DH...キャスレと釣り（＠なごみの湖）

#7(SH)が修理中なので、代替の#10(DH)と#5(SH)を持ってなごみの湖に出かけました。DHは久しぶりなのでかなりダメダメ。でもうまく決まるとさすがに良く飛びます。
はじめはこんな事をもくろんでました。
・フルライン(29m)をぶっとばす。
・こちらを参照にしたＧｌｏｗなフワフワのDeep Fallingでうはうは。
となれば、第一桟橋真ん中が振り回しやすいし、魚は深層に溜まっているだろう。
これらは捕らぬ狸の皮算用ってやつでした。

常連さん達が上流の第二桟橋へ移動していき、いつの間にか第一桟橋は貸し切り。
（※これまで結氷していたのでその辺の魚はノンプレッシャーってのが答でした）



さて、しょっぱなの作戦は大失敗で、２時間坊主。

なおＤＨのキャスティングはバックはうまく伸びていくのにフォワードが無茶苦茶。「左手を使え」。と田中マネージャからワンポイントレッスンを受ける。

とはいえ全然釣れないのでSHに変更してmobi spのミッジを投入。これで坊主を免れる。Intermediateのポリリーダーで長い時間をかけて沈めるとニジがヒット。たまに動き出したときに食いつく。結局一本しか巻いてなかったので飲み込まれてディペット切断でlost

その後はspじゃないmobi ミッジで試す。これでもそこそこ行くのでmobiはかなりなものだ。と言う感じでSHで釣るのは良いんだけどやはりDHのキャスレってことでDHにGlow　midgeを付けることにした。Sinking Leaderで少し早い目に沈めることにした。
うまくキャストが決まると、ラインがビっと伸びてガツンガツンと良いヘッドシェイクもあるが、取り込みが大変って事に気づく。1号のティペットなので切れることはまず無いのだが、ネットに入れるのが一苦労。これよく考えないとあきませんね。

と二尾釣ったあとはキャスレ。田中マネージャから再度ワンポイントアドバイスを頂いた。
フォワードで右手の軌道が円を描いているとのこと。
これがシュートがうまく行かない、テイリングを発生する。ラインが速度を失ってヘナヘナと落ちる。の原因。
なかなか難しい。

で今日はおしまい。