乾酪庵 Cottage de fromage

スピブログとして発足しましたが、ただの日記になりつつあります。
最近は芸人さんの話題が多いです。

【笑けずり】長い夏の記憶(多分)

2020-05-17 22:46:37 | 芸能、芸人、ぺこぱ

今回は分析ものではなくただの感想です。

分析ものは、あんなのでも意外と神経使うので、今回は気楽に書きたいと思いまーす。本当かな

あんなの(有ジェネ編笑けずり編

 

笑けずりって、9組から毎週1組ずつ削られてくって企画です。なかなかシビアな番組です。

ペンション自体は非常に環境がよく、オーナーさんたちもいい人で、自然もあって気持ちのいいところなんですが。

その周辺からでてはいけない、という決まりがあり、ほぼ軟禁状態みたいな感じです。

24時間カメラが張り付いてるしね。 ケータイも取り上げられちゃう。

その中でぺこぱは最終3組まで残り続けました。(3組が決勝出場できる。M-1かよ)

つまり20日間ぐらいずっと合宿してたわけです。

 

そんなある日、何日か目に松陰寺さんが突然風邪をこじらせて病院送り…、という事態。

突然というか、よく見たら初日から体調悪そう。生あくびとかしてる…。

だいたいあの芸風じゃないですか。ネタ中、頭シャッフルしまくりじゃないですか。しかも今より激しい。

絶対辛いと思う…。自業自得ですけど。(こら)

結局点滴2本打って帰ってきました。

 

その後の授業で、ネタ見せの中でのこと(講師:千鳥)

 

「おい、相方。点滴を打っている間オレのそばにいてくれて本当にありがとう。」


ネタ中に点滴の痕を見せてくる松陰寺さん。

 

ってゆうセリフがあるんですけど、

 

これはネタですか事実ですか事実だとしたらなんでそのシーンが一秒も映ってないんですかN〇Kさん 一人でベッドで寝てるところならある。

 

ということを私は問い詰めたい。小一時間問い詰めたいです。うう…。 泣くなよ。

 


追記:松陰寺さんになりきって一首詠んでみた(何故)。
   患いの床、は『わずらいのとこ』って読んで下さい。ゆか、じゃないです。('20.5.21)推敲してみる

未完成のネタとキミとを残しつつ患いの床点滴の管   乾酪庵


 

さてこの中で、無名時代のひょっこりはんが、当時の相方とコンビで出演してるのですが(そういえばひょっこりはんから松陰寺さんにギャグリレーが回ってきてたなぁ)、個人的にはこの元相方が気になってます。南部幸一さんという方で現在は構成作家をなさってるらしいです。

裏話面白い。
 笑けずり秘話を語るPart1空気階段/鈴木もぐら 元ダイキリ南部 - YouTube

 

他にもいいコンビや見どころが盛り沢山で、とても紹介しきれません。

 

こういうの見てしまうとどの人にも情が移ってしまいますね。みんな頑張ってるっ

 

皆さん、また何かで活躍が見られるのを楽しみにしています。



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