チベット人と漢族の和解は可能である。

参照記事：二枚舌のダライラマ14世。「汝の敵を愛せ」と言うが・・。


何が、チベット問題とやらを難しくしているのか。
政治だろうか。


いわゆるチベット問題は、日本では「日本の右派の視点」でしか語られない事が多い。
チベット自治区が独立するのは、現実的には不可能に近い。



すでにチベットでは、
漢民族とチベット人の混血児が沢山産まれている。
何より、すべてのチベット人がチベット仏教を信仰している訳じゃない。


さらにチベット仏教にも、反ダライ・ラマを掲げる教派が存在する。



一番、理想なのはやはりチベット自治区民の生活が向上して、
快適な生活を遅れる事だ。


日本の鉄道技術・水道技術をチベットに輸出出来ないものか？
毎日働かなくても食べていけるシステムは出来ないものか。



中国への憎しみからチベットを語る、偽善者が多い中、
「人権」は誰も救わないジャッジの言葉だと私は思ふ。

それでも日韓親善しか未来は無い。

反韓属米の李明博の保身ぶりには困ったものだが、

私たち日本国民にとっては本来ならば、慰安婦だとか領土問題とかは無いのである。


韓国にも悪い部分は沢山あるが、
隣国である以上、余計な火種は無い方がよい。


麻生太郎さんが言ったように、
日韓親善しかアジアを切り開く道は無いのだ。



金正日が最近、崩御（死亡）したが、
このタイミングで情報公開されたのは、
まあ、国際金融権力の世界戦略でもあるのだろう。


任那日本府があったように、朝鮮は日本の弟分であり、
本来ならば対立する理由は無い。


ただ、政治家の保身と都合が難しくしているだけだ。
麻生太郎さんが言ったように、
日本と韓国の接近は、
必要だ。




※写真は台湾ブルー陣営。