創作料理「すなふきん」の部屋 (南紀地磯・鮎釣行記)

南紀田辺市で居酒屋をやっています。夏は鮎釣り、冬場はグレ釣りと
食材仕入れにせっせと南紀の地磯へ通っています。

乗馬クラブ

2005年10月30日 | Weblog
富田に乗馬クラブが出来たんだそうです。
常連のお客さんが教えてくれました。
「是非見に来て!」
とのことなので明日見てこようと思います。
バイクと馬。
似ている所があるとのこと。
う~ん、まぁ、とにかく一度見てきます。

う~、寒っ!

2005年10月26日 | Weblog
店が終わった後、毎晩バイクで帰りますが、

さすがに寒くなってきました。

メッシュのバイク用ジャケットでは、

しばらく走ると寒くて我慢できません。

とはいえ、昼の間はまだ冬用ジャケットを

出すほどでもないし。

でも、季節は間違いなく、

冬に近づいてますよね。

う~ん、考えただけでも気が滅入るなぁ…。

オークション

2005年10月25日 | Weblog
最近、オークションの落札率が悪いのです。
なかなか希望額通りに行きません。
たまに、複数の希望商品が同じ終了時間で
こりゃ、結構安く行けそう、と思っても、
案外その時間は、入札出来なかったりで
うまく行きません。
まぁ、だいたい、落札価格の相場があるので、
そうそう、大きな変動はないのですが、
やっぱり、少しでも安い価格で落ちてたりすると、
ついつい流してしまいますよね。
今日も、やっぱり流れてしまいました。
何の商品って?
健康食品です(笑)。

結婚式

2005年10月24日 | Weblog
若い二人の門出をお祝いするパーティーに
お誘いを受けました。
仲間内だけのこぢんまりとしたパーティーでしたが、
二人を祝おうとする仲間たちの想いがとても良く伝わる、
素敵なパーティーでした。
若いお二人を見ていてふとこんな詩を思い出しました。

「祝婚歌」(しゅくこんか)(吉野弘「風が吹くと」より)

二人が睦まじくいるためには
愚かでいるほうがいい
立派すぎないほうがいい
立派すぎることは
長持ちしないことだと気付いているほうがいい
完璧をめざさないほうがいい
完璧なんて不自然なことだと
うそぶいているほうがいい

二人のうちどちらかが
ふざけているほうがいい
ずっこけているほうがいい

互いに非難することがあっても
非難できる資格が自分にあったかどうか
あとで疑わしくなるほうがいい

正しいことを言うときは
少しひかえめにするほうがいい
正しいことを言うときは
相手を傷つけやすいものだと
気付いているほうがいい

立派でありたいとか
正しくありたいとかいう
無理な緊張には
色目を使わず
ゆったり ゆたかに
光を浴びているほうがいい

健康で 風に吹かれながら
生きていることのなつかしさに
ふと胸が熱くなる
そんな日があってもいい

そして
なぜ胸が熱くなるのか
黙っていても
二人にはわかるのであってほしい

――――――――――――――――

たくさんの仲間に見守られながら、
どうか、これからも末永くお幸せに。

鍵紛失?

2005年10月22日 | Weblog
いつも、鍵のたぐいはすべて登山用のカラビナに通して
ジーンズのベルトの所にぶら下げています。
今まで落とす事は皆無だったのですが、
1日の内に二度も鍵を落としてしまいました。
一度はたくさんぶら下げている鍵の内の車のスペアキーが、
いつの間にか、家の布団の上に落ちていました。
どうやって落ちたのか、未だにわかりません。
その日の内に二度目は、店の鍵を閉めて出たにもかかわらず、
仕入れから帰ってきて、鍵を開けようとすると、
どこにも見あたりません。
あきらめて、スペアキーを取りに戻り、
事なきを得ましたが、たまたま魚屋さんが来て、
お金を払おうとポケットからお金を出そうと
お札を引っ張り出すと、なんと店の鍵が
お札に引っかかって出てきました。
これも、なんでこんなことになったのか
さっぱりわかりません。
もう、これは人為的なものではなく
魑魅魍魎の世界の話で、未だにさっぱりわかりません。
みなさんも、どう考えても説明の付かない事、
日常の中で経験していませんか?

衣替え

2005年10月20日 | Weblog
急に朝晩涼しくなって、あわてて秋物の服を引っ張り出しています。

すなふきんのメニューも秋を迎え、ほんの少し衣替えです。

秋なすの料理や、そろそろ牡蠣フライも美味しいですよね。

そうそう、ぼちぼちと燗酒を注文されるお客さんも増えてきました。

料理や、お酒もそうですが、何よりも、

暖かい雰囲気でお客さんをお迎え出来るよう、

いつも気を配りたいですね。

今宵はレトロで

2005年10月19日 | Weblog
田辺市駅前のとある焼き鳥屋。

すでに時計は12時を回り、炭火に燻された縄のれんも

入り口の内側に。

のれんの隙間から中をのぞき込むと、

レトロ調の店内では、ギターを片手に

静かにフォークソングを口ずさむ姿。

もう閉店とわかっていながら、

引き込まれるように、店内へ。

一歩店内に足を踏み入れると、そこは

思ったよりも暖かく、のんびりと時間が流れている。

瓶ビールを1本だけ注文し、肩肘を付きながら、

回りの話に耳を傾け、話したくなれば、

誰ともなく話しかける。

こんな店。いい店。

駅前の小さな焼鳥屋。






牛丼屋にて

2005年10月18日 | Weblog
今日は、あまり時間が無かったので

お手軽に某牛丼屋さんへ。

並盛りとみそ汁を頼んでいると、

少し遅れて入ってきた20代後半とおぼしきお客が、

「特盛り二人前」と注文。

後からもう一人入ってくるのかなと思いきや、

一人であっ!というまに平らげて出ていきました。

やせ形でそんなに大食漢には見えないんですが、

ちょっとびっくりでした。

でも、以前、並盛りを6人前まで食べていたお客を

見たことあります。

見てるだけでお腹一杯で、その後どうなったかは

知りませんが、食の細い自分としては、

感心してしまいます。

しかし大食いの日と人って案外痩せてますよね。

なんでだろ!