革命的桜乙女JSSR  こんなブログ読む暇あったら家族と話し合えよ。(´ω`)

このままだと日本国は終わるかもしれない。しかし散り行く花なら、運命なのか。

「神々の国日本」という島中華思想。

2011-09-11 14:10:13 | 日記3(夜明けを目指して)
大東亜親秩序構想は、新世界秩序の実験だったのか。


八紘一宇・神州不滅、
これらを日本会議(生長の家・真光文明教団)は未だに真理と主張している。


八紘一宇や神国意識は、
教義だけを聞いたら、美しいし理想的だ。しかし、国家神道(似非神道)の行き着いた先は、
玉砕・集団自決・GHQによる日本解体だった。



支那大陸の中華思想は単なる傲慢だが、
日本神話に基づいた(?)、
万世一家だとか八紘一宇だとか皇国史観は恐ろしい福音主義だと思う。
ゲルグ派のラマ崇拝も同じ。


「いつか理想郷がやってくる」
「世界が神の意志のもとに統一される」
「光と闇の戦いに勝たねばならぬ」
こういうのは、

マルクス主義者、福音主義者、統一協会、日蓮宗系新興宗教、トロツキスト、
など様々な人々が唱えた。


宗教団体と政治は本当に誰も助けない。
政治と宗教の合体は悲惨しか生まない。
イデオロギーや信仰心は、愛を殺してしまう。



http://gxc.google.com/gwt/x?client=ms-kddi_blended-jp&u=http%3A%2F%2Fww4.tiki.ne.jp/~enkoji/hon1.html&wsi=2194dd5aa36193a7&ei=iqJrTsCyKYPkkAXfzeWCCg&wsc=tb&ct=pg1&whp=30


「皇国史観という狂気」


八紘一宇は単なる島中華思想だと私は思うのだが、
未だに日本神国論を信じている人々はネットに居るみたいだ。
2012年アセンション論者もそう。