子どもの頃、よく母に言われたんですよ。字が小さい、もっと大きな字で書けばいいのに、的なことを。
今はそんなことないんですけどね、図々しいおばさんになりました笑
それで思うわけですよ、誰のせいで字が小さいのかと。
私に言わせれば、ですよ。あなた(実母)が散々怒鳴りつけるから、びくびくおどおどした性格になり、色々生きづらく、人見知りにもなるし、その帰結の一つとして『字が小さい』という現象が起こってるんじゃろがい、と。
こんなことがしょっちゅう起こるわけです。私にしたらいちいち腹も立ててられないというか、いつものことなんで、はーい分かりましたーって感じですけど。
こういう的外れな説教を浴びる度に母に対する感情は冷めていきますよね。
写真AC
写真はイメージです。
分かってるんですけど。いい年して親のせいって言うのみっともないですよね。
ここで問題にしたいのは、実際に母のせいだったかはともかく、小学生の女の子にここまで思わせたことの方です。分かりますか。
今の私が「母は悪くないの、あれはあれで一所懸命だったの」とか言うたったら、一体誰が小さい私の味方してあげられるんですかね。
別に母に私に対する愛情が無かったとは思ってないです。実際に一所懸命だったと思います。
話が逸れてきた。
同様に、声が小さいとも言われます。これは今でも言われますね。気を付けて喋るようにしています。
先日、Twitter で、『魔の二歳児』がトレンド入りしてました。
辛いですねぇ…。親御さん方、大変だと思います。
しかし私本っっ当に 物心ついて以来泣きどおしに泣きどおしたんで。
どうしても子供の方に感情移入してしまう~。
ここまで辛くて必死に助けを求めてるのに、子どものわがまま、時期的な問題でほっときゃ収まるぐらいにしか思われてない、それより親の方が大変ってそりゃそうかもしれないけど
なだめてもダメ、叱ってもダメ、抱っこしてもダメって、何時間も泣きどおしって大変だと思う、大変だと思うけどそこじゃない、そこじゃないんだよぉ~。
そこに至る毎日の何気ない一言、一見問題なさそうな、泣いてもいない時の目線、表情。そういったものにヒントがあるのかもしれない。分かんないけど。子どもによるだろうから分からないけど。
字が小さい声が小さい。母に対して笑顔を見せない。この子はこういう子、で済ませてたら気づかないかもしれない。それはサインかもしれない。必死な S.O.S. かもしれないのに。
ちょっともう、収拾がつかなくなってきたのでこの記事はこの辺で切り上げます。続くか続かないかは分からない。
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