*~ 花風香銀 ~*

出逢った料理をご紹介します。その他、見たこと、聞いたこと、体験したこと。そして、うさぎのmomo-taroのこと。

最近食べたもの

2009-05-25 | 本日の一品
最近食べたものを、一度にUP。



↑ハンバーグに簡単デミグラスソースをかけて
スライスチーズをのせて、オーブンで焼いた。

デミグラスソースは、トマトケチャップとウスターソースで
簡単に作ったもの。
だから本当は、デミグラスソース「風」。





ピザを2枚焼いた。
一枚は、茄子・シメジ・ピーマン・サラミ。
もう一枚は、茄子・シメジ・ピーマン・サラミと、
照り焼きチキンのハーフ&ハーフ。







いただいた大根を、茹でて焼いて、あんかけに。







自分用に、苺のパウンドケーキを焼いた。
でも、甘さを抑え過ぎて、果肉のところ、ちょっとすっぱ。



コンデンスミルクを付けて食べたら、まあまあ良し。



林檎は加熱すると甘さが増すけど、
苺は加熱してもさほど甘くはならない…という、
後から考えたら至極当然っぽいことを、改めて学習しました。
あらかじめ、砂糖と一緒に煮詰めた方が良かったのかも。





それで、苺の果肉をすりつぶして生地に混ぜ込んだ焼きケーキ。
っていうレシピがないのかな~。って探したのですが、
なかなか見つかりません。

タルトの上に苺をのせる(苺タルト)…とか。
生地の間に、切った苺と生クリームをはさむ(一般的な苺のケーキ)…とか。
すりつぶして混ぜて、冷やしてかためる(ムースみたいなの)…
とかはあるんですけど。

生地の中に、完全にすりつぶした苺を混ぜた
ピンク色の焼きケーキ…っていうの。
見かけないんです。

苺は焼いちゃーいかんのかな?

林檎のミルクパウンドケーキ*レシピ(覚書)

2009-05-22 | お料理レシピ
 材料(パウンド型1台)
・林檎・・・・・・・・・・1個
・バター・・・・・・・・・50g
・砂糖・・・・・・・・・・大さじ3
・コンデンスミルク・・・・70g
・卵・・・・・・・・・・・1個
・牛乳・・・・・・・・・・大さじ2
・薄力粉・・・・・・・・・100g
・ベーキングパウダー・・・小さじ1



 作り方
① 室温に戻したバターに砂糖・コンデンスミルクを加えてよく混ぜたら、卵と牛乳も加えてさらによく混ぜる。
② 薄力粉とベーキングパウダーをふるい入れ、ヘラでさっくり混ぜたら、皮を剥いて8等分にし、約5ミリのイチョウ切りにした林檎も入れて生地となじむように混ぜる。
③ パウンド型に入れたら、170度に余熱したオーブンに入れて45~50分焼く。



*焼き上げてすぐに食べるより、一晩ほど置いた方が味がなじんで美味しい。
焼き上がったら型から外して冷まし、ラップなどで包んで冷蔵庫へ。

鰹料理 ガワのレシピ

2009-05-21 | お料理レシピ
目には青葉…のグッドタイミングで鰹をいただきました。
鰹のタタキ↑とガワを作ることにしました。



大葉と茗荷と生姜と長ねぎを細かく刻んで、
タタキには薬味をた~っぷり。



ガワは…。

『築地魚河岸三代目』という映画の中で、
鰹の「ガワ」という料理を作ってたんですが、
それにものすごく興味が湧いて
繰り返し観ながら、簡単なレシピをメモっておいたのです。



ガワとは、御前崎の、代表的な漁師料理だそうです。
こちらも薬味たっぷりで、鰹の臭みを気にせず食べられそう♪
(実は私、鰹が苦手…。)








 ガワのレシピ 



<材料:およそ2人分>

・鰹・・・・・・・好きなだけ(細かくたたく)

薬味類
・生姜・・・・・・一片(すりおろす)
・ニンニク・・・・一かけ(すりおろし)
・玉ねぎ・・・・・中1/4個(みじん切り)
・きゅうり・・・・1/2本(薄い半月切り)
・大葉・・・・・・2~3枚(千切り)
・茗荷・・・・・・1個(千切り)
・梅干し・・・・・2個(みじん切り)

