よく抜けているみたい。
しめ鯖の寿司よりも、美味しい（Kたん談）。

試し買いの次の日、お店に行ったらお兄さんが
「どうだった？美味しかった？でしょう？」
と、嬉しそう。
「また11月に物産展やるから。」

そうですかぁ。焼鯖寿司、また食べれるのね。
これっきりじゃないのね。
ん？聞き違えたかな？何？何？11月？

ほぼ一年後。
また食べれるの、嬉しいな。
そんな先なの。悲しいな。

私と同じく、鯖が苦手な職場の方におすすめしたところ、
「私、駄目なの。鯖は・・・」とおっしゃっていましたが、
休み時間に試食をしたらしく、
「おいしかったぁ。帰りに買ってこ。」

鯖嫌いが治りそうな勢い。
空弁でも人気が高いの、うなずけます。

とんちゃん

ｋたんからのリクエスト。
その名もとんちゃん



とんちゃんとは、名古屋の名物料理の一つだとか。
濃い赤褐色の八丁みそで作ったみそだれをつけて食べる、
豚のホルモン焼きのことらしいです。

ホルモン以外にも、
各種焼きとん・野菜スティックにも合うらしい。

今回、ホルモンにちょっと抵抗があったので
豚のロース厚切りと、とんトロを用意しました。
作ったみそだれにつけて焼くだけ。

焼き鳥屋さんみたいにちぎったキャベツも用意して。
これがまた、合う合う
濃厚なみそだれは、ビールにぴったり

分量どおりに作ったら、結構たくさん出来たので
しばらくは名古屋気分が楽しめそうです

カレーライス

久しぶりに、作りました。
作るのに2時間かかるカレーライス



大きく切ったじゃが芋と、
今日はアスパラにコーンも入れてみました。

とっても作りにくいレシピはこちら
野ウサギうーさんの大冒険（カレー編）

ちなみにこの頃はまだ、ももがいませんでした。
レシピの最後に使っている写真は、
職場の方の飼いうさぎ、りんちゃんの後ろ姿です。

脱走

昨日は後ろ足でしたが、今日は前足を。



デジカメの連写機能を使って撮りました。

今日も、ももは縄張り拡大を計画してるみたい。
ベランダに出してあげると、すきを見ては・・・。



こらこら。
入ってはなりませぬ。
あなたのテリトリーはケージとサークルと、
ベランダで充分でしょっ。
ケージを広げるために箪笥を動かしたばかりでしょっ。
欲をかいてはなりませぬ。

ところが、ちょっと買い物に出たすきに・・・。



どうやらトンネルの連結部分を、頭でグイッと押し上げた模様。
トンネルは、人の手なら簡単に波板がはずれるけど、
まさかそんな知恵があるなんて・・・。
油断しました。

でも今回は、コード類を齧ってなかったのでちょっとホ。
ももがまた脱走を繰り返さないように、
トンネルは紐で縛ることにしました。

本当は自由にしてあげたいんだけどね。

うさぎの後ろ足は・・・

今日も桃太郎は食欲いっぱい♪
キャベツの葉の部分が無くなって芯だけなのに、
まだ一生懸命かじりついてる



お皿から落ちちゃってるしー。
白目むいてるしー。

食事のあと、ベランダに出してあげたら
偶然、跳ねた瞬間の後ろ足の写真が撮れました。



跳ねているときの後ろ足、こんなんだったのね。
かわいい後ろ足。
かわいいもも。

毎月一回、ももの爪切りと体重測定をしています。
今日測ったら、1105ｇでした。

豚バラ肉と大根の煮物

お正月、実家の母から
「スーパーに比べて2～3割は安く、質の良いものを置いている」
という精肉店を教えてもらいました。
（お肉好きの）Kたんの為にも、行ってみましょう。

初めて入るお店なので、どんなん？
お肉については、よくわからない・・・。

私　「焼肉、したいんです。」
店主「焼肉？牛？豚？」
私　「豚。」
店主「豚ならこの、モモとか、あとロースね。
　　　薄切りにしていくお客さん、多いよ。
　　　今日はモモが安いから、これもいいよ。」
私　「じゃあ、モモ。」
店主「とりあえず（皿に）盛ってみようか？」
私　「お願いします。」

100グラム、98円のモモ肉。・・・は、安いのか高いのか。
それすらもわからないほど、私にとっては興味が薄い分野

せっかくだからもうちょっとお買い物。
Kたん、角煮食べる？
ああ、そう。食べるの。久しぶりにしましょうか。

私　「角煮、したいんです。」
店主「角煮ならやっぱりバラ肉だね。どのくらい？」
トレーの上の大きな塊を差し出されて
私　「ううんと・・・。」
店主「二人で食べるの？じゃあ、このくらいかな？」
私　「（うんうん。）そのくらいでお願いします。」

バラ肉、食べやすい大きさにカットしてくれました。
ああ。みごとな脂身だこと。（脂身嫌い）

いつもとは違う角煮にしたいなーなんて
『日本料理惣菜辞典』志の島　忠著
をめくっていたら、ちょうどいいのがありました。

豚バラ肉と大根の煮物



大根が入って、最後に味噌を落とした角煮。
圧力鍋をつかったので、豚肉は箸で崩せるほど柔らかに。
醤油ベースのものより、コクがあります。
名古屋でみかける「○○の味噌煮」みたい。

醤油ベースより、この味噌ベースの方がKたんには好評でした