木曽川・長良川 背割堤の桜並木

昨日の日曜日、もう少し桜見物でもしてみようかと思い、

前から気になっていた、木曽川・長良川　背割堤の桜並木を見に行きました。

その背割堤は、2010年10月に車両通行止めとなり、がっちりとゲートで

侵入を拒んでいます。

ところが、河川事務所によると歩行者と自転車は通行しても良いそうです。

それではという事で管理人も走ってきました。

管理人が入った後から、更に二組の自転車さんも入ってくるぐらいですから。









いつもの一本松の周りには、菜の花が一面に咲いて、とても明るい感じ。








途中に数本の桜が咲いています。散り始めと行ったところでしょうか。








堤防には菜の花が一面に咲いているけど、外来種かもしれません。








さて、この先には大学関係者のグライダー発着場があります。

ここでは良い出会いがありましたが、そのお話はまた後日ということで。




更に川を上って東海大橋を越えると、いよいよ桜並木が見えてきました。

思いのほか車で入ってきている人がいますが、鍵をもらって入ってきているのかな？

それはさておき、菜の花と桜並木が綺麗でした。







人がほとんど居ないので、独占状態で楽しめるのが良いですね。

自転車と一緒にパチリ！








堤防道路には散った桜の花びらが重なり、少し白くなっています。








少し風があるので、指で枝を押さえて撮っていたら、指が写ってしまった。








上流側のゲートに到着です。

この先には車が数十台止まって、歩いて散策されている方が大勢居ました。

河原ではバーベキューやお弁当を広げている人もおり、

どんより曇り空の日曜日を楽しんでいるようです。








グライダー関係はまた後日に。




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