雨のなごみの湖

２週間ぶりのなごみの湖。天気予報は雨。晴れると暑くて厳しいのでこの季節は雨の方がましなのだが、なぜか魚の活性が落ちることもある。
色々準備してたらいつもより30分遅れで到着。でもクルマは私を含めて3台。雨の土曜日は？
(※実は常連さんが遠征してたんですね。)
新着はちゃっかりと写してもらいました。


新着コメントは下記の通りです。
重いフライをリトリーブしながら釣られていました！！(10/06/26 18:38)
釣果状況は、ルアー、フライともショートバイトが目立ちバレが多く見られました。

この写真の前に良いサイズの魚を楽しんでいたらバラしてしまい、その後即の連チャンです。
新着コメントはここで訂正しておきます。
ノンウェイトのフライをインタミラインでリトリーブ
です。

釣果状況は次のとおり。
写真に撮ったのが27尾
ネットインできずにナチュラルリリース12尾（バラシ過ぎ）
コツっというあたり、ものすごくたくさん。

棚は午前中から16時頃まで3-4m。
朝一はラインを伸ばすためにその辺に落としたフライに出た。
Fラインにシンキングリーダー(S/L)は結局F.S.となる。
途中からインタミラインにF.S.のS/LでC.D.を短く。

昼過ぎは異様にまったりとした時間。のなか、トルネード使いさんだけが大当たり。
という昼頃のなごみの湖はこんな感じで笹濁り。


インタミにインタミのS/Lでそこそこのペース。ただし鱒は浮いてるのか沈んでるのかはっきりしていなく、CDが5の時も40の時もあって非常に棚を探りにくい状態でした。
そんな中リトリーブの変化による「誘い」の効果が思惑通りに出てほくそ笑むことが出来ました。
今までも回収しようとした時の「意図しない」ヒットがあって、「ヒラを打つ」とか「クエクエメソッド」的な何かが働いたことは判っていたが、「意図的に」リズムを崩すことで誘いが出来ました。忘れないようリズムは　ここに記しておきます（今回リズムを替えるときにループになっていた懐メロです）。

[The POLICE: Do Do Do de Da Da Da]

さて、本当は上がり鱒を終了前の18時までに仕留めるつもりが・・・18時20分でした。実は５連続バラシ（アタリのみ含む）があって辛い思いをしていました。

ドゥ・ドゥ・ドゥ・デ・ダ・ダ・ダ　あ・い・の・こ・と・ば・さ

とStingが歌っていましたが、そのリズムじゃなくギターですから～。