ＦＩＳワールドカップ男子スラローム第４戦！！

男子スラローム第４戦、アーデルボーデン（SUI)で、60番スタート、地元スイスのダークホース、マーク・ベルトー（23歳）が、１本目27位から2本目にベストタイムを奪い、なんと26人のごぼう抜きで初優勝を飾りました。
イヴィツァ・コステリッチ（CRO)が2001年11月にアスペン（USA)で64番スタートから初優勝を挙げたのに続いて、スラロームでは史上２番目の記録で、スイス男子のスラロームの勝利は1999年にクラニスカ・ゴラ（SLO)でのディディエ・プラッシィ以来７年ぶりでした。
日本勢は佐々木明の１４位が最高、日本チームもガンバッテ頂戴！！

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