報道されない反原発デモ。右傾化どころか死んでいるテレビ。

参照記事：特攻隊基地だった福島第一　人間を使い捨てる原発のタブー


テレビを見たらバカに成る。
とは言い過ぎだけど、電通テレビ業界は嘘が罷り通る世界だと思いまふ。


ロシア空軍の演習を、
日本への嫌がらせだと報道し、
評論家どもは前代未聞の挑発だと騒ぐ。


どのチャンネルも、
サルコジ派のリビア侵略を解放介入だと謳い、
「世界平和連合」並みの反中報道を続け、反原発デモを矮小化している。



メディアがスポンサーの大企業に逆らう訳が無い。
だから、テレビは保守的リベラル・中道右派に統一されている。



http://alcyone.seesaa.net/pages/user/m/article?article_id=226758713&_=8jUy



オーストラリア国営放送局によると、
９月２０日の反原発デモに６万人が参加したらしい。
ＮＨＫは参加人数を捏造しているらしいですが、テレビや新聞は完全に死んでいる。

しかしうちの母といい、
テレビに依存した人が多いのが今の社会なのかもしれない。



※写真はグルジア　ソビエト社会主義共和国国旗。