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ならおうは穏やかに語る

Fly Fishingを中心に難しい話からヨタ話まで支離滅裂な雑文。
(09/08/23カウンターを付けました。)

各種人道(治療)支援の経済的感覚

2004-07-14 23:31:54 | Weblog
今回取り上げるのはわざわざ日本に治療にやってくる子供達のこと。彼等を批判するのではないので勘違いしないように。
彼等は一様にあどけない。むしろ可愛らしい(愛くるしい)そして「目で見て判る」障害を受けている。さらに彼等の保護者もまるで聖職者の様なふるまいである。
だが、戦争で被害に遭うのは必ずしも彼等の様な外観をもつ親子に限定されるわけではない。中にはすねた顔つきの子供や親もいる。だが、そういう見かけの親子がわざわざやってくることはない。何故か?私はこう感じた。

・各種支援団体や関係者にとってもあどけない子供、無垢な親子のほうが好き。(見かけで判断するのはしかたないか)
・あどけない、無垢な感じの子供の方が反戦などの宣伝効果が高い。(湾岸戦争での鳥もそう、カラスでは駄目)
・彼等をわざわざ日本に派遣する旅費でワクチンを配るほうが助かる命は多い。だが、その効果は目に見えない。
・先に述べた宣伝効果の高い(親)子を連れてくると、支援団体
への献金が増える。

人道支援にも経済的な効果が必要ってことだ。

翻って思い起こすと戦災で逃げまどう親子の写真やフィルムが実はやらせであった事も多い。そのほうがドラマチックな「絵」ができるからだ。そしてこれはそのままプロパガンダに利用されることも大いにある。

写真や映像は必ずしも真実を伝えているとは限らないのだ。

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