・味噌・・・・・・大さじ2
・水・・・・・・・適量
・冷ごはん・・・・適量
・氷・・・・・・・適量



コレ!という決まったレシピは特にないようです。
好みの薬味を入れて…というわけで、私は茗荷を追加しています。







これに味噌を入れて、
水と氷を入れて「ガワガワ」とかき混ぜて作ることから、
「ガワ」という名前が付いたとか。







このままでも充分美味しい♪
薬味のおかげで、食欲増進してしまいそう。

このままヘルシーに食べてもよし♪
冷ごはんを入れてさらに「ガワガワ」混ぜて食べるもよし♪







Kたんも「これ、美味しいね~!」とパクパク。
「やっぱり、薬味って大事だよね~。」って言ってました。



これは食べ過ぎ注意です。

林檎のミルクパウンドケーキ

2009-05-20 | お菓子・デザート
冷蔵庫の残り物。
コンデンスミルクと林檎で、パウンドケーキを焼きました。


林檎からの水分で、断面はしっとりしています。







コンデンスミルクの甘味も香りも、丁度良い具合♪
苺バージョンも作りたくなりました。



清里ドライブ 

2009-05-20 | ドライブ
先日、お天気が良い日に
kたんパパ&ママさんたちと、ドライブに出かけました。

とりあえずの行先は、夢宇谷。
にゃんこがお出迎え。







いろんな作家さんの作品が並んでいます。







それにしても。







見ず知らずの人間が、後ろから撮っているというのに
知ら~んぷり。
肝が据わったにゃんこですねぇ。






その後、吐龍の滝へ。







遊歩道の上を、小海線が通ってます。







その後、三分一湧水へ。







義父たちはかな~り昔に
ここでバーベキューをしたことがあるとかで、
整備されて、当時とはずいぶん様変わりしてしまったのですが
是非立ち寄りたかったみたいです。






ほんと、目には青葉、山ホトトギス…な時間を過ごしました。
次は鰹だ。

カレイ

2009-05-18 | 本日の一品
カレイを調理しましょ♪

…と言っても、レパートリーは少ないんですけど。



定番の煮付けと…。







唐揚げ。…を素揚げでbon!って盛り付け。



ちょっとグロテスクなお顔ですが、
私の好みは、煮付けより唐揚げかなぁ。

冷しゃぶサラダと、万能胡麻ダレレシピ

2009-05-17 | お料理レシピ
豚肉をしゃぶしゃぶして、
たっぷりの野菜の上に乗せた冷しゃぶサラダ。

味付けはドレッシングで決まるから、
とっておきの胡麻ダレドレッシングを用意しました。
(上の写真は、ドレッシングをかける前です。)



最近お気に入りのこの胡麻ダレ。
サラダうどんにも生春巻きにも利用可能で、
特にわかめとの絡みがいいんです。







  いろいろ使える万能胡麻ダレ

材料
・白ゴマ・・・・・大さじ3
・醤油・・・・・・大さじ1
・みりん・・・・・大さじ3
・酢・・・・・・・大さじ1
・マヨネーズ・・・大さじ2
・味噌・・・・・・大さじ2
・だしの素・・・・少々
・胡麻油・・・・・少々

上記をよ~く混ぜ合わせて、できあがり。
だしの素は、入れても入れなくても(じゃあ書くなって?)。



冷し中華やサラダ蕎麦にも使えます。
これから暑い夏、大活躍してくれそうです。

母の日弁当の感想は…。

2009-05-12 | お弁当 * ランチ
張り切って作った、母の日弁当。
感想が気になります。



信田巻きにした、今が旬の蕗だって、丁寧に丁寧に…。



そりゃあ丁寧に、湯がいて筋取りして。

きれいな色♪
季節の色&自然の色ってきれいだなぁ…。



なぁんて、のんきに考えながらも、蕗以外のものも
一つ一つ、ポツポツ作って詰めた母の日弁当。
どうだったろう。好みに合ったかな。





とりあえず、「全部美味しい♪」はいただきました。

一番美味しかったのは?の問には、びっくりアンサー。
「肉団子」だそうで、実は母は大の肉嫌い。
それはもう、鶏も豚も牛も、ぜ~んぶダメ。
中華街を歩くと、肉の匂いで具合が悪くなる始末。
その母の口から、肉団子が出てくるとは驚きでした。

