奈良からなごみの湖へのアクセスは和束町の小杉集落を経由するのだが、先日の大雨で小杉集落バス停を越えた茶畑の橋の先、百帖岩の看板のあるところが崖崩れだった。
小杉集落の手前で「仮規制」のためR307への迂回路(左折)が示されている。協和GC、R307,朝宮経由でなごみの湖へ辿り着く。途中で引き返すのは無駄なので迂回路を行くことにした。
「仮規制」を無視して府道5号を直進した車と府道5号の滋賀県側ですれ違ったので「仮規制」は通行可であること、R307に出る迂回路の方が信楽に行くのは早いこと。が判った。
現地8時半頃。本湖は貸切状態。写真は8:45に撮影されたモノ。

適当にライズがあるのでまずはドライフライ。ロイヤルコーチマンを使ってみる。一回だけヒットするが乗らず。一時間ほど他のドライフライでも楽しむがヒットしない。水面下の勝負とみてPolyLeader Clear Intermideate(26sec/m)5ft。濁りがあるからティペットは1.2号(笑)を1m程。フライはTMC100 #14に巻いたRising pupa(赤系)をセット。CD50で2m程度沈め(たつもりで)、ゆっくりリトリーブ。約束通り40cmクラス。
同じ方法で30分後にヒットだが、余りにも沈下が遅いし、もう一つヒットペースが鈍いのでPolyLeader Fast Sink(10sec/m) 5ftに変更。11:03,11:09, 11:15といきなり3連チャン!だが三回目は鈎が伸びている。TMC100#14を1.2号で引っ張ると負けるのだ。ま、TMC23023#16は0.8号に負けてた。折れるよりも曲がるほうが良いのかな?
ということで、少々のことで曲がりそうにない鈎(ガマカツ管付きグレ3号)に巻いたRising pupa(茶系)に変更。一時間ほどの間に(おにぎり食べる時間も入れて)6尾。
さて、このまま同じパターンの繰り返しってのは飽きるし、魚が上ずっていない時は沈めたMidge pupaが結構面白いことが判った。さらに折角入手したPolyLeader Extra Fast Sink(6.5sec/m) 8ftを試してみたいのでSinking Leaderを変更。
・・・沈みすぎ。短いSTって感じ。スリーリトリーブがどうなっているのか判らない。早引きでもタナをキープできそうだ。小一時間色々試したが今日のコンディションにあってないと判断してFast Sinkに戻す。
そこからそこそこヒットするが、かなり深くなってきた。そりゃそうだ。日差しは強烈で腕が真っ赤に焼けてる。魚は沈むワナ。雲がかかっている時、風が吹いてる時にヒットしてたような気がする。
こういう時はこの前を思い出してCD70でBHのBlack Leechの極遅リトリーブを試す。アタリはあるが乗らない。そのうち日が陰る。待てよ。前は水面から魚の気配が消えたが、今はライズもあるし、ジャンプも多い。魚はそんなに沈んでいない。って事に気付いたのは結構時間が経ってから。
rising Pupaに戻すとアタリの頻度が増加。
重要なのは日光量と温度と水の流れでタナを読むことか。難しいね。
20尾/日に届かなかったが、引き出しが増えたような気がする。
それにしても#7はいいねぇ。飛距離がダンチですわ。
小杉集落の手前で「仮規制」のためR307への迂回路(左折)が示されている。協和GC、R307,朝宮経由でなごみの湖へ辿り着く。途中で引き返すのは無駄なので迂回路を行くことにした。
「仮規制」を無視して府道5号を直進した車と府道5号の滋賀県側ですれ違ったので「仮規制」は通行可であること、R307に出る迂回路の方が信楽に行くのは早いこと。が判った。
現地8時半頃。本湖は貸切状態。写真は8:45に撮影されたモノ。

適当にライズがあるのでまずはドライフライ。ロイヤルコーチマンを使ってみる。一回だけヒットするが乗らず。一時間ほど他のドライフライでも楽しむがヒットしない。水面下の勝負とみてPolyLeader Clear Intermideate(26sec/m)5ft。濁りがあるからティペットは1.2号(笑)を1m程。フライはTMC100 #14に巻いたRising pupa(赤系)をセット。CD50で2m程度沈め(たつもりで)、ゆっくりリトリーブ。約束通り40cmクラス。
同じ方法で30分後にヒットだが、余りにも沈下が遅いし、もう一つヒットペースが鈍いのでPolyLeader Fast Sink(10sec/m) 5ftに変更。11:03,11:09, 11:15といきなり3連チャン!だが三回目は鈎が伸びている。TMC100#14を1.2号で引っ張ると負けるのだ。ま、TMC23023#16は0.8号に負けてた。折れるよりも曲がるほうが良いのかな?
ということで、少々のことで曲がりそうにない鈎(ガマカツ管付きグレ3号)に巻いたRising pupa(茶系)に変更。一時間ほどの間に(おにぎり食べる時間も入れて)6尾。
さて、このまま同じパターンの繰り返しってのは飽きるし、魚が上ずっていない時は沈めたMidge pupaが結構面白いことが判った。さらに折角入手したPolyLeader Extra Fast Sink(6.5sec/m) 8ftを試してみたいのでSinking Leaderを変更。
・・・沈みすぎ。短いSTって感じ。スリーリトリーブがどうなっているのか判らない。早引きでもタナをキープできそうだ。小一時間色々試したが今日のコンディションにあってないと判断してFast Sinkに戻す。
そこからそこそこヒットするが、かなり深くなってきた。そりゃそうだ。日差しは強烈で腕が真っ赤に焼けてる。魚は沈むワナ。雲がかかっている時、風が吹いてる時にヒットしてたような気がする。
こういう時はこの前を思い出してCD70でBHのBlack Leechの極遅リトリーブを試す。アタリはあるが乗らない。そのうち日が陰る。待てよ。前は水面から魚の気配が消えたが、今はライズもあるし、ジャンプも多い。魚はそんなに沈んでいない。って事に気付いたのは結構時間が経ってから。
rising Pupaに戻すとアタリの頻度が増加。
重要なのは日光量と温度と水の流れでタナを読むことか。難しいね。
20尾/日に届かなかったが、引き出しが増えたような気がする。
それにしても#7はいいねぇ。飛距離がダンチですわ。
なごみの湖で釣りを楽しみたいんですが、只今スペイキャストの難かしさ(おもしろさ)にどっぷりまってます(笑)。
ちゃんと投げれるようになったら釣りに行きますんで、またよろしくお願いします。
今回のようにゆっくりリトリーブがメインだと案外近くで釣れるので、むしろシンキングリーダーを使えること、特に#5でカクカクするのが#7ではカクカクしないのがメリットでした。
そして#5よりも飛ぶのでそれで釣ると少し優越感に浸れます(笑)。
さて、「ちゃんと投げれる」・・・ご近所で練習ですか。関西でスペイキャストに取り組んでる方々、恐らくなごみでたまにダブハンでシュバ~ってやってる方々と思いますが、ググると淀川水系合流地点で練習されているようです。ま。さんもお仲間になられたのでしょうか?
田中さんもなんかスペイに関する資格を持ってはりました。「聞かれたら答えられなアカンやろ。」ってのが理由でしたが謙遜されていますね。
私は田中さんにSHのOHを教えてもらってDHのOHをほんの少しだけ教えてもらいました。つうかフライの魔界(笑)に引きずりこんだ魔導士かもしれません(わはは)。この魔界を楽しんでいますので恨み言ではなく単なる戯れ言です(笑)。