一歩前に進もう
ともかく考え過ぎないで前に進もう。その結果が良くても悪くても、考え過ぎるのを止めよう。悪ければ行動しながら修正すればいいだけのことです。
歳をとるといろいろな経験をしているので、行動の前に考えるから、考え過ぎてなにもしなくなる、したくなくなる。何かやる前に考える、そうすると問題点が出てくる、心配になる、苦労するのは目にみえてくる、そんなことならやらないほうがいいと、否定する。
年配者だけではなく大学教授、識者、評論家、専門家の話を聞いていても、やはり同じだと気がつきました。
最初に積極的な発言をするけれど、話の途中や締めくくりに「だが」、「しかし」、「その点は考える必要があります」、「「しつかりと考えよう」、「よく考えて欲しい」、「マイナスに作用する」、「○○という弊害がある」と言った慎重な言葉を使います。結局、何をいいたいのかわからない表現で、行動しないのがいい、現状維持がいい、改善や改革は嫌だという雰囲気になります。
この後ろ向き、否定的な考えは、こういった指導的な人たちばかりでなく、若いお母さんが我が子に言う言葉でも、あれをしてはいけない、怪我をする、危ない、汚れる汚いなどと子どもが行動する前に言っています。大人の多くは否定発言が好きで、癖となっています。
私と同年輩の高齢者になると、ほとんど新しいことはやりません、しかし不平不満、批判が蔓延しています。世間全体が何もしない高齢化症状となっているのかもしれません。
どうも「行動しない病」、「批判病、「否定病」が流行っているようです。
老若男女、もう一歩前に出ましょう。これでは世の中が楽しくなりません。生きているのは楽しむためです。
ともかく考え過ぎないで前に進もう。その結果が良くても悪くても、考え過ぎるのを止めよう。悪ければ行動しながら修正すればいいだけのことです。
歳をとるといろいろな経験をしているので、行動の前に考えるから、考え過ぎてなにもしなくなる、したくなくなる。何かやる前に考える、そうすると問題点が出てくる、心配になる、苦労するのは目にみえてくる、そんなことならやらないほうがいいと、否定する。
年配者だけではなく大学教授、識者、評論家、専門家の話を聞いていても、やはり同じだと気がつきました。
最初に積極的な発言をするけれど、話の途中や締めくくりに「だが」、「しかし」、「その点は考える必要があります」、「「しつかりと考えよう」、「よく考えて欲しい」、「マイナスに作用する」、「○○という弊害がある」と言った慎重な言葉を使います。結局、何をいいたいのかわからない表現で、行動しないのがいい、現状維持がいい、改善や改革は嫌だという雰囲気になります。
この後ろ向き、否定的な考えは、こういった指導的な人たちばかりでなく、若いお母さんが我が子に言う言葉でも、あれをしてはいけない、怪我をする、危ない、汚れる汚いなどと子どもが行動する前に言っています。大人の多くは否定発言が好きで、癖となっています。
私と同年輩の高齢者になると、ほとんど新しいことはやりません、しかし不平不満、批判が蔓延しています。世間全体が何もしない高齢化症状となっているのかもしれません。
どうも「行動しない病」、「批判病、「否定病」が流行っているようです。
老若男女、もう一歩前に出ましょう。これでは世の中が楽しくなりません。生きているのは楽しむためです。