(ちょっとだけ)栄養バランスを考えて、肉料理として
お弁当の端っこに入れちゃったんだけど、
嫌いな食材を美味しく食べてもらえたのなら万々歳♪



あと、母は「生春巻き」が気に入ったようです。
サラダ感覚で食べられるし、見た目も華やかだということで、
今度作り方をレクチャーすることになりました。

それに「白滝とピーマンの和えもの」。
作り方も簡単だしヘルシーだし、これも生春巻きと一緒に
レクチャーです。



「いい日だったなぁ…」なんて言ってくれると、
本当に、頑張った甲斐があったというもの。
あと、毎日の献立のヒントにもなったようで、よかったよかった。






母の日なので「母の日弁当」ですが、当然父にも同じお弁当を用意していきます。



父の感想は、こうでした。

サバ味噌について。
「これは缶詰(のサバ味噌)か?」

薄焼き卵のカーネーションについて。
(食べ終わってから)「カーネーションだっただか?(←方言)」



……。
まぁ、だいたいいつも、こんなリアクションなのですが。
(確か去年も、お弁当の中の何かを指して、
「買ってきたもんじゃないだか?」って言ってた気が。)

缶詰のサバ味噌をお弁当に詰めるくらいなら、
缶詰のまま持っていくっちゅーの。

サバ味噌、圧力鍋で煮ているので、小骨が気にならないんです。
それで、缶詰だと思っちゃったみたい。

もしかして、卵焼きはただのグチャっとしたモノ…みたいに
見えていたんじゃ…。ああ…。
父らしいと言えば、父らしい。



何が一番…の質問には、
「嫌いなものが一つもなかった。」と答えてくれました。

嘘ばっかり。
本当はさつま芋、好きじゃないのに、
娘が作ってくれたと思って、頑張って食べてくれたようです。

お父さんは苦手でも、お母さんが好きだから入れちゃった。
父の日には、お父さんの好きな、高野豆腐を入れるからね。







父はさつま芋が苦手ですが、母は次の日、ポツリと
「さつま芋、美味しかったなぁ…」と申しておりました。
こういう一言って、本当に嬉しいものですね。

2009 母の日弁当

2009-05-10 | お弁当 * ランチ
今年も母の日弁当の日がやってきました。



このお弁当箱。
細かく仕切ってあるところが気に入って買ったのに、
そのことが原因で「詰めにくい」ということに気がつきまして。

来月の父の日弁当で在庫がなくなるので、
来年からはもっとシンプルなものに変えようと思います。



そして今年は、あんまり張り切らずに
ところどころ「空間の美」というもので埋めようと思っていたのですが。





詰め途中。
なんだか既に、ギウギウです。
思わぬところで、仕切りが邪魔したりしてて…。





献立は、左上から右に順に、
五目おこわ・サバ味噌・胡麻豆腐・生春巻き・肉団子
白滝とピーマンの和えもの・フキの信田巻き・さつま芋のレモン煮・
セリの胡麻和え・うす焼き卵のカーネーション…等々。

詰め過ぎ?

ほら、詰めてみたら隙間が…なんてことがないように、
多目に準備しておいたら、
やっぱり全部入れたくて、ねぇ…。





胡麻豆腐にかけるタレと、生春巻きのタレは別にしました。
生春巻きは、スィートチリと胡麻ダレの2種。




ごはんは白米と、何度も練習して水加減を研究したおこわ。



水加減のポイントは、「洗ったもち米を水に浸さない」こと。

蒸す場合は浸した方が良いらしいのですが、
炊飯器の場合は、洗ってすぐにザルにあげて水を切る!
…のだそうです。
1時間も浸すと、仕上がりはベットリベタベタになっちゃいます。



お品書きと、今年は箸袋も切り貼りしました。



楽しいじゃない♪





そうやって、詰め終わったらこんな感じ。



「空間の美」なんてどこかに吹き飛んじゃって、
詰め込むのにイッパイイッパイでした。

「あしらい」とか、
上手いこと使いこなせると心強いんだけどなぁ。



好みを考え、段取りを考え、買い物リストを考え、
これでも、一つ一つ丁寧に作り上げたつもり。
喜んでくれるといいんだけど。

お疲れさま。

2009-05-07 | 桃太郎写真館


連休中の一番の思い出は、
あの、引いては押し寄せる高速の渋滞。

ええ、良い思い出になりました。
あ、違う。良い教訓だ。







momoはお留守番で、正解だったね。



そろそろmomoのシャンプーをしてもらいに行きたいんだけど、
どうしようかな。
土日もまた、渋滞なのかな。



いま一つ、お得感を満喫できないETC割引。
みんな考えることは同じなのねぇ。