7月25日。
京都のT名人が日置川へやってくることに。
お昼過ぎには到着とのことで、
先に、釣り場の確保とオトリの確保のため、
一足先に釣り場へ。
玉伝からずっと下りながら、各ポイントの状況を
確認しますが、今日は特に人が多い。
高瀬もずらっと人が並んでいます。
ワルゴケ、久木橋周辺、イチョウ瀬などを見て回りますが、
どこも人がすでに入っています。
う~ん、平日へこんなに人が多いのも珍しい。
昨日オトリを浸けておいた安居のポイントも
昨日良く掛かったチャラ瀬に3人も入っています。
あきらめて、生コン前、口ヶ谷、鹿ノ瀬と
どこも人が入っています。
あきらめて、田野井プール前へ。
良かったー。
誰も入っていません。
昨日も入ってなかったので、案外行けるかも。
瀬肩からオトリを送り込んでいきます。
川の中程まで反応なし。
一応、昨日のオトリを2匹、T名人に置いていますが、
やっぱり、釣りたての元気なオトリを確保しておきたい。
ほぼ川の真ん中に立ち込んで、オトリを引き上げると、
こつん、とあたりました。
ようやく1匹目。
ところが、竿で溜めているときに針はずれ。
そのまま向こう岸のヘチへオトリを引き上げると、
「ぎゅーん」と目印が走ります。
が、針に乗らず…。
左岸に渡り、岸からヘチをねらってみます。
少しずつつり下がりながら、漬け物石程度の大きさの周りを
探ってみると、ごっつんとアタリ。
結構な引きで抜きあげたのは18㎝ほどの真っ黄色の鮎。
オトリを換えて、さらに1匹追加。
これは、という石の周りでぽろぽろ掛かり、
4匹確保。
これでオトリは何とかなりそうと思った時に、
T名人登場。
しばらく歓談の後、T名人の釣りを観察。
さすがに、パターンをつかむのが早く、さっそくぱたぱたと
鮎を掛けていきます。
う~ん、さすがです。
こっちも少しだけ竿を出しますが、1匹追加したところで
時間切れ。
一足先にあがります。
夜はお店にT名人がご夫婦で来店。
日置川の鮎釣り談義に盛り上がり、明日のポイントや、
釣り方など質問攻めで、ここぞとばかりいろんな疑問を
ぶつけて教えてもらいます。
翌日はプール前か鹿ノ瀬へ行く計画にして、
再び日置川で現地集合。
残念ながら、両ポイントともすでに先行者あり。
口ヶ谷橋下流が空いているとのことで、
T名人が先行。
前日の仕事が遅くなって、現地で合流したのが
11時過ぎ。
こりゃ、あんまり釣りする時間がないなぁ。
しばらくT名人の釣りを見学です。
気が付くと、後から後から人が来て、我々を含めて
天狗の瀬に12人ほど並んでいます。
こんな混雑する日置川も久しぶり。
しかし、T名人によれば、京都の川ではこの倍は
人が入るでとのこと。
うそ~ん。(笑)
いつもなら3人も入ったら、遠慮するような瀬なんですが…。
周りの竿は一向に曲がりませんが、
T名人の竿だけはどんどん曲がります。
なぜ?(笑)
そんなに追いが良いのなら、ちょっとやってみようと
T名人の下流で竿を出します。
が、
掛かりません。
うんともすんとも言いません。
あちこち探りますが、反応すらありません。
周りもほとんど竿が曲がらず。
T名人だけぽろぽろと追加していきます。
昼食の時間直前にぽろっと1匹掛かりましたが、
昼からはあきらめて竿を出さずに釣りを見学。
今日の場合だったら、竿を寝かせて引くよりも、
立て気味に泳がせた方が良い、しかも鮎が下がりだしたら、
そのまま竿一杯まで下げて、鮎を沈めてやると掛かるとのこと。
「鮎をおぼれさせるんや」と言われても…。(笑)
う~ん、深すぎる。
しかし、今日はばらしも多く、T名人も悩む場面が。
ばらしがなければ午前中で20匹は越えています。
昼食後はただひたすらT名人の釣りを見学。
店の準備があるので、2時前に先にあがります。
翌日27日は、T名人だけで鹿ノ瀬へ。
午前中2時間ほどで15匹ほどとのこと。
1日やれば、結構かかったなやろうなぁ、とはT名人の
感想。
3日間、日置川で楽しんでいただき、何より
道具や仕掛け、オトリの操作などいろいろ教えていただきました。
京都の川はお盆をすぎると網が入るので、友釣りは
後一月もありませんが、日置川は10月一杯まで
十分楽しめます。
さぁ、また来週から日置川通いで腕を磨かねば。
その前に、いっぺん雨降りませんか?(笑)
