感?平壤????????平壤演奏《阿里郎》!!
基本的に
日本人はだまされ易い
ナイーブな国民である。
歴史を遡れば
ローマ帝国に滅ぼされた
カルタゴやユダヤのようなイメージに類似してきている。
あるいは
日清・日露・大東亜戦争すべてに共通する
外国にいい様に利用されるビゴーの漫画の如しである。
今般
日本政府が法整備を急ぐのも
アメリカか背後のパワーエリートの陰謀で
日本を世界戦争の尖兵
一番槍として利用しようとしているに相違ない。
このまま行けば
三国干渉かヤルタポツダム宣言の如く
あざとい外国人の傀儡として利用されて捨てられる
哀れな日本になるだろう。
戦後70年談話は私的なものである。
何となれば
既に
昭和天皇の終戦の詔勅が発せられているからである。
高橋研究員(ウルトラコンサバティブ)
東アジアの友好のために
入門編として分かり易く
有意義なる好著。
著者は
在日2世であられ
朝鮮の人々の心情描写は説得力がある。
ただ
小説家の方で
左派よりな言説(愛国心と近代ナショナリズムの混同)もみられるので
その点は差し引かねばならない。
しかし
やはり
日本の日清・日露戦争や
韓国併合や朝鮮王朝滅亡の所業は
でたらめで品がなく
正義のない
侵略か簒奪の如きものである。
特に
朝鮮王宮になだれ込んだ
正規の軍人ではない
ならず者の民間浪人らは
王妃を暗殺するという蛮行を為した。
それが
安重根が伊藤博文を暗殺した
直接の動機であったようだ。
脱亜入欧を唱導し
アジアを欧米列強と共に
蔑視し始めた福沢諭吉や
征韓論を唱えた吉田松陰らの誤った言説は
不幸にも
大東亜戦争
そして
現代の残薄なる右派人士に継承されている。
したがって
近現代史を虚心坦懐に学ぶ営為が
今こそ必要である。
高橋研究員(世界史)