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ならおうは穏やかに語る

Fly Fishingを中心に難しい話からヨタ話まで支離滅裂な雑文。
(09/08/23カウンターを付けました。)

No.5からの連想

2008-10-05 10:11:17 | Weblog
シャネルの香水という人もいるだろう。だが私はNigel Ernest James Mansellと清原和博を想起する。共に無冠の帝王と呼ばれた。
MansellはOBE(Order of the British Empire:ジョージ世創設)受賞しているし、1992年にチャンピオンになっているが。

Nigel Mansellは5 (Red five) が闘志を象徴する番号として認識される。

清原は西部時代は背番号3だが、巨人以降は背番号5。西部の時よりも巨人以降の方が存在感が高い。格闘家のような体型(佐々木主浩も同じ)が確立したからかも知れない。松井が55を付けていたのも合わせて5が何か強いメッセージを発している。イチローの51は少し薄まる感じが・・・。

というわけで、強引にマンセルと清原を括ってみたが、共に野郎受けするキャラクターってのは間違いない。
その二人が共に5と因縁があるのは何か数字に意味があるんだろうか(笑)。ま、10進法では覚えやすく、竹で割ったような数字である。素数であるが3とか7の様なひねくれた感じがない。(11とか13になると勘弁してくれという雰囲気が。特に13は忌数やし)。5もWikipedia で調べると結構面白い。
ローマ数字では5Vとなり、"サインはV"じゃないが、Victory になるので幸運の数字かも。

かつて英国製日本車(円高差益還元号)を所有していた時、Cピラーに左半分のユニオンジャックと5を組み合わせたステッカーを作成して貼ろうかなと思った事もある。なお、円高差益還元号と私のフライフィッシングとの相関関係は薄い。全く関係がないと言うとおかしいか。

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