京都のT名人が日置川へやってくることに。
お昼過ぎには到着とのことで、
先に、釣り場の確保とオトリの確保のため、
一足先に釣り場へ。
玉伝からずっと下りながら、各ポイントの状況を
確認しますが、今日は特に人が多い。
高瀬もずらっと人が並んでいます。
ワルゴケ、久木橋周辺、イチョウ瀬などを見て回りますが、
どこも人がすでに入っています。
う~ん、平日へこんなに人が多いのも珍しい。
昨日オトリを浸けておいた安居のポイントも
昨日良く掛かったチャラ瀬に3人も入っています。
あきらめて、生コン前、口ヶ谷、鹿ノ瀬と
どこも人が入っています。
あきらめて、田野井プール前へ。
良かったー。
誰も入っていません。
昨日も入ってなかったので、案外行けるかも。
瀬肩からオトリを送り込んでいきます。
川の中程まで反応なし。
一応、昨日のオトリを2匹、T名人に置いていますが、
やっぱり、釣りたての元気なオトリを確保しておきたい。
ほぼ川の真ん中に立ち込んで、オトリを引き上げると、
こつん、とあたりました。
ようやく1匹目。
ところが、竿で溜めているときに針はずれ。
そのまま向こう岸のヘチへオトリを引き上げると、
「ぎゅーん」と目印が走ります。
が、針に乗らず…。
左岸に渡り、岸からヘチをねらってみます。
少しずつつり下がりながら、漬け物石程度の大きさの周りを
探ってみると、ごっつんとアタリ。
結構な引きで抜きあげたのは18㎝ほどの真っ黄色の鮎。
オトリを換えて、さらに1匹追加。
これは、という石の周りでぽろぽろ掛かり、
4匹確保。
これでオトリは何とかなりそうと思った時に、
T名人登場。
しばらく歓談の後、T名人の釣りを観察。
さすがに、パターンをつかむのが早く、さっそくぱたぱたと
鮎を掛けていきます。
う~ん、さすがです。
こっちも少しだけ竿を出しますが、1匹追加したところで
時間切れ。
一足先にあがります。
夜はお店にT名人がご夫婦で来店。
日置川の鮎釣り談義に盛り上がり、明日のポイントや、
釣り方など質問攻めで、ここぞとばかりいろんな疑問を
ぶつけて教えてもらいます。
翌日はプール前か鹿ノ瀬へ行く計画にして、
再び日置川で現地集合。
残念ながら、両ポイントともすでに先行者あり。
口ヶ谷橋下流が空いているとのことで、
T名人が先行。
前日の仕事が遅くなって、現地で合流したのが
11時過ぎ。
こりゃ、あんまり釣りする時間がないなぁ。
しばらくT名人の釣りを見学です。
気が付くと、後から後から人が来て、我々を含めて
天狗の瀬に12人ほど並んでいます。
こんな混雑する日置川も久しぶり。
しかし、T名人によれば、京都の川ではこの倍は
人が入るでとのこと。
うそ~ん。(笑)
いつもなら3人も入ったら、遠慮するような瀬なんですが…。
周りの竿は一向に曲がりませんが、
T名人の竿だけはどんどん曲がります。
なぜ?(笑)
そんなに追いが良いのなら、ちょっとやってみようと
T名人の下流で竿を出します。
が、
掛かりません。
うんともすんとも言いません。
あちこち探りますが、反応すらありません。
周りもほとんど竿が曲がらず。
T名人だけぽろぽろと追加していきます。
昼食の時間直前にぽろっと1匹掛かりましたが、
昼からはあきらめて竿を出さずに釣りを見学。
今日の場合だったら、竿を寝かせて引くよりも、
立て気味に泳がせた方が良い、しかも鮎が下がりだしたら、
そのまま竿一杯まで下げて、鮎を沈めてやると掛かるとのこと。
「鮎をおぼれさせるんや」と言われても…。(笑)
う~ん、深すぎる。
しかし、今日はばらしも多く、T名人も悩む場面が。
ばらしがなければ午前中で20匹は越えています。
昼食後はただひたすらT名人の釣りを見学。
店の準備があるので、2時前に先にあがります。
翌日27日は、T名人だけで鹿ノ瀬へ。
午前中2時間ほどで15匹ほどとのこと。
1日やれば、結構かかったなやろうなぁ、とはT名人の
感想。
3日間、日置川で楽しんでいただき、何より
道具や仕掛け、オトリの操作などいろいろ教えていただきました。
京都の川はお盆をすぎると網が入るので、友釣りは
後一月もありませんが、日置川は10月一杯まで
十分楽しめます。
さぁ、また来週から日置川通いで腕を磨かねば。
その前に、いっぺん雨降りませんか?(笑)
すなふきん師匠の釣果見ていたら、鮎食べたいですぅ~