暇にまかせてネット上を適当に彷徨っていたら、パン粉からクッキーを作れるという話を発見。
どうやら、「伊東家の食卓」で放送された裏ワザらしい。
…しかし、「伊東家の食卓」を一つの単語として一発変換するATOKって、すごいのか、すごくないのか。
で、パン粉。
詳しいやり方を調べてみようかと、まずはGoogleにアクセス。
キーワード入力欄にフォーカスを移して、おもむろにキーボードに手を。
まずは最重要キーワードである「パン粉」を変換して…
「パンコ」
…なんで第一候補が、全部カタカナ?(汗)
辞書で調べてみても「パン粉」しか出てこないし、ネットで検索しても、猫の名前とか人のペンネームとかで、それらしき単語は見つからない。
一体なんで全部カタカナになったんだろう…。
謎だ。
ちなみに、パン粉からクッキーを作ったのかというと、そもそもパン粉がないので作ってない。(苦笑)
どうやら、「伊東家の食卓」で放送された裏ワザらしい。
…しかし、「伊東家の食卓」を一つの単語として一発変換するATOKって、すごいのか、すごくないのか。
で、パン粉。
詳しいやり方を調べてみようかと、まずはGoogleにアクセス。
キーワード入力欄にフォーカスを移して、おもむろにキーボードに手を。
まずは最重要キーワードである「パン粉」を変換して…
「パンコ」
…なんで第一候補が、全部カタカナ?(汗)
辞書で調べてみても「パン粉」しか出てこないし、ネットで検索しても、猫の名前とか人のペンネームとかで、それらしき単語は見つからない。
一体なんで全部カタカナになったんだろう…。
謎だ。
ちなみに、パン粉からクッキーを作ったのかというと、そもそもパン粉がないので作ってない。(苦笑)
手もとのATOKで確認しましたところ「ぱんこ」の変換候補は「パン粉」だけのようなのですが……。
何かの拍子に「パンコ」が自動登録されていませんか?
この機会に、辞書ユーティリティで登録単語を確かめてみてはいかがでしょうか。
望んでいない単語がいろいろ自動登録されているかもしれません。
わたしも、自分のユーザー辞書に不要な単語がいっぱい登録されているのに驚き、大掃除をした経験があります(^^;
しかし、こんな珍妙な単語をカタカナ変換した覚えは無いんですが。(汗)
しかし不要な単語は山ほど出てくるものですな。
自動学習の設定を後で見直してみます。(^^;
自動登録される学習には次の項目があります。(ATOK 2006の例)
■設定項目…初期値
* ひらがな後変換…する(強)
* カタカナ後変換…する(強)
* 英字後変換………する(強)
* 英字複合語………する(弱)
* 複合語……………する(強)
* 未登録語…………する(強)
* 文節区切り………する(弱)
各項目の説明はこちら
http://faq.justsystem.co.jp/faq/1003/app/jsfaq.jsp?37061+0300
自動登録を行うレベルは次のようになっています。
しない………学習を行いません。
一時…………メモリ上にだけ学習を行います。辞書には登録しません。
する(弱)…メモリ上に学習を行い、再度使用した単語は辞書に登録します。
する(強)…辞書に登録します。
初期値はおそらく無難な設定なのでしょうが、全ユーザに最適とは限らない気がします。
最適な設定はATOKの使い方やお好みによって違ってきますので一概に言えないところですが、今までに蓄積された自動登録単語は一つの目安になりそうです。
たとえば不要カタカナ語が多数自動登録されていたなら、カタカナ後変換をする(強)からする(弱)に変えてみると効果的かもしれません。
ふと思い立って、自動学習よりも、普段からちょっと気になっていた全角半角変換の設定をいじくってみました。
だいぶ思った通りに入力できるようになり、快適です。
というか、こうしてほんのちょっとの手間でできるものを、ATOK2005購入後1年以上も放っておいたわけなんですが。(苦